もし佐和が〇〇軍にトリップしたらどうなるかを不真面目に検証してみた


ｻﾞｰﾋﾞｻﾞﾋﾞｻﾞﾋﾞｻﾞﾋﾞｻﾞﾋﾞｻﾞﾋﾞｻﾞｰ


｢そこら中でカッパハゲが変な歌歌ってるって(ある意味)すごいよね｣


｢そうでしょう！これぞ、ザビー様のお力の賜物なのです｣


｢ふーん｣


｢さあっ！わかったらお前もザビー教に入信するのです！｣


｢あ、丁重にお断りします｣


｢くっ…！お前がここに来てもう10日も経っているというのに！何故！ザビー色に染まらないのです！｣


｢染まる気ないからだよ｣


｢キーッ！もう洗礼名も用意してあるというのに！｣


｢全力でいらない。じゃ、私お団子屋行くからばいばいきん！｣


｢待ちなさいドロップ深影！｣


｢落下したのが由来じゃねーか！｣













｢あ、ちわっすギャロップさん｣


｢…深影殿、出来ればあまりその名で呼ばないでいただけると有り難いのですが…｣


｢冗談ですよ。いつも大変ですね立花さん。そうだ、これお土産の団子です。よかったら食べてください。あとこれは金ぱっつんにくれてやってください｣


｢金ぱ…？｣


｢まあ、あなたの主です。直接渡しに行くと洗礼名煩そうなんで。たたらぬ神にさわりなし、というアレですよ。それではばいばいきん｣


｢はあ…｣
(それ、触らぬ神に祟り無しじゃないのかな…)
(我が君に気に入られるなんて、あの子も難儀だなぁ)



☆金ぱっつん＝金髪+ぱっつん。と友人Ｋが呼んでいましたので借用。
☆サンデー出したかったけど無理だった。ザビーは国に帰ってます




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