私がやりたかったシチュエーションをご覧ください。 ・銀時に、銀さんの前の尻尾が…と言わせたかった ・攘夷戦争時代、ヅラの作戦が失敗したせいで主人公が死んだとヅラは負い目を感じている→なので自ら死に戦に一人で挑むようなマネをした主人公を、本当は銀時と同じようにぶん殴ってでも怒りたいけど、自分のせいで…と思っているのでヅラは怒れません。※第六話で怒ってたけど、それはヅラ個人の感情からではなく主人公の立場を思ってのこと※→それを主人公は見抜いていた→なので、ヅラが主人公を押し倒して『俺が』どれほど…と怒った時に「やっと怒ってくれたな」って言うわけです。そこまでしてあげないと自分の感情で怒れないヅラのことを、主人公は「わしからしたら、おまんも十分一筋縄ではいかん」と言っているのです!!どうですか!?めっちゃ興奮しませんか??? ここの場面書いてて思ったことは、あ、私自分が思ってるよりもずっとヅラのこと好きなんだなぁ、でしたw 前も言ってるけど、こんなに美味しくするつもりなかったんです!でも、ヅラが、ヅラが書いてるうちにどんどん美味しくなるんです! 銀時負けないで!というか、今回銀時の出番あまりなくてすみません! ・不良に絡まれる主人公を助ける非番の土方さん→男物を着ているのをずっと気にしていたので花見の礼だとかこつけて主人公を着物屋に連れて行く土方さん→そこで主人公の刀をまじまじと観察する土方さん→主人公にただならぬ気配を感じる土方さん→結局着物は断られたものの、それを見越して飾り紐を購入していた土方さん→少しでも女性らしいものを身につけてもらえればとプレゼントした飾り紐が刀の下緒に使われていた土方さん、の土方さん6コンボをやりたかった!!!達成!!!満足!!! ・神楽とそよ姫、子供二人が主人公の背後に隠れるのをやりたかった!!!達成!!!満足!!! ・最後、主人公に抱きかかえられて屋上から降りるとき、色々あって疲れて猛烈に眠いけど体は興奮して変なフワフワ感に包まれるそよ姫かわいい 独り言の最後は、真人族みたい…って呟いたけど本人も無意識だから言ったこと覚えてません すみません。長くなりましたが、最後にめちゃくちゃどうでもいいことを、一つ。 >>当たり前の事実、柿が木から落ちるのと同じ、朝がきて夜がくるのと同じーー桂や銀時らにとって考えるまでもないごく ここの文章の、柿が木から落ちる、のところは、柿とリンゴで迷って柿にしました。 これが原作が西洋風だったらリンゴにしてた。林檎じゃなくてリンゴ、というちょうどうでも良い話で〆たいと思いまふ。 |