もし佐和が〇〇軍にトリップしたらどうなるかを不真面目に検証してみた
※秀吉と半兵衛は隠居してるのでいません
※既に馴染んでます
「刑部!客だ!」
「ぎょーぶなら私と遊んでるよー」
「何故貴様が刑部の部屋にいる!」
「だから遊んでたんだって」
「我も暇だった故なあ。そう佐和をせめやるな」
「えー遊ぶんだったら俺も誘ってくださいよー」
「あ、ちーっす左近!」
「ちーっすお嬢!」
「妙な挨拶を覚えるな!左近!佐和!貴様も教えるんじゃない!城中に蔓延したらどうしてくれる!」
「三成様堅いんっすよー」
「三成のかたぶつー」
「堅物よな、ヒヒ」
「ぎょっ…刑部、貴様もか…!」
「して三成、何の用だ」
「…毛利が来ている。同盟の件が何とか言っていた」
「え?就にぃ来てる?わーい就にぃ久しぶりー!」
「行かせるかッ!!」
「へぶぁ」
「ちょ、女の子の髪の毛ひっつかむのはどうかと思うんすけど」
「いいか、貴様が出ると場の空気が壊れるのだ!だから真面目な話の時に顔を出すのはやめろ!」
「ぶー!」
「豚の真似などして何になる!」
「三成様、何かずれてますよ」
「いいもん!就にぃは三成と違って優しいからかまってくれるもん!」
「毛利を優しいとは、ヌシはまこと愉快な娘子よな、ヒヒッ!やれ、なんなら我が連れていってやろ、輿に乗りやれ」
「わーい!左近もれっつじょいなーす!」
「いえー!」
「待て!待たんか貴様ら!行くな!私を置いて行くなァァァァ!!」
▽結局皆で三成置いて行ったんだろうな。
▽遅れて到着すると、皆でポケモンやってて更に三成の胃が痛むんだろうな。
▽この面子だと三成が心労で禿げるかもしれない。
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