小ネタ | ナノ


 ついったで垂れ流したネタつめあわせ

まとめてすらいない/雑然としている/唐突/基本頭おかしい


・夢主の事が好きすぎて自殺するノボリさん
わたくしはあなた様を真実、心より愛しておりました。しかし、だからこそ、あなた様はわたくしのことなど、なんとも思っていらっしゃらないことは、嫌というほどに判りきっておりました。
あなた様にとってわたくしはただのバトル施設の責任者、倒すべき相手、その程度の存在なのです。あなた様の目はいつだってわたくしなど見てはいない。そんなことは、誰に言われるまでもなく、分かり切っておりました。
あぁぁああああ愛しておりますこんなにも狂おしいほどにわたくしはあなた様のことを愛して愛して愛して愛して愛してアイしてアイしてアイしてアイしてアイしてアイしてああああああああああああああああああああああ
この思いの欠片でもあなた様に伝えることができるなら、この命など惜しくはないのです。
わたくしのような人間をあの方が愛してくださるなどそのようなことあり得るわけがないのにわたくしはなんとバカな夢を見ていたのでしょう。わたくしには存在価値も生きる意味もありはしないのです。
ただこうすることであの方がわたくしのことを一瞬でも思ってくださるのなら本望でございまs(グシャア


・夢主の事が好きすぎて土葬しちゃうノボリさん
それはさながら地下を縦横無尽に走り廻る地下鉄のように、地中に深く根を張りもはや此の場から動くことなど出来はしないわたくしをおいてあなた様はいつかこの暗い地下を永遠に離れるときがくる、と、わたくしは常にそんな確信めいた予感を抱いておりました。
あなた様にはお分かりいただけないでしょう。あなた様との最高のバトルを終え、ありがとうございましたと、そう頭を下げ笑顔で去っていくあなた様をわたくしがどのような思いで見送っていたことか。あなた様が訪れるまでの間、どのような気持ちであなた様をお待ちしていたことか。
あなた様が確実に来て下さるという保証もないままただただ待ち続けるその時間がどれほどまでに苦しいものか、しかし臆病故に次の約束を取り付けることも出来ずその背を見つめることしかできない己をどれほど口惜しく感じたものか、あなた様には、決してお分かりいただくことはできないのでございます。
あなた様をこの地下に縛り付けることができるのであれば、その方法は問いません。


・口を切り裂いてしまえばいつだって笑顔になれるんだね素敵! というわけでノボリさんの没後に笑えなくなっちゃったクダリさんがとうとうナイフで自分の口を切り裂く話を誰か←


・クダリさんにぼろっぼろになるまで痛めつけられてもクダリさんのこと大好きな夢主と、好きなのにどうしても傷つけずにはいられないクダリさん、という夢を見たので
「ぼく、君のこと嫌い」
「うん」
「きみってばバトルも弱いし」
「うん」
「こうやってすぐぼろぼろになるし」
「うん」
「そのくせぼくがひどいことしてもぼくから離れようとしないし」
「うん」
「ほんとに、ぼく、君のこと大っ嫌い」
「うん。でも私はクダリのことが好き」
「…そういうとこ、一番嫌い」


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多分形にならない気がするのでここで救済しとく。裏垢ではだいたいこんなことばっかり呟いてます


2012/07/11 22:36
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