不思議の国


▼不思議の国



リクエスト頂きましたアリスパロです。
リクエストありがとうございました!



「さぁアリス、お勉強の時間ですよ。まずは脚を開いてスカートを捲ってみてくださいハァハァハァ」
「キモい死ね息をするな。おっうさぎだ鍋にしよう」

お勉強に飽きたアリスは、うさぎを追って木の虚に落ちていきました。
その木の虚の中は長い長い空洞で、下に着いた時には空が全く見えませんでした。
アリスがそれに気を取られていると、うさぎはドアを開けてどこかへ行ってしまいました。
うさぎに倣ってドアを潜ろうとしたアリスでしたが、なんとドアが喋って拒否しました。

「ここを通りたかったらおねだりしなよ。足を広げて穴を広げて指を噛みながら早く来てぇーとか言ったら最高」
「意味わからんさっさと開けろこのやろー」
「ちっ、じゃなきゃそこにある瓶の中身飲んでよ。そうすれば通してあげる」
「やなこった。毒でも入ってんじゃねぇの?」

ドアの言葉を一蹴したアリスでしたが、このままではここから出られません。
仕方なく瓶の中身を飲むと、アリスは途端にイヤらしい気持ちになりました。

「あっ、なにっ、これっ、はぁ、んぁっ」

それは即効性の強力な媚薬で、アリスはとろけた顔でビクビクと身体を震わせました。
それに満足したドアは、大口を開けてグズグズになったアリスを飲み込みました。



ドアをくぐったアリスは、ドアの体液で全身ぐちゃぐちゃでした。
その上、媚薬の効果で涙や先走りもとめどなく流れています。
そんなアリスを発見したドードーたちはアリスを不憫に思い、火を焚きました。
そして早く身体を乾かそうとアリスのお尻に性器を突っ込んで抱えたまま走り回りました。

「あぁんっあんっあんっすごっ、おちんぽズンズン来るぅううっ」
「あぁっ射精るっ!はぁっ、また汚れてしまった!」
「じゃあ次はオレが乾かそう!おら!」
「あぁああんおちんぽズブズブぅううっ!」

ドードーたちは代わる代わるアリスに突っ込んで走り回りました。
射精しては抜き、他の性器を挿入れてまた射精しては抜き。
ドードーやアリスたちが射精する度に濡れてしまうので、そのかけっこはみんなが精液を出し尽くして身体がカピカピになるまで続けられました。



その後ガクガクと震える足で森を歩くアリスの前に、双子の男が現れました。

「ねぇ、世界で一番愉しい事って何かしってる?」
「しら、なぁ、」

アリスは射精し尽くしてなお疼く身体を持て余していて、とても双子の相手なんてしていられませんでした。

「知らないの?」
「そんなの愉しくないよ」
「世の中これ以上に愉しい事なんてないんだよ」
「本当に知らないの?」
「じゃあ教えてあげよう」

『世界で一番愉しいのはセックスだって』

双子はそう言うやいなや、アリスのお尻に二本の性器を突っ込んでグチュグチュズコズコかき混ぜました。

「あっあっ」
「どう?」
「あっあっ」
「愉しい?」
「あっあっ」
「涎まみれで」
「あっあっ」
「愉しそうだね」

交互に奥まで貫かれて、アリスは息つく間もなくガクガクと揺さぶられていました。

「じゃあ」
「あっあっ」
「そろそろかな」
「あっあっ」
「行くよ」
「あっあっ」
「せーの」
「あひぃいいんっ!」

息を合わせて同時にねじ込まれた二本の肉棒に、アリスは背を仰け反らせてドライでイってしまいました。



散々やりまくって媚薬の効果が薄れてきたアリスは、うさぎの家にたどり着きました。

「見つけたぞうさぎ鍋!」

家の前にはうさぎもいました。

「あぁ、やっと来たのかい。ほらはやく取ってきておくれ」
「あ?なにをだよ」
「クッキーだよ。ほら早く。間に合わないだろう?」

トントンと時計を指してみせるうさぎ。
よく分かりませんが、うさぎについて来てここまで来たのですから彼について行けば帰る事も出来るだろうと思い、アリスは不本意ながらうさぎの言うことを聞く事にしました。

うさぎの家に入ると確かに缶いっぱいにクッキーが入っています。
アリスは駄賃代わりに一枚食べて外に向かいました。
するとどうでしょう。
なんだか身体が熱くなって疼いてきたのです。
クッキーにお酒でも入っていたのかと、アリスは首を傾げました。

「なんだもう食べたかい?堪え性のない子だね。まぁいい、早く行くよ」

うさぎはそう言ってさっさと歩いてしまいます。
アリスは身体に違和感を覚えながらもそれについて行きました。
クッキー缶は手に持ったままです。



うさぎは急いでいたらしくとても足早で、しばらくするとアリスはうさぎを見失っていました。

「なんですあなた、そんな物欲しそうな顔をして」

途方に暮れるアリスに話しかけたのは綺麗なバラや百合たちでした。

「は…?もの…?」
「あらほんと。とんだ淫乱ちゃんね」
「なんて穢らわしい」

確かに少し身体が疼いていますが、淫乱とまで言われる筋合いはありません。

「誰が淫乱だこのや、あぁっ!?」

反論しようとしたアリスのお尻に、バラが性器を突っ込んできました。

「こんなに開発しておいて何を言っているんです?」
「あっ違、これは、あぁあっ」
「ほら、私の性器をいとも簡単に受け入れて」
「あっ、動かすなっ、ヘンタ、ぃいっそこっ」
「そのくせ締め付けて離さない」
「あっ、ぃっ、いっはぁっ」

バラの律動に腰を揺らすと、周りの百合たちも口々にまくし立てました。

「ほらやっぱり淫乱じゃない!」
「全くいやらしい!ほらザーメンやるからさっさと出ていけこの変態!」
「ここはあなたみたいな淫乱の来る所ではないんですよ。中出ししてあげますから離してください私の性器を」
「あっ、やめっ、あああああっ!」

アリスは百合たちに性器を擦り付けられて精液のシャワーを浴び、バラにビュルビュルと中出しされて追い立てられてしまいました。



精液まみれで森を歩いていると、水タバコをふかす芋虫に出会いました。

「何をそんなに憔悴しきっているのかね?」
「うっせーヤローに無理やり掘られまくってたらそりゃ憔悴もすんだろうが」
「なんだそんな事かい。それなら簡単さ」

芋虫はアリスからクッキーの缶を取り上げ、そのクッキーをアリスの口に突っ込みました。

「げふっ、なにす…」

大量のクッキーを口に押し込まれてむせるアリス。
そんなアリスを物ともせず、芋虫はタバコをふかしました。

「無理やりがダメなら楽しんでしまえばいい」

そしてその煙をフゥッとアリスに吹きかけました。

「あぁんっそこそこぉっ!もっともっとかき混ぜてぇえっ」
「やぁ、だいぶ媚薬が回ってきたようだね」

気がつくとアリスは芋虫の性器でお尻をグチュグチュとかき混ぜられていました。

「しかし私としてはクッキーのような固形物より液体の物をおすすめする。その方が吸収が早いからな」
「あぁあんおちんぽ気持ちぃいいん…」

芋虫が腰を大きくグラインドさせると、アリスはとろけた表情で甘く喘ぎます。

「どうだい?楽しんでしまえば何も苦ではないだろう?」
「あんっあんっおちんぽぉ…もっとおちんぽしてぇ…」
「なによりだ」

芋虫はアリスの理性が崩壊したのを見て取ると、ズパンズパンと激しく打ち付け始めました。
「あひっあひっ奥っおちんぽっあぁあんちんぽっおちんぽっおちんぽぉおおおおおっ!」



正気に戻った時のアリスの自己嫌悪は凄まじいものがありました。


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