Dear*椎名様
2021/08/18

椎名さん、こんにちは!
まさかあんなに早く気づいていただけるなんて思っていなかったので、ツイートで見て暫くこちらはお祭り騒ぎになっていました。ストーカーさん、大好きです(笑)

椎名さんのお手については本当に心配なんです…。
お医者様の診断でも不明確、というところが本当に引っかかっていて。一貫性のあるものならまだ不幸中の幸いなのですが、手が痛いと執筆もなかなか進まないのではないかと思うので…。私はいつでも、いつまででもきっと更新を待ち続けられると思いますが、椎名さんの「書きたい」の気持ちに体が追いつかない、なんてことになってしまわないよう心から願っています。

仰る通り、(2話ではかなり過程をすっ飛ばしましたが)「何かを変えたいと思ってここに来た」という言葉はシリウスにグッサリ刺さっています。この辺りは急展開と見せかけてシリウスとヒロインの絡みだけにフォーカスしているので、3話でシリウスの心情の変化を回収していく…つもり…です…。はい、つもり…。
今回はヒロインが日本人なので、その辺りの緩急もかなりつける気でおりました。その点に気づいてくださって嬉しい限りです。そして相変わらずリリーとジェームズが似たような良いアドバイスをしてくれるのも、もちろん思惑あってのことです(笑)
本編には出てきませんが、そういう見えない共通点から今回のジェリリは進んでいくと考えているので…。

ヒロインが猿呼ばわりされた時の椎名さんの切り返し、めちゃめちゃ気になります(笑)
お話しているととても穏やかで優しい方だとばかり思っているので、ここで過激なことを言い出されてしまったら私、椎名さんに恋をしかねません…。
悲しいことですが、ヒロインはもうそういったことに"慣れてしまった"んですよね。まああの年で受け入れることを覚えただけ聡い子だとは思うのですが、シリウスが代わりに立ち向かったことで内心安堵…に似た感情は覚えていると思います。やっぱり自分の絶対的味方はいてくれた方がありがたいですものね。

スリザリンの擦り寄り方がまさにスリザリンで鳥肌立ちました…!
ヒロインとシリウスの仲を裂く、という意味ではお邪魔キャラですが、狡猾で計算高いスリザリンの美徳を備えているが故の行動ですね、それ。私の妄想に更に乗っかってくださる椎名さんのことが今日も大好きです。

私もそうですよ!
自分がもはや親世代のことしかわからないので、椎名さんのサイトで子世代を補給しながら気道を確保しているようなものです。じっくり読みたいからこそたまにしか遊びに行けないのですが、その代わりお邪魔した時には数時間かけて読み込んだり読み返したりさせていただいています。と同時に、椎名さん更新頻度早すぎ…と感動しています。
私も無理せず楽しめる時にだけ書く方向に切り替えたので、椎名さんもどうか楽しく執筆を続けられますように。字書きさん仲間がなかなかいないので、こうしてお互い頑張ろうね! と言える関係がとても心地良いです。
いつでもその時できる最高の作品をお届けできるよう頑張りますし、椎名さんのこともずっとずっと応援しております!




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