845年 壁崩壊前
レア・ロンバルド 25歳
リヴァイ 27歳
「レア、濡れやすいな、お前」
「っ、やめっ、リヴァイ___」
ぐちゅぐちゅと音を立てて、下から漏れる愛液が指を濡らしている。
「どこが好きだ?」
「あっ、そんなの、ないから_っ!」
こんなときでもつれないレアが好きだ。
「あんっ!リヴァイ!!」
「分隊長の顔がないな、レア。
_____昼間とは大違いだ」
そうしてレアを後ろから抱え込み、乳首とアソコを同時に攻める。
レアは俺に体を預け、されるがままだ。
「イク!イッちゃう!!はぁぁ、」
「___イきたいならイけよ」
「リヴァイ、優しくしてって言ったはずです」
レアという名前がついたくそ可愛い物体が頬を膨らましてそっぽを向く。
体を包んでいるのは白いシーツだけだ。昨日はあれだけ乱れたはずなのに、不思議とキレイなままだ。
ああ、くるまっているのがレアだからか。納得だ。
「次は、優しくしてくださいよ?」
___
__
_
「レア。俺はお前に優しくすることにした」
「え?あ、いいんですか?ならそこの書類タワーとコーヒーと3時なのでオヤツ持ってきてください。あ、コーヒーには砂糖いれないでミルクだけで。
あと立体機動装置を点検に出してくれたら嬉しいなあーなんて思ったり」
「.........お安い御用だ」
30.8.15
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