|
MEMO 小ネタや雑談など。
|
銀魂/桂小太郎
※竜宮篇のあと
「桂さん」 「ん、なんだ?」 「桂さんは、私がおばあちゃんになっても、私のことわかってくれますか」 「俺がじいさんになるのが先だろう」 「じゃあ、桂さんがおじいさんになっても、私だってわかってくれますか」 「わかるさ」 「どうして?」 「どうしてって……それまでもそれからも、お前の隣にいるのは俺だからな。ずっと隣にいれば、わかるもわからないもないだろう」 「桂さん、おじいさんになっても腰真っ直ぐでしたね」 「そうか?俺は覚えていないが」 「まあ、知識は古臭いもんばっかでしたけど」 「うるさいぞ」 「でも」 「?」 「でも、おじいさんになっても、桂さん格好良かったです」 「…そうか」 「だけど歳は一緒にとりましょうね。ひとりじゃ寂しいから」 「ああ……そうだな」
(Twitterログ+加筆修正)
2013/02/18
|
月刊少女野崎くん/堀政行
「野崎、佐倉……」 「堀先輩。どうかしたんですか?」 「鹿島が……」 「ま、また鹿島くんなんですか?」 「鹿島に俺の彼女が盗られる!このままじゃ確実に!!」 「ええ!?」 「堀先輩、それって具体的には?」 「……アイツ、俺のことは堀先輩って呼ぶだろ。で、野崎だし、佐倉は下の名前か」 「はぁ……」 「それ、鹿島くんですか?彼女さんですか?」 「ああ、わり。彼女」 「それで?」 「御子柴も名字で呼んでんだろ?なのに、鹿島は下の名前で呼んでるんだぜ!?」 「そ、れは……」 「…先輩。鹿島くんは、女の子だからじゃないですか?」 「……!そうか!」 「きっと、そうっすね」 「…いや、でも待て。名前にちゃんならわかるが、名前にくんだぞ?遊くんって……」 「アウトっすね」 「アウト…ですね」 「鹿島ァァァ!!ちくしょうアイツ!!!」
***
「っくしゅん!」 「遊くん、風邪?」 「大丈夫だよ。君といて素敵な雰囲気にやられちゃったかな?」 「またまたー。あ、これなんて堀先輩にどうかな?」 「いいんじゃないかな?って、ほんと私といるのに堀ちゃん先輩のことばっかり」 「ごめんね。でも堀先輩の話に付き合ってくれる人少ないんだもん」 「堀ちゃん先輩って、幸せものだよねー。私みたいな後輩もいるし!?」 「あはは」
***
「っくしゅ!」 「堀先輩、風邪ですか?」 「いや、たぶん違うだろ」 「風邪は気をつけてくださいね」 「おう。つか、野崎こそ気をつけろよ」
二巻のネタ読んでたらつい…(笑) 堀先輩と鹿島は仲良しで好きです(笑)
2013/02/06
|
銀魂/桂小太郎
「……ヅラ、何それ」 「ヅラじゃない、桂だ」 「小太郎、何それ」 「イメチェンだ」 「失恋じゃなくて?」 「そんなわけがあるか」 「だよね。私たち別れてないもん」 「大したことではない。気にするな」 「気にするから。それは短すぎ」 「……似合わんか?」 「……ううん。かっこいい」 「そうか」 「むしろ長いときは変態っぽかった」 「変態じゃない桂だ」 「ぽいっていうか変態だったね。人間変わってないから変態のままか」 「変態じゃない」 「でもそれ、ほんとに似合ってる。短いままにしたら?」 「いや、それは…」 「こだわり?」 「うむ…なんというかな、落ち着かんのだ」 「男の人なのに、変なの」
紅桜篇の短髪ヅラ、もろタイプで困ります。 あとEDの子供時代がかわいくて真面目っぽくて好きでした。というか真面目だったんだろうなー。
2013/02/03
|
あぁ愛しの番長さま
あまりに好きすぎて、そうか友情+αで設定作ってみた。
『平岸綾乃(ヒラギシあやの)』 そうかと同じ私立高校に通っていた。 ひたすらそうかラブ!(not百合) 出席番号近くて仲良くなった。 そうかとあたしは親友だよな! そうかが心配すぎて徳工まで追っかけてきた。 頭はいい。 親は何とか論破した。 私立高校に彼氏がいたが、徳工に行くと言ったら別れを切り出されたので頬張って別れてやった。 彼氏ほしい。 けど徳工には絶対つくらねぇ。 他校の友達に誘われてよく合コンは出てる。 徳工の名前出したら最近彼氏できなくなった。 そうか泣かしたら説教。 めっぽう口が悪い。 喧嘩なんてできるか。 挑発されたら側にいる誰かをけしかける。 黒髪(染めてる)ロング。 前髪も長いから、まとめてカチューシャで後ろに流してる。 標準体型。 身長はそうかよりは高い。 浮気しても構わないから加藤の兄ちゃん(成一)紹介してくれないかな。 でも新撰組とやらの土形も好みだ。 そうかが番長って意味わからんが、みんながそうかを好きならまあいいか。 ただしそうかはあたしのだ。 特に加藤、お前にはそう簡単にやらん。
雄ちゃんそうかが大好きなんだけど何となく絡ませたい!と思った結果。 フリーの人探したら兄ちゃんと土形が好みだったんだけどモブすぎて話にならん(笑)
2013/01/30
|
暗殺教室/烏間惟臣
烏間さんかっこよすぎて欲望がほとばしった結果できた設定(笑) 相変わらず書くかはわからないけど。
【大和撫子の祝言】 暗殺教室、オリジナル→原作の流れ。 惟臣さんの奥さん設定。
「烏間花音/からすまカノン」 烏間惟臣の妻。 26歳(惟臣と2歳差)。 黒髪長髪、背中くらい。 身長158センチ。 春の早生まれ、AB型。 旧姓、大和(やまと)。 大学生→雑貨店店員→寿退職。 惟臣のことは惟臣さん呼び。 和食が得意。 清楚系大和撫子に見えても、結構アクティブ。 護身用にスタンガン装備。
花音22歳、惟臣24歳の時に合コンで出会う。 そこからなんやかんやで付き合い始め、三年目にプロポーズ。 花音25歳、惟臣27歳の時に結婚。 翌年の冬に身ごもる。 春、月が蒸発し、殺せんせーがE組に赴任。
花音は殺せんせーのことを知らなかったが、惟臣に忘れ物を届けた時にうっかり出会い、存在を知る。 惟臣の妻ということもあり記憶は消されないが、時々会ったら暗殺に参加。
短編のその他ジャンルに置いてある烏間さんの話が、これの「合コン」の時っていう裏設定です(笑)
2013/01/26
|
|