Diary

物語や映画呟きとか。
此処は夢幻妄想残念世界誤字脱字御注意

春と修羅
もたもたやってましたが今月中に今書いているお話・最後の秘密を完結させます!!あと残り3話、いっきにアプします―――――――!!
サスケーーーーーーーーー!!

サスケが笑えばサクラも笑う。サクラが笑えばサスケも笑う。

わたしの中ではずっとカントリーロードがサスケのテーマ曲でしたが、新たなサスケのテーマ曲を見つけました(いや、おしえていただいたというか)!!
『浮遊夢(origa)』という歌です!!

勝手にわたしがそう思っているだけですごめんなさいっ!!
2018 April 1st 20:22

2月4日・日記の補足
漫画読みかえしてたら、サスケは別天神のこと知ってましたーー!
61巻P214でイタチが『オレはお前に別天神という瞳術まで使いお前を操る形で導こうとした』ってサスケに伝えてました。
2018 March 13th 11:14

悠々希代ゆーゆーけったい
72巻152Pでサスケが心境を独白するシーンがあるじゃないですか。
その時にサスケが『七班に己の家族の影を見るようになっていた』と語るのですが、カカシが父親(フガク)、サクラが母親(ミコト)のような……という誰誰に似ている〜という具体的な重ね方じゃなくて、家族といた時に当たり前のように感じてた『みんなと繋がっている。自分は孤独ではない。ここにいてもいい、ここが自分の居場所』いう気持ちが七班といる時にもサスケは抱くことができていたのではと、つらつらと考えてました。

サスケのことをあーだこーだとずーと考えているんですが………やっぱり、ナルトとサスケは表裏・対等でありライバルであるという、そんな間柄がわくわくするというか、うん。
わたしはかなりサスケのことを美化しちゃっているんだろうかと夢の中でも延々と考え続けて二年が過ぎました。
あと、一部でのサスケと水仙の花とサクラからナルキッソスとエーコーの神話にも取り憑かれてます。前にも散々日記で叫んでました;;
なんで、岸本先生はこの描写をつけたんだろうと。はじめは毒ギャグかと思って爆笑してたのだけれど………。
25巻でサスケが池?川のほとりで水面に映った自分の顔がイタチにかわって、その水中へ飛び込むシーンで、マジでサスケってナルキッソスなの!?で、倒れ伏したくなりました………。サスケ(ナルキッソス) イタチ(ナルキッソス) シスイ(止水? 水?) カガミ(鏡?) イズミ(泉) そして、サクラ(エーコー)。この人たちなんなの………。

(相手と自分は反対だったかもしれない、自分と敵である相手は同じ存在かもしれない等等、NARUTOにはそんな描写がたくさんあるし、15巻P117にナルトと我愛羅の描写もあるんですけどね)
リー君へおくった水仙の花は、たぶん『あなたのようになりたい、憧れ』という花言葉なんだと思います。そして、リー君の病室に姿を現す我愛羅へは反転して自己愛を投げかけているのかなと。(前にも同じこと書きましたが…)
ちなみに61巻P151でカブトが覗き込んだ川?の水面から大蛇丸が現れます…w

ナルキッソスとエコーの神話って、実は英雄神話の一つのパターンなんです。びっくりでしょ?びっくりしますよね。
自己中のあまり女神に呪いをかけられて泉の水面に写った自分に夢中になって溺れ死んだおバカさんが英雄になる力を持っていたなんて、びっくりですよね。そんな彼に恋い焦がれるエコーもおバカさん。
このことをずーと考えていて、最後には大好きな神話になってしまいました。

『サスケの嘆きは、そのままサクラの嘆きであった』
2018 February 25th 23:21

薄氷へ頭から飛び込め
最近、あれこれ怒りすぎですね。
今まで悶々ため込んでたものが、あるきっかけで爆発してしまったのは、やはりため込み過ぎたのか………。

愛って大切!

復活は文庫化、ギアスは映画化。
久しぶりに復活漫画読みたい、ギアスDVDを見なおしたい。

穏やかになれ、穏やかになれー心よ穏やかになれ!
でも、ギアスは、あれ見て穏やかになるんだろうか。
2018 February 19th 22:36

そりゃー架空の人物なのはわかってる
少しキツイ言い方してます。苦手な方、もうしわけありません。NARUTOを読みかえして、ただの一読者として思ったことをつらつらと。

イタチとサスケは『お互いが里より大事な存在。サスケは今でも木ノ葉の里を許してない云々』って連中(厨?みたいな)が悦ってほざいてたのよく見かけたのですが、これってうちは兄弟を愚か者にさせてしまってるよなーと思います。

里より重かった〜ってのは仮面男(オビト)がサスケの闇の心をコントロールするために脚色して伝えた言葉(49巻180p)にすぎないし、サスケもダンゾウと戦った時にダンゾウの言葉(51巻59p〜/『死に際に全て〜やはりお前だけは特別だったようだな』『だが、お前に秘密を明かした〜木ノ葉に対する裏切――』とダンゾウは言うのですが、イタチはサスケに何一つ打ち明けてはいない)からイタチの考えが本当はどうだったのか推測してたと思うのです。
里よりサスケのほうが重いなら、サスケの気持ちを無視してシスイの別天神で『里を守れ』なんて最強幻術をかけるわけない(58巻112p)。
サスケは別天神のことは知らなかったけど、イタチがサスケを一本道(サスケの望まない道)へ誘い込むようにしていたのも知りました(61巻16p)。
サスケの気持ちを曲げさせて、幻術によって里を守らせようとするなんて、サスケ自身のことを考えていない尊重もへったくれもないじゃん、と思うのです。
(もちろん、兄弟として大切な存在であるには違いないのだけど)
サスケを殺めることなく生かすほうへとギリギリまでのイタチの努力・譲歩(幻術をかけて里を守らせること)であったのかなと。
(或いは、イタチはサスケの本質を見抜いているからこそ、里を守らせようとしたのではないかと思う。これについては、また改めて考えを日記で書きます)

だからこそ、サスケは木ノ葉の火影たちに尋ねたかったのだと思います。イタチが、どうして一族両親を殺め、弟であるサスケよりも里をとったのか、汚名をかぶってでも、それでも里を想い守ろうとしたのか。
だからこその、初代火影の柱間に『兄さんは………柱間………アンタの意思を直接語ることもなく受け継ぐ者だったってことだ〜アンタを一番理解したのが、うちは一族だったとは皮肉だな』(65巻162p〜)と、また最終巻72巻62pではイタチのことを『彼こそが本当の火影だったんだと』とサスケは言ったんでしょう。そしてイタチの目指したものを完成させようとサスケはこれまでの忍のシステムを無くすために五影と全て尾獣の人柱力になってしまった友であるナルトを殺そうとしたのだと思います。(それは同時にサクラから親にも等しい師匠・綱手さまと、挫けそうになるのをずっと支え続けてくれた大切なナルトを奪うことになるが故の“オレには道理(資格)がない”という言葉であり、サスケは里(とサクラ)を選んだのかなと思いました。だから、サクラはどうやってもサスケの気持ちを変えることはできない。サスケにとってサクラは『守る、守りたい』対象だから。これも後日に改めて書きます)

上記にある原作でのイタチとサスケの描写故に!なればこその! 連中の『イタチにとって里よりサスケの命のほうが重かった、サスケにとって里よりイタチの〜』って見かけたりすると、そりゃねーだろって思うのです。『柱間を一番理解したのがイタチ、イタチこそ本当の火影だった』と言ったサスケが大馬鹿者になると同時にイタチも笑いもの扱いされるのに。
結局、兄弟愛尊いとか言いながら貶してることに、彼女ら?は気付かないのでしょうか。それとも“わたしが考える麗しい兄弟愛夢物語w”ってだけで、本当はイタチとサスケのことはあまり考えてないのでしょうか。

てめーら、イタチとサスケを馬鹿にしてんじゃんねーよっ!!って叫びたくなってしまって、わたしは心がドスどすドス黒くなるのです………。
こんな罵りを言いまくる自分も大概なのはわかってますが…。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
2018 February 4th 22:37

座右の銘は七転八倒支離滅裂
思ったことを正直に話します。気分害してしまったら申し訳ないです。ごめんなさい。
でも、やっぱり、こんなこと言ってますがサスケ大好きなんです。あーもう本当に、サスケー!大好きだよ!!
ちなみに答えはなにも書いてません。うわあああって喚きたくて日記書きにきました。

一歩どころかザァーーーとドン引いて冷めた目で漫画NARUTO読んで、つくづく思うんです。サスケに対して厳しい意見を呟ている方たちの言葉に納得、同意するのです。
なんでナルトはそんなにサスケを助けたかったんじゃろ。
イタチは62巻でサスケに『お前が父を母を、うちはを変えることができたかもしれない』『オレが初めからちゃんと向き合い、同じ目線に立って真実を語り合っていれば……』と言うのですが、あの幼いサスケにいったい何か出来たんだろうか。
あの大人たち一族をどうやって変えることが出来たのか、想像ができない。里を抜けて大蛇丸のもとへ、イタチの真実を知った後のサスケの言動と………。
なんでイタチはサスケが人の心を変える力を持っていると思えたんだろう。
少なくとも原作をそのまま読んで、サスケの言葉と胸中の言葉と行動を一つ一つ取り出して並べて、そのまま受け止めて色々考えても、しょーじき、そう思えない………。
一族に、里の幹部たちに、イタチに、大蛇丸に、オビトに、大人たちにひたすら翻弄されまくっていた少年なんだなーと思うしかない。
サスケはナルトたちと忍の起源で兄弟争いをひき起こした大筒木カグヤと黒ゼツを力を合わせて封印したけど、結局その後、五影を殺して自分が影となる、革命だ!って言っちゃうあの始末。
岸本先生が最後はナルトとサスケを戦わせたかった弊害、とか、ナルトのサスケへの執着ハンパないだのサスケのナルトへの嫉妬凄いだの、やっぱホ〇だの云々罵詈雑言すごくて、ほんとに、あーあああって、あーーーああああと叫ぶしかない。
ようやくナルトとの決着がついて、サスケは戻ってきた帰ってきたわけですが、そこまでしないとダメなライバルってなんなんっ!?
何度も何度もナルトはサスケに向かっていくけど、そこまでしなきゃならないライバルってなんなん!?て思ってしまう。
どうしてナルトはそんなにまでしてサスケを助けたかったのか。ナルトはただの〇〇だったのか。いや、違う!!!
イタチは、どうしてサスケがうちはを変える力を持っていたと思えたのか。イタチはただのブラコン甚だしいだったのか。いや、違う!!!

原作を読んで、サスケの言葉と胸中の言葉と行動を一つ一つ取り出し、サスケをとりまく状況と光景と場面にあるモチーフ等ずらーと並べて、その間にある見えないものを推測していくしかない。のかなーと。
それで悶々と考えて、答えというか、もしかしてこうだったんじゃないかなーというものを見つけたんですが、でもそれってけっきょく妄想じゃんねーーキャラ崩壊してんじゃんよねーで、現在七転八倒しながら妄想文書いてます。
キャラ崩壊二次創作万歳だよ!!
やけくそです。

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
2017 December 24th 21:05

アグニの車輪
サスケって一部の時から木ノ葉の同期たちと、あまり交流というか、やりとりがない………ほんとない。しょうがないっちゃーないんだけど。
14巻一部で中忍試験本選が大蛇丸の木ノ葉崩しになだれ込んで、我愛羅たちをサスケが追っていくじゃないですか。
そこで追手に気付いたカンクロウがテマリたちを先に逃がしてサスケの前に立ちはだかった時、『お前の相手はこっちだ…!』ってシノが木立の影からスっと現れるんですよね。
サスケに『我愛羅との勝負をつけてこい、元々こいつの相手は俺だったから』って本選の時に辞退した対戦相手のカンクロウと勝負をするってサスケを追ってきたんです。
その時の、サスケとシノの言葉の交わしが、もうすっごくカッコイイのよ!!
『ここは任せろ 行け!』というシノに『…えらい強気だが…大丈夫かよ?』とサスケ、『心配は要らない…10分もあればお前の援護にも行ってやる』『フン…その頃にはこっちも終わってる』って口端を上げてサスケがシニックに笑いながら背を向けて―――――――そんな短いシーンなんだけど、もうね、シノ&サスケ最高!ドライ!クール!最高にカッコイイシーン!ほんと大好きなシーンなんですね。
この二人の距離感も最高にカッコイイ! もっと見たかった、そんなサスケが。
他のキャラだと………サスケと誰だったら醸し出せるんだ、このクールさ。ネジとか我愛羅とかシカマルでしょうか。いや、違うか………いや、やっぱりネジ兄さんとなら!!
カカシ先生とかイタチ兄さんだと、少し甘えそうな気が………サスケが。
ナルトはクールとかドライな距離感ムリだし問題外………もーぜったい無理でしょー。鷹メンバーもやっぱ違うだろうなーと。と、そんなことを自分勝手に想像してました。
サスケの戦い方って正統な忍っぽくて、漫画で戦いのシーンを何度読んでも楽しくて興奮する。
2017 December 3rd 21:29

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