ジャンル気にせず夢とかごちゃごちゃ。
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  2023.4.7 クリス×主人公(生物災害) 他3つ
 
ダンバジと主人公(悪魔涙)

インフルでバジダンバジ←主人公
なんかメモに放置されてたので今更ですけど。


「バージルさん!」
「今からダンテに用があるんだ、話しは後にしてくれ」
「あ、そう..」

「あ、バージルさん!」
「すまないが、今からダンテに渡しモノがあってな。話しなら明日にしてくれ」
「え、うん..」

「バージさ..!」
「ああ悪いな、今手が離せないんだ。後にし....ダンテ!ちょっと待て、丁度今お前のコトを探していたんだ。なに?用事があるから後にしろ?どうせくだらない用なんだろ、そんなモノこそ後にしろ。それよりだな、ダンテ..!」
「..................俺もう目的とかどうでも良くなって来た」
「あ、グラス!今、ちょっと話したいことがあるんだけどいい...って、グラス?あの、どうかしたの?なんか..顔が、怖いわよ」
「え、ああうん、目的さえなければ今頃こいつらなんかと居ないんだろうなとか思っちゃって。こんなクズ共、利用出来なきゃ今すぐヤってるよ」
「...............グラス..もう正体隠す気さらさらないわよね」
「え、正体?なんのコト?」
「うん..ごめんなさい、なんでもないわ」
「ダンテ!待て、なぜ逃げる!」
「ああ、もう!いい加減しつけえんだよ!アンタこそ追ってくんじゃねえ!!」
「待て、ダンテ!!」
「うぜえ!くんなクソ兄貴!!」


「..................」
「グラス、武器はしまって。お願いだからそれだけは..ダメよ、絶対にダメ!やめてグラス..!」
「黙れ、俺に指図するな!」
「おい!ふざけてないで助けろよ!そういうのは本編でやれアホ共!!」


いつも追われてるバージルさんが珍しく追うパターン。まあ実際は珍しくもなんともない日常なんだろうけど。追うだけ追って痺れをきらしたダンテに最終的に襲われるのがオチさ^p^←
何と無く主人公くんの本性を書きたかっただけだったり。
※ これはダンバジです。




15/05/18 22:06
ピアーズ×主人公(生物災害)

惹かれあう主人公とピアーズでピア→主



こいつはいつも余裕気で、俺のことを馬鹿にしているような奴だ。
今日だって、俺をからかうために俺の誘いを受けて喫茶店の中で一緒に昼飯を食べている。

「この店、当たりだな」
「ああ...この前初めて入ったんだけどな。野菜にこだわってるらしくてさ、ここの野菜は全部自家製なんだってよ」
「へえ......お前、食いもん選びだけはいいよな。お前と来る飯屋はいつも美味い」
「気色悪いこと言うなよ..お前が他人を褒めるとか似合わねぇ」
「悪かったな、俺は良くも悪くも素直なんだよ。お前とは違って」
「そうかよ..」

この前食ったステーキも美味かったと言うこいつに俺は気持ち悪いと言って眉を寄せる。
サラダにフォークを立てて、シャキシャキとした食感を口の中で味わいながら、若干むすっとした表情で俺を見ると、口の中のレタスを飲み込んでからお返しと言わんばかりに皮肉混じりの言葉を返して来た。
いつもはヘラヘラ笑いながら言うくせに、なんだよ...今日はマジで素直に俺の言葉を受け取りやがって。
ガキみたいに不貞腐れて、またサラダに視線を移しフォークを刺したこいつから、俺は逃げるように視線を逸らす。

最初までは憎たらしいと思っていた。それからだんだんとこいつのことが気になって行って、顔を見るたびに照れ臭くなって、自覚してから姿を見つけるだけで恥ずかしくなって、今では可愛いとさえ思ってしまうこの気持ちが嫌になっている。

こいつは面白半分に俺をからかってるだけだ。こんなムカつくやつを可愛いとか何かの間違いだ。愛おしく感じるとか好きとか絶対にない。ありえない。

俺もこいつも素直じゃないのは誰もがしっている。いつものことだ。
だからと言って、これだけは認めたくない。俺がこいつのことが好きだという事実だけは!

「ほんとこれ美味いな...なあ、ピアーズ?...って、お前ほとんど手つけてねぇじゃん。どうした、お前野菜嫌いだっけ?」
「えっ.........ち、ちげーよ。今から食うし、なんでもねぇよ」

ほんとに美味そうに、幸せそうに笑いながら食ってんじゃねえよ。無意識だろ、絶対無意識にわらっちゃってんだろ。
あー、可愛い。もう、可愛いでいいよ。認めるよ。
もうお前と居られるだけで腹いっぱいなんだよ、こんちくしょう。

サラダを食べながら、美味いなと呟くこいつの顔はだらしなく笑っていて、俺のことを見てきたこいつの顔もまだいつものような皮肉混じりの笑いを貼り付けた顔ではなく、素直に疑問を浮かべながら首を傾げた顔で、不覚にもキュンとしてしまった。くそ、いつもこう素直なら可愛いのに。
いつもの馬鹿にしたような笑いではなく、きっと本心から笑ってんだろう。
そういうたまに見せる余裕のなくなった顔とか、皮肉なしで笑う姿とかがたまらなく可愛くて、自分よりほんの少し背の高いこいつを、俺は愛おしく思ってしまう。
「こいつも、こんな顔が出来るのか」
俺はこいつのことなんて何も知らない。だから、いつもそんなんばっかりだった。


「なんだ、食えないなら俺が食わせてやろうと思ったのに。あーん、てな」
「は、はあ?ふざけてないで自分のぶん食ってろ馬鹿」
「つれねーなー、たまにはいいだろ、こういうのも」

「なんでもない」という俺の明らかに何かを隠しているであろう返事に、首を傾げていたこいつはニヤリといつもの可愛げのない顔へと変え、笑う。
あーん、という声とともに向けられたフォークに、俺は照れ臭くなり、動揺しながらやめろと顔のまえに手を出し、拒否を表す。
こいつ、ことグレーツはフォークを向けるのをやめると、恥ずかしくなって顔を背けたピアーズに対して、

「せっかく、デートっぽいことしてるんだから、そういうことしたってさ」
「はあ!?な、なななに言って..!!?」

恥ずかし気もなく、デート、とそう言った。ニヤニヤと皮肉混じりに笑うグレーツ。
「何言ってんだ」叫んだピアーズの顔はサラダの上に乗っていたトマトよりも真っ赤になっていた。














主「俺よりも、狙撃手くんの方がよっぽど可愛いと思うがねぇ...いちいち俺の態度の違いに反応してたりして......いや、なんでもねえ」
ピ「え?」
ク「なんて策士なんだ」
ジ「ざまあねえな」
レ「まあ、グレーツがほんとうに素直なのは俺と二人きりの時だけということさ」
ジ「おっさん、自惚れも大概にし..」
ピ「それも絶対に遊ばれて..」
主「何言ってんだスコット、そんなわけ......ないだろ。変な事を言いふらすのはやめてくれ..」
ジ「」
ピ「」
ク(レオンの一人勝ちだな)

全て計算尽くよ、な主人公君でしたオチ(レオンにだけは素直)



15/02/26 01:20
ピアーズ×主人公(生物災害)

バレンタインでピア主


「これを、俺に...か?」
「.........おかしいかよ」
「いや。別に、ただあんなにも俺を邪険にしていたお前が、わざわざ俺にプレゼントとかいう馬鹿げたことをするなんて、なにを考えてるんだろうなあと。しかも、バレンタインなんてくだらない行事ごとに乗っ取ってチョコなんて甘ったるい菓子を渡してきてるんだから、笑えないわけがないだろう。ああ!女の子にもらったんだが俺甘いもの苦手だから!という設定か?いやー、実に傑作だ!素晴らしくてあくびが出ちゃうよ!そういう設定ならありがたくもらわせてもらうよ!...なんて、言えばいいのか?ジョークとしての完成度も相当低いし..笑えねえ冗談はやめてくんねえか?」
「...............」
「ま、勇気を出して俺なんかにくれた努力の代物だからな、もらってやりたいのはやまやまなんだが....悪いな、俺も甘いもんは嫌いなんだ。気持ちだけもらっておくよ、どうも」
「.........は?」
「いや、だから、返すわ」
「はあ!?...おまっ、お前なあ!!」
「はいはい。要らねえもん返して何が悪いんだよ。逆ギレすんな。プレゼントの押し売りはやめろ、見苦しいだけだぞ」
「お、お前......」
「そうしょげんなよ、気持ち悪いな............おい、ピアーズ」
「.........んだよ」
「手、だせ。チョコ、返せねえだろ」
「.........お前って本当くそだよな」
「今更だろ。いいからさっさとしろ、ほれお手」
「チッ......俺は犬じゃね........はっ!!?」

振り向いた瞬間、すぐ近くに呼んだ奴の顔があって、近いと思う暇もなくぐいっと腕をつかまれ、ピアーズは体勢を崩して引っ張られた方向に傾いた。
それは必然的に顔にさらに近づくかたちになって、ピアーズから驚愕と焦りの声が出る。
そして、ピアーズの唇に何かが触れて、気づいた時には腕から手を離されて、さささえがなくなったピアーズは尻餅をついて目を見開いていた。

「やっぱ甘え.........ちゃんと返したからな。ホワイトデーとかはナシだぜ?」
「は?......え?」
「冬にはもっといいプレゼントを期待しているよ...じゃあな、臆病者な狙撃手くん」
「.........え..?...えっ..?ちょ、まっ...!」

口の中に残るのは、苦いチョコの味。
それはそうだ、渡したあのチョコはビターだったのだから、苦いのも当たり前で...なんで俺があげたチョコの苦さを実感しているのかというのはつまり、つまり今俺は、

あいつにチョコを返された。

そう、あいつが口にくわえていた俺のやったチョコレートを、

口移しで。



驚きと困惑で視点が定まらなくなる。
口移しということは、ようはキスをしたということで、
思い出せば思い出すほどに混乱してわけがわからなくなる。
別にそういう行為が初めてなわけではない。ないけど、でも、俺はあいつとしたという事実がただただしんじられなくて、ああ唇やらかかったとかそうじゃねえとか頭の中があいつでいっぱいになって、
理解した途端、身体が熱くなって、やるだけやっていなくなったあいつのことで頭がいっぱいになって、俺はその場で頭を抱えてへたりこんでいた。
ガチャリという音がして、あいつが本当に帰ったのだと知らされる。
それからまもなくして、またからかわれて逃げられたのだと気づいた瞬間、
あいつの名前を叫んでしてやられた悔しさに、あとからとてつもなく恥ずかしくなって、
クリスマスには今度こそと誓ったのだった。


「つぎこそは絶対に捕まえてやるからなあああ!!」
「ああ、待っててやるから、早く俺をしっかり捕まえてくれよ。じゃないと違う奴に掴まれにいっちゃうぜ」
「えっ」
「スコットとかケネディとかレオンとか」
「それ一人じゃねえかよ!!!」



ピアーズの気持ちに気づきつつそういう時になったら逃げ出すピアーズをからかうのが大好きな主人公くんぺろぺろ。
時期外れにもほどがあるフライングバレンタインネタですが何も気にすることはry((

クリスマス?なにそれ仕事が忙しくなる日かな?私は知らないな!(泣)←



14/12/14 18:55
レオン×主人公←総勢(生物災害)

惹かれあうの主人公でレオ主です。

ピアーズとじゃれあってるところでレオンがそれを邪魔するかのようにイチャイチャしようとする嫉妬レオン話し。
と、
それにクリスも入って三つ巴する話しが書きたい。

書きたかったので、

↓以下そんな妄想垂れ流しの駄書きです。いきなり始まります。




「ほーら、どうした狙撃手くん、顔がものすごい間抜けになってるぞ。写真撮って家にでも飾ってやろうか?」
「てめえ、グレーツ!!」
「おい、お前たち騒がしいぞ..グレーツも、あまりピアーズをからかってやるな」
「何言ってんだ、こいつがあまりにも不甲斐ないから、遊んでやってんだろう。コミュニケーションだ、これが俺たちの話し愛し合い方なんだよ。なァ、狙撃手くん?」
「なっ...勝手なこといってんじゃねえよ!誰が..お、お前なんかと好き好んで言い合いなんかするか!楽しんでんのはお前だけだろうが!」
「はは、ひでえなあ..俺だって好きでお前と言い合いしてるわけじゃねえのに。俺も、一応傷つく心は持ってるんだぜ?本当は普通に会話していたいのに、お前があんまりにも俺を邪険にするもんだから...お前と、たまには喧嘩なしで愛しあいたいもんだ..あ、話し合いをしたいもんだの間違いだったわ。いやあ誤解を招く発言をしてしまって悪い悪い。まあ、全部冗だ............ん?」
「グレーツ、お前もこっちに来て一緒に食べよう。先ほどから口は動いているが、話しばかりであまり食べていないじゃないか。せっかく(お前の為に)料理を用意したというのにこれでは(俺が)可哀想だろう。俺の家に集まっているのだから、(そんな奴は放っておいて)こっちに来て一緒に食べよう。な?」
「は、え?......いや、....え........あ、ああ......そ..そうだな...」

ピアーズとの口喧嘩を遮りつつグレーツの身体を覆うように抱き込んで、な?と半ば強引に連れて行くレオンに目を丸くするグレーツ。
レオンがいきなり入ってきたことと、その時の本心を隠せていない作り笑顔を見て若干後ずさる若者二人。と、それを他人事のように見守る隊長一人が引きつり笑いを浮かべていた。

ピ(あの人内心ダダ漏れなんですが、それは.........つか、顔笑ってないし!流石ラクーンを生き残った悪運野郎...!合衆国エージェントマジ怖えよ..!)
ジ(しかもめちゃくちゃグレーツ狼狽えてる。あのグレーツがめちゃくちゃ動揺してるし。なにあのエージェント恐ろしい..シェリーの憧れたヒーローくそ怖えよ!)
ク(いやあ......相変わらず、平和で何よりだなあ...............くそ貧弱警察官め..妹だけに飽き足らずグレーツにまで手を出すとは、あのくそったれエージェントいつか絶対にシめる..)



クリスがまったく平和(的)じゃない件について。
ピア→主→←レオン
てきな勝ち組レオンが嫉妬する話しが仕事してたら降ってきたの殴りがいただけです。
レオンって口では紳士的なこといってるけど実際結構独占欲強そうだよね、普段は相手に好かれてるとしっているので余裕を見せていますがいざピアーズとかと仲良くしてるとヘタレが発揮して不安になって大人気ないことしてそうだなとか思います。
レオ主←誰かっていう一方通行付きの嫉妬ネタ大好きです、はい(知らんがな
そこにクリスやジェイクが入るのも可。というかむしろ大好物なので入って下さいクリスさん。レオンとグレーツを取り合って修羅場してくださいよ、さあさあさあ!(某弁護士風に






14/06/03 02:34
惹かれあう 経歴(生物災害)

何話だかでクリスがピアーズに調べさせたバイオ6主の住民票的なナニか。
単なる自分用メモです。


住民票的なナニか。

名前:グレーツ・ファース
性別:男
年齢:28歳
容姿:瞳、髪色ともにゴールド
身長:180cm 程度
血液:O型
種族:白人、親は不明
国籍:北米(日本在住)
職業:警備派遣会社職員(警備員)
家系:不明(孤児)
経歴:〜大学卒業後、派遣会社に就職。逮捕歴ナシ〜
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国籍は思い浮かんだものをやたらに入れただけです。きっと主人公本人も特に考えなしに改ざんしたんだろうから問題n。年齢とかも偽ってるけど、日本在住ってとこだけ本当だったりなかったり。
種族が白人ってのも実際は不明(ってか作られた存在だからそんなん関係ナシ)で色が白いのは職業柄(本業)あまり肌を露出した格好をしてないからとか。マスクにサングラスでバトルスーツとかザラなんで。
気持ち悪い(顔色悪いんじゃねって)くらいに白い肌してるから白人とかそもそもっていう。白すぎるのを皆に弄られてれば美味しい。



13/10/05 21:34






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