狼と七匹の子やぎ


▼狼と七匹の子やぎ



※狼さん総受け。
※拍手でネタ頂きましたありがとうございますー!
※狼さんは赤ずきんちゃんのとこの狼さんです。
※色々酷いので心の広い方のみどうぞ。



あるところに、お母さんやぎと七匹の子やぎがおりました。

お母さんやぎはしっかり筋肉のついたオスやぎでしたが、お母さんやぎが亡くなってからずっと子供たちを世話してきたので「お母さん」と呼ばれていました。

ある日、お母さんやぎが一人町へ呼び出されてしまいました。
しかしお母さんやぎは子供たちが心配でなりません。

「いいですか皆さーん!絶対外に出るんじゃありませんよー!」
「はぁーい」
「誰が来ても扉は開けないこと!分かりましたかー?!」
「分かってるって。もういいからさっさと行きなよおかーさん」
「ほんとだろうな?!お母さん信じてますからね?!」

ソファーに寝そべってお菓子を食べたり牛乳パックから直接ミルクを飲んだりと、だらしない体勢で適当な返事を投げる子やぎたちにお母さんの不安は募るばかりです。

ですがもう出掛けないと約束の時間に間に合いません。

「いいか!オレ以外のヤツが来ても絶対開けるんじゃないぞ?!」

お母さんは子やぎたちにナメられてる情けなさと、子やぎたちを置いていく不安で半泣きになりながら家を出ていきました。

その頃、女のコとのドキドキ初体験を求めてお散歩していた狼さんは、子やぎたちのお家にたどり着きました。

窓から中を覗くと、何匹もの子やぎが思い思いに寛いでいます。
みんなふわふわの髪の毛で、背は高そうですが可愛らしい外見をしています。

子やぎと言っても狼さんとそう変わらない歳のようですし、これだけいればきっと女のコもいるはずだとテンションの上がった狼さん。
さっそく中に入ろうと試みました。

「こんにちはー開けてくださーい」

コンコン、と扉を叩かれ、子やぎたちはどうしようかと顔を見合わせました。
でもあれだけ口をすっぱくして言い付けられたので、さすがに扉を開けるわけにはいきません。

「お母さん以外の人は入れちゃいけないって言われてるんでー」
「え、マジで?」

もうみんな結構な歳なのにそんな心配をするなんて、きっと子供思いの優しいお母さんなんだろうなぁと勝手に妄想した狼さん。
そんなお母さんがいるのなら、帰ってくるまで待ってそちらを美味しく頂くのもいいかもしれません。

そんな訳で、是非とも扉を開けてもらわなければと意気込んだ狼さん。
気持ち声を高くして、聞いたこともないお母さんやぎの声真似をします。

「お母さんですよー開けてくださーい」

欠片も似ていないその声に、子やぎたちはバカにしてるんだろうかと思いながらもその訪問者を覗き見ました。

扉の隙間から覗くその姿は、どこにでもいる平凡な顔の狼さんでしたが、ただ一つ気になるアイテムを身に付けていました。

「赤い首輪つけてるんだけど。なにこれやらしい」
「へぇ、誰かに飼われてんの?」
「四つん這いでリード引っ張られてお散歩してたりして」
「それで勝手に先行こうとしてお仕置きされたり?」
「お散歩中に後ろから突っ込んじゃう訳ですね」
「そしたらもうビクビク震えて先に進めなくなっちゃいますねー」
「そしたら今度は逆に早く歩きなさいってガツガツ突かれちゃう訳ですね」

キャッキャと小声で盛り上がる子やぎたち。
可愛らしい外見に反して、その内容は何とも不健全なものでした。

そして一人が良いことを思い付いた、と口角を上げ、扉の向こうに声をかけました。

「お母さんはそんな声じゃないよ。いつもお尻にローターを入れてるから、とってもいやらしい声なんだ」
「なんという淫乱熟女!」

あまりの事に、狼さんは思わずツッコんでしまいました。

しかしお母さんやぎのとんでもない淫乱っぷりに、狼さんはテンションMAXです。
これはぜひ中に入ってお母さんを待たせてもらわなければと、狼さんは張り切ってお母さんを演じます。

「はぁはぁ、ただいま子供たち、私よ母さんよ、はぁ、早く開けて?」

興奮しすぎて素で息を荒くしていた狼さんですが、これが子やぎたちには中々好評でした。
そこでもっと狼さんを淫らにしようと、さらに注文を増やします。

「そんなんじゃなくてー、なんていうの?もっとねだる感じ?」
「ねだ…?えー、はぁ、おねが、早くぅ、はぁ、はぁ、ね、早く開けてぇ?」

こんな感じ?と尋ねる狼さんを尻目に、ズボンにテントを張る子やぎたち。

「そうだ、じゃあ証拠を見せて。お母さんはローターをくわえてるから、お尻がいつもグチャグチャなんだ」

少し息を乱した子やぎの一人がニヤリと笑ってそう言うと、他の子たちもニヤニヤして狼さんを覗き見ます。

実は彼らは、男と見れば誰彼構わずすぐに襲ってしまう困ったちゃんで、先日も我慢出来ずに学校の先生に手を出してしまい、今は自宅謹慎の最中なのでした。

今日お母さんやぎが出掛けたのも、その事について学校に呼び出されたからなのです。

そうとは知らず、淫乱熟女のお尻を想像して身悶えする狼さん。
息荒くポケットから小さな瓶を取り出しました。

狼さんが赤ずきんちゃんに使われたピンク色のローションです。

この催淫作用は残念なことに自身の身体で体験済みなので、女のコとキャッキャウフフする時に使おうと常に持ち歩いていたのです。

という訳で本来なら女のコに使うつもりでしたが背に腹はかえられません。
大いなる淫乱熟女を得るためには多少の犠牲はつきものです。

狼さんは、ちょっと待って!今グチャグチャにするから!と高らかに宣言してローションを手に取り膝立ちになると、ズボンに手を入れてお尻を解し始めました。

クチクチと響く水音と身体にわき上がる快感に目をつむれば、淫乱熟女の身悶えする姿が浮かんできてそりゃもうテンションMAXです。

思わず前にも手が延びて、緩く立ち上がったそれを上下に擦り上げます。
ますます大きくなるいやらしい水音に、狼さんは背中を反らして眉を寄せ、息荒くビクビクと身悶えます。

「はぁっ、はぁっ、あ、ん…っ、やっ、届かないぃ…っ」

一体どこに何が届かないのかと、狼さんの恥態を覗き見る子やぎたちも興奮MAXです。

グチュグチュという音やズボンの染み、ねだるようにお尻と尻尾を揺らすその姿に、堪らずテントを張ったそこを寛げて弄る子やぎが続出し、辺りはいやらしい音とニオイでいっぱいになりました。

「あぁあんっ」

ついにズボンの中に出してしまった狼さん。
はぁはぁと息を荒げながら扉に背を向け、そのままペタンと座り込んでお尻を扉の隙間から子やぎたちに見せつけます。

隙間と言ってもゆうに二・三十センチはあるので、お尻は見えるどころか家の中に入り込んでいて、ドロドロのお尻と誘うように揺れる尻尾だけが目に入るその光景はまるで備え付けの肉便器のようでした。

「はぁっ、ねっ?お尻グチュグチュれしょお…?」

あまりに美味しそうなそれにゴクリと唾をのみ、穴をよく見るため尻尾を横に退けると、狼さんはその感触にビクンと震えて甘い声を上げました。

そのいやらしさに子やぎたちは目の前のお尻にズボッと指を突きいれ、グチュグチュと乱暴にかき回し始めます。

「確かにグチャグチャだねぇ」
「んぁあっ、やっ、まっ、あっ、あっ、らめぇ、そんないっぱ、あっ、あっ、」
「本当にお母さんなのかもよ?もうお家に入れてあげよっか」
「きゃうっ!そこらめぇ…っ!」

何本もの指が好き勝手に動いていると、その中の一本が狼さんの良いところをグリッと引っ掻きました。

えーどこぉ?とますます激しく中を探る子やぎたち。
狼さんはもう座ることも困難で、体を伏せて涎を垂らしながら舌を突き出して喘ぎます。

自然お尻が少し上向きになり、まるでもっとと誘うようなその体勢に子やぎたちはますます激しく指を抜き差しします。

「んぁっ、んぁっ、あっ、あんっあんっあぁんっ」
「お母さんのお尻はなんでこんなにやらしいの?」
「ぁひ、自分でグチュグチュしたかられすぅ…っ」
「なんでそんな事したの?」
「気持ちっ、気持ちぃからぁ…っ」
「それだけじゃないでしょー?ほら!」
「んぁっ、あっ、あんっ、なにぃ…っ?」
「いつも帰ってくるとオレたちにおねだりしてたじゃん、忘れちゃったのぉ?」
「あっ、あっ、おねだりぃ…?」
「そうそう。いつもみたいに誘ってごらん?ほら何が欲しいの?」

そう聞かれて、狼さんは朦朧とする頭でおばあちゃんに教えられたおねだりの仕方を思い出しました。

「あっ、オレのお尻、はぁ、もう、射れて欲しくてグチョグチョなんれすぅ…っ、んぁっ、早くぅ、おっきぃので、ズコズコって、奥に熱いのいっぱいらしてぇ…っ!」

両手でお尻を広げて言うその卑猥な姿に、子やぎたちは一目散に扉を開け、狼さんを中に引っ張り込んで机の上に仰向けにし、足を持ち上げてガツガツと突きました。

狼さんが射れて欲しいと言ってきたのですから、これはいつものような強姦ではなく立派な和姦です。
むしろ奉仕活動です。

そんな大義名分を得た子やぎたちは、とても草食動物とは思えないような腰使いで狼さんを激しくピストンしていきました。

卓上で散々ズコズコした子やぎたちですが、若い彼らに精根尽きるなんて言葉はありませんでした。
しかしもうすぐお母さんやぎが帰ってくる時間です。

仕方なく子やぎたちは、ジャンケンで負けた一匹を留守番に残し、狼さんを外に連れ出して青姦する事にしたのです。


「んぁっ、んぁっ、んぁっ、あぁあんまた出てるぅううっ」

そんな訳で、狼さんは草むらで六匹の子やぎたちに犯されていました。
服は破かれて胸が露になり、手足はロープで木の枝に固定されてM字に開かれています。

「はぁっ、はぁっ、狼さん、かわい、オレたちのもっと飲んでっ?」
「んぁああんっ、らめらめぇっ、も、あんっ!」
「あ…っ出る…っ!」


ビュルビュルと中にぶちまけられた快楽に足の指を丸めてビクビク痙攣する狼さん。
ズパン!と最後の一滴まで中に出して、子やぎさんはズルリと引き抜き、お尻から白濁が溢れる前にまた別の子やぎさんがジュボッと射れてブチュブチュとかき混ぜます。

ずっとそうしてマワされていたので、狼さんのお腹は子やぎたちの白濁でタプタプでした。


「な…これは…っ?!」

そこへやって来たお母さんやぎと留守番子やぎ。
留守番子やぎは一人だけ置いていかれた事に不満たらたらで、帰ってきたお母さんやぎに全てを告白したのです。

目の前には拘束されて身体中白濁にまみれた狼さん。

お母さんやぎは息子たちが起こしてしまった惨状に呆然と立ち尽くしました。

「ほら、これおいしいでしょ?オレの熱いの、中にビュクビュクして欲しい?ほら言って?」
「あんっ、あんっ、ちょうだぁあい!」
「えーもっとやらしくおねだりしてよー」
「はぁんっ、も、中、おっきぃのでグチュグチュかき混ぜてぇええっ」
「あはは、いんらーん」

やらしいおねだりに、子やぎたちは嬉々として狼さんを突き上げたり捏ねたり舐めたりしゃぶらせたりしました。
留守番子やぎも駆け寄って参戦します。

「んぁああんっ、また、中ぁっ、も、おなかいっぱいぃいいっ」

その嬌声で我に帰ったお母さんやぎ。
慌てて狼さんたちに駆け寄ります。

「お前らなにしてんだ一体…!あんだけ大人しくしてろっつったろこのバカぁああっ」

お母さんやぎの叫び声に、狼さんに突っ込んでた子以外は慌てて狼さんを解放します。

「違うよお母さん。この狼さんがおねだりしてきたから皆で輪姦してあげてるんだ。ねっ!狼さんっ?」

突っ込んだままの子やぎが突き上げながらそう聞くと、狼さんは答える代わりにキャウっ、と甘く啼きました。

その声に顔を真っ赤にしたお母さんやぎ。
どうやら子供が七匹もいるくせに初なようです。

「わーわー!いいから!いいいいから早く抜きなさい…っ!」
「……はぁい」

子やぎがしぶしぶ引き抜くと、狼さんは切なげにン…っと啼きます。

「わ、わっ!大丈夫ですか?!」

お母さんやぎが慌てて抱き起こそうとするも、狼さんはフルリと震えてお尻を浮かせました。

「あ、やぁっ、溢れちゃうぅ…っ」

見れば確かに、狼さんのお尻からは子やぎたちに出された白濁がトロトロと溢れだしています。

「あ、わっ、すすすみません…っ!えっと、えっと、あっ、これ…っ!」
「あぁああんっ」

その切なげな声に慌てたお母さんやぎは、咄嗟に近くにあった小瓶を狼さんのお尻に突き刺しました。
これでもう白濁が溢れる事もないでしょう。

しかしその小瓶は例の催淫剤でした。
狼さんのお尻に突き刺した小瓶からピンクの液体が中にトロトロと入り込み、普段使う何倍もの量のそれに狼さんは涎を垂らしてガクガクと震えました。

「だ、大丈夫ですか?いや大丈夫な訳ないですけど…本当になんとお詫びすればいいか…」

そんな狼さんの変化には全く気付かないお母さんやぎ。
狼さんを抱き起こし、ロープをほどいて手足を自由にしてあげます。

しかしその瞬間、お母さんやぎはドサッと仰向けに押し倒され、狼さんに跨がられてしまいました。
「はぁんっ、お詫び、してくれる、ですっ、か…っ?」
「えぇええすみませんすみませんウチには可愛い七匹の子やぎたちがいるんですお願いだから食べないでくださいホントすみません…!」

狼さんに押し倒されて面白いくらいに動揺するお母さんやぎ。
狼さんは、そんなお母さんやぎの股間をスルンと撫で、子やぎたちとは比べ物にならないその大きさに熱い息をはきました。

「お詫び、あんな瓶じゃなくて、はぁっ、これで、蓋してぇ…っ?」
「はっ?えっ!ちょっ、待ってそんな子供たちの前でそんな、あっ、あっ、ふぁああっ」

狼さんは息を荒げながら、真っ赤になって狼狽えるお母さんやぎのズボンを剥ぎ取り、お尻に刺さった小瓶を取って代わりにお母さんやぎのモノをジュポォっと突き刺しました。

「はぁんっ、あっ、おっき、あっ、あっ、奥までくるぅ…っ!」
「ふぁ、あっ、あっ、やめ、やぁっ子供たちの、前っなのにぃ…っ、あっ、すご…っいぃっ」

狼さんは、お母さんやぎの大きさに涎を撒き散らし、舌を突き出しながら腰を上下にジュポジュポ振りたくり、穴をキュウキュウ締め付けました。

「あひ、あっ、あっ、も、出ちゃうっ、またビュルビュルしちゃよぉおっ」

イキながらも腰を回し続けるその恥態に子やぎたちも興奮しきりで、次々と二人の顔や胸に白濁を撒き散らしていきました。

「あぁあんまた中に熱いのビュルってぇ…っ!もっ、おなかセーエキでパンパンなのぉっ!あんあんもっとしてぇええっ」

こうして狼さんは、子やぎたちの白濁をお腹に詰め込んで、お母さんやぎに蓋をしてもらい、意識が飛ぶまで腰を振りたくり、子やぎたちの出した白濁の水溜まりに沈んだのでした。



FIN


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