不良っこ

おっさんら×不良
恐怖失禁/脇コキ



 「じゃーなー!!」

 明け方、いつものように倉庫街でダチとドリフトきめて(峠ではやらない。死んじゃうだろ。)、改造した愛車で帰る途中だった。

 「ふぁ…ねみ…っお!?」

 明け方の人も疎らな車道、突然なんと左右から二台の車が俺の方に寄ってきた。ぶつかる、そう思ってすぐにブレーキを踏んで、外に出た。

 「てんめっ、何す、」

 キレながら二台の車に近寄ると、右の車から降りてきたおっさんに腹パンかまされ(油断してた…)、その車に無理矢理押し込まれた。

 「っ!おっさん、何してっか分かっ、」

 おっさん以外にも中には人がいて、皆屈強そうなマッチョだった。ちょっとビビったけどガンつけると、おっさんが俺の頭をパワーウィンドウから無理矢理出させた。

 「お前らは本当うるせぇなぁ。こっちは仕事してんだよ、だからお仕置きだ。」
 「はぁ?ふざけんなよっ、離せっ!ぃひ!!??」

 振り向こうとした途端、車が急発信する。そして歩道ぎりぎりまで寄り始めた。この時代にまだ残ってる電信柱、看板、街路樹、電灯、ポスト、そんなんが目の前をびゅんびゅん、通りすぎていく。

 「ひ!やめ!あ!あ!こわいっ!こわいーーっ!」

 鼻先すれすれを電灯の棒が掠める。速度は一発免停クラス出ていて、ぶつかったら顔を根こそぎ持ってかれそう。俺は本当怖くなって目を瞑って叫んでいた。

 「ごめん!ごめんなさいぃっ!おねがっ!こえぇよーっっ!!」
 「あっはっはっ!漏らしてやがる。」

 恐怖のあまりションベンが止めどなく漏れる。頭を下げようにも振ろうにも何かに掠りそうで、俺は漏らしながらわめき続けた。


 「おら、ついたぞ。」
 「あ、あ…あ…」

 しばらくして、車はどこかの駐車場に止まった。俺はまだ腰が抜けてて、生きた心地しなくて、鼻垂らして泣いてた。そのすきに口と目にガムテ貼られて、手もぐるぐる巻きにされる。

 「んーーっ!!んーーーーーーーっ!!!」
 「よっと。」

 見えないけど、たぶん誰かに担がれて運ばれてる。嘘だろ、これ以上何する気だよ、なぁ…っ!!?


 「んっ!」

 揺れが収まり、どこか床に置かれたようだ。乱暴に顔のガムテが剥がされる。睫毛が取れて痛かった。しばらくぶりの光に目をパチパチさせる。

 「えっ!!?」

 目が光に馴れると、目の前の光景に愕然とした。さっき車の中にいたみたいなマッチョなおっさんらがここにもいて、で、みんな裸…。

 「な、なんだよ…っ、何するつもりだよ…!!」
 「歯立てたら前歯全部折るぞ。」
 「脱がすか。」

 吠える俺の眼前に、おっさんが勃起したちんぽ近づけてきた。他のおっさんも続々と集まる。俺は考えもしなかった危機にいま気づいて震えた。ヤ、やられ、る…!?着ていたTシャツが破かれた。

 「はっ!!??冗談だろっ、かは!」
 「早くしろよ。後がつかえてんだ。」

 躊躇なく腹を蹴られ、苦い液が口を満たす。気持ち悪さに口を開けると、ちんぽが押しつけられる。

 「しゃぶれ。」

 恐怖のピークで、俺は仕方なく、おっさんのちんぽの先を舐めた。気持ちわりぃけど、がんばった。ぺちゃぺちゃした音と、四方からの視線が絡み付く。

 「舐めろっつったか?あ?」
 「っ!後で覚えてろよ、ん、んん、ふ」
 「おし、俺右脇まんこもらい。」

 髪を引っ張られた、いてぇ毛根死ぬ。仕方なくガンつけながら口にちんぽを含む。ちんぽだ、うえ、気色わりぃ、首を前後し、ちんぽの中程あたりまで含んで出すを繰り返す。ちんぽの味とか知りたくなかったわ。
 脇にはローションを垂らされ、そこにちんぽを出し入れされる。腋毛がまん毛みてぇ、くすぐったいような変な感じがする。

 「じゃあ下の具合を確認するか。」
 「むぐー!ぐー!!」

 履いてたデニムも剥かれる。パンツも取られる。俺の下半身がおっさんらに丸見えになる。ていうか下の具合って何だ!!?無理、いやだっ!

 「何だお前。ちんぽくわえて軽く勃起してんぞ。淫乱だな。」
 「んーーっ!んーーっ!んーーっ!」
 「どれ。」

 確かに俺のちんぽは、軽く角度を増していた。あまりの異常さに体を捩ると、尻の穴にローションを垂らされた。ヤベ。

ぬちゅっ!

 「ん!」

 口内のちんぽに気づかって、声は出さない。顎もう痛い。首振らないとおっさん腰振って喉抉ってくる。脇も閉めてねぇと、いけねーし…。てか、そう。尻の穴に、指入れられた…っ!!

 「んんぶ!ん!!」

 おっさんの指が、狭い尻ん中をうぞうぞと蠢く。きつい、ぎちぎちの中は微妙に進むのだけで精一杯みたいだった。それでもおっさんの指は尻を割りさき進む。

 「んんんふぅっ!!!」
 「お、ここかぁ。分かるかー?お前の雌の部分だよ。」

 おっさんの指が、上側のとこを引っ掻いた。熱くてきゅんとなる。そのあとすぐに、そのとこがじくじくと疼きだして、もっと、もっと引っ掻いて欲しくなった。今まで感じたことのない、ぎゅーってなる切なさだった。

 「ふぶ!んっ!んんっ!ん!」

 おっさんに大きく足を開いてみせて、腰をつきだした。こりこり、指の先でさっきのとこ引っ掛かれて、こらえきれない射精感が込み上げる。足先に力を込めると、おっさんは指を引き抜いた。

 「んあっ、あっ、なんで、なんでぇ、今、イけそうだったのに…っ、おぶっ!」
 「イかせてほしいか?」
 「んぶ!ん!んは、ん!イかせて、!イき、んんっ!ん!イ、!たい!」

 ちんぽ口に度々突っ込まれながら、俺はおっさんに向けて更に腰をつきだした。もうちんぽは完勃起で90度。尻の中をひくつかせながら、おっさんにオネダリしてた。

 「っ、おーし、じゃあ、これ自分で入れろ。」
 「ふぁ、はぁ、はぁ、はぁ…」

 口と脇からちんぽが抜かれる。そして手のガムテもようやく剥がしてもらえた。跡がいたい。そんで、バイブを渡される。太くも細くもない、おっさんのちんぽよりは細いバイブ。

 「ん…」
 「立て。立ったまま入れろ。」

 恐る恐る、床に座ったままバイブいれようとしたら、立たされた。む、むずかしそう、俺を囲むおっさんは皆おれを見てる…バイブケツに入れるとこ見てる…。

 「ん、は、はくぅ…」
 「がに股。入ってるとこ見えねぇだろ。」

 ローションが滴るケツにバイブを宛がう。惨めで恥ずかしかったけど、がに股で足を開いた。ぬちゅっと音を立てて、バイブが中に入った。

 「あーっ!あっ!あぁっ!」
 「どうだー?気持ちいいか?」
 「きもちっ、きもちいぃっ!あっ!あぁっ!やばっ、あぁんっ!」

 ぬちょぬちょ、自分でバイブを前後させながら、がに股でオナニーしてる。さっきのとこ、さっきのとこ、さっきのとこにバイブの固いのが当たると、もうビリビリちんぽにも熱が走って、ちんぽから我慢汁が垂れる。

 「おいおいー、俺らはお前を更正させるためにしてるんだぞ?感じてどうする?謝れ。」
 「あっ!あぁっ!あんっ!あ!ごめんなさいぃっ!ごめんなさいぃっ!すけべでごめんなさいぃっ!」
 「ははは!そこかよ謝るの!」

 おっさんらに見られながら、鼻垂らして夢中でバイブを抜き差しする。バイブの振動いれちゃお、あっ!ぐねぐね、なかぐねぐね、するっ!ぐねぐね、さっきのとこ巻き込んでぇっ!?うぅうーーーっ!

 「イくなよ、イったらまた腹パンだぞ。こっちまでそのまま歩いてこい。」

 俺のいる側の壁、その真反対にいるおっさんが、そう言う。無理、無理、絶対ケツ穴イっちゃう、イっちゃう、ちょっとずつイけないか、無理か、ああ、奥までバイブぶるぶるくる、一歩、一歩、歩くたんびに、振動変わって、角度変わって、もう、もう、射精しそぉ…っ!

 「あふぅ、あっあっあっ!」
 「おーゴールだ。じゃあ、今度は四つん這いになって、よーく穴見せてみろ。」
 「はふっ、あー…あー…も、でちゃうぅ…っ、せーえき、でてきてるー…っ」

 無事反対側に着く。そんでいわれたとおり、四つん這いになった。俺の手を離れたバイブがうぃんうぃんケツを掘り返してるのが、丸見え。もう、俺、おれ、がまんできねぇよぉ…っ。

 「よく我慢したな。イかせてやるよ。」

 後ろからバイブ引き抜かれ、何でって振り向いたら、おっさんが俺のケツにちんぽぶち当ててきてた。うあ、あ、ちんぽ、あったかくて、こりこり、ぷよぷよ、ちんぽぉ…っ!そんなのが、また中ぐりぐりしたらぁ…っ!

 「ふぁあっ!あ!あ!あ!あ!あ!あーーーっっっ!!!ちんぽっ!きもちいぃっ!あっん!ん"!ん"ぃん!」
 「きっつ、んーでもこなれたら、いい穴になりそうだ。」

 めりめりと、ちんぽが俺のケツを割りさく。激しく音を立てて腰振られて、俺のちんぽも激しくぶるんぶるんする。ちんぽが中をみっちりぎちぎちに埋めたことで、俺は念願の射精をした。きゅうと下半身からの欲求が、一突きで外に飛び出た。ぶるんぶるんと激しく動くちんぽから、いっぱい白いのが飛んでた。






 「んは、んふ、んん、ん、ちゅぱ、ん、ちょうらい、ん、このデカチン、俺のケツまんこに、ぎちぎちに嵌めて揺さぶって生種付けして、ちんぽぉ、ちんぽぉらいしゅき、んぶ、ん、」

 俺はいつも通り倉庫街に行くが、以前とは違う目的になった。


おわり


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