おかわり★14話
(いつも)タイトルに意味はないよ
もう待ちきれない〜。
本日2度目のネタバレいっちゃいます!
犯人知りたくない方は読まないでね。
木村本編14話ネタバレ
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殺人を依頼したのは広報部長の大里だった。
3年前に最愛の妻を亡くし、守るものが会社しかなくなってしまったという大里。
「大沢常務が川澄会と繋がっていることを記事にする」と、第1の事件の被害者である秋村に知らされ慌ててもみ消そうとするが、真実ならば記事にすると譲らなかったので殺した。それをリークしたのが第2の被害者、竹下。常務と暴力団関係者が会っているところを撮ったカメラマンが第3の被害者の葛西だった。
そして会社の今後のために常務に退陣を求め、それが済めば自分は首をくくるつもりだったという。
すべて話した後、大里はさらにキムキムの心配も。
そこでキムキムの口から語られる過去の事件。
それは、黒峰の出自に関するスキャンダルが発端だった。
黒峰の父親はクスリで服役したことのある暴力団構成員、母親はその元愛人だった。黒峰は父親とはたまに食事をする程度で、そうした事実を知らずに育ち、芸能界へ。ところがそんな情報が(竹下によって)漏れ、漏れ、漏れ……うーん。何だっけ?←
とにかく黒峰を守るため、黒峰父の敵の組員(だったはず…)を尾行した風花。その日オフだったキムキムも風花からの連絡を受け、敵の組員が車を降りた川原で合流しようと向かうと…風花が誘拐される場面にでくわしてしまったのだ。そして3日後に風花は遺体となって発見された。
守れなかったと自分を責めているキムキム自身も、風花を連れ去った車にはねられ2日間意識不明だったという。大里は「お前に責任はない」と言い続けていた。
夜、警視庁の屋上で星を眺めるキムキムに、ヒロインちゃんは過去の事件について黒峰に話すべきだと伝える。今回の事件によって、事務所のことが大きく報道されるだろう。週刊誌や裁判などで真実を知るよりも、キムキム本人の口から黒峰に伝えるべきだと。
キムキムと黒峰、石川と苫米地の関係が少しでもうまくいきますようにと星に願った。
14話おしまい。
話の量的には短かったと思う。でも情報が多すぎてあやふや(^_^;)
いままでの謎の解決編というか、とにかく情報が列挙されてく感じで…でも一文一文じっくり読んでたら流れが分からなくなっちゃいそうで、ぽんぽん読んでたら。
まぁ…抜け落ちたよね。
違ってるところもあるかも(-_-;)
まだ黒峰とキムキムの確執は残ってるので、最終日かな。
犯人はやっぱり名刺を渡したあの人でした。
…いや、キムキムは確かに渡してたんだけど…。
そしてコナン的展開(涙を流してる人が悪い人)はありませんでした(笑)
そうだよね〜特捜だもんね。
ところで名刺の指紋ってどうやって消すの?