ラブホデート

従兄×従弟
分割1 2
体操服と白衣/軽く縛り/聴診器/失禁



 「だっあふっ!あっ!あっあっあっあっあっ!あーっ!くるくる!うぐっ、ひ、ん"んんん〜〜〜っ!!」

 従兄のようちゃんと、俺は一緒に二人で暮らしてる。えっちもする。ようちゃんに奥抉られて、俺はびくびく射精した。

 「はぅ、や、やだ…みるなぁ…ようちゃんやだよぅ……」
 「なんで?かわいいよ。見せて、隆也が気持ちよくってお漏らししてるとこ。」

 射精が終わると、我慢できない感覚が腹から込み上げる。ようちゃんは毎回こんな事言うから、俺、毎回。

 「はふ…あ…」

 しょろしょろと、ようちゃんと繋がったまんま、お漏らしした。俺の腹を伝ってベッドに小便が流れる。ようちゃんが事前にシート敷いといてくれたから染みたりはしないけど。ベッドでおもらし、きもちいい…。



 次の日、俺はテレビを見てた。テーマはマンネリ解消で、いろいろなことをコメンテーターが解説してた。

 『いつも一緒に生活してるとマンネリしてきちゃいますよねーそんな時はたまには別の場所で!ホテルなんかでしてみると気分も新しくなりますよー!』

 マンネリ、マンネリってあんま俺は思ったことないけど、ようちゃんはどう思ってんのかな。ようちゃん、俺に飽きたりしてたらやだな…。
 ようちゃんにメールした。今度のお休みはデートしようって。



 「それじゃあどこ行こうか。隆也、新しく服欲しがってたっけ?」
 「………」

 お休みの日、ようちゃんに車出してもらって、いつもみたいに助手席に座った。切り出しにくくて、少し黙るとようちゃんが心配そうに見てきた。

 「隆也?」
 「え!あ………俺、ほ、ホテル、行きたい!」
 「…ホテル?何でまた。」
 「あっ、えっと…あの、ラブホって、色々遊ぶのとかあるって聞いて、その、楽しいかなって…」
 「ふーん…?じゃあそこ行こうか。」

 しどろもどろに言い訳すると、ようちゃんはそれ以上突っ込んでこなかった。良かったー。そんでホテルに向かった。





 「すげー!ベッド!ベッド広いよ!ようちゃん!カーテンついてんだけど!!」
 「すごいねー。」

 一番よさそうな部屋選んだら、ベッドにカーテン(天蓋)ついてて王様みたい。すげー!ラブホ初めて来た。お姫様用みたいな鏡あるし。

 「wiiあんだけど!ようちゃん!」
 「うちにもあるじゃん。」
 「でも!でも!すげーじゃん!ホテルにwiiあるの!あ!映画も何でも見れんの!?やったー!」

 テレビの方見たら、wiiとかいろいろ発見。ラブホってえっちなの以外も見れんだー。知らなかった。その近くに冷蔵庫なのかな?白い箱あった。

 「なにあんだろ。コーラあるかな、あ!」
 「あ。」
 「ようちゃんんん!えっちなのが!えっちなのが売ってるー!!!」
 「はいはい。何でも触らないの。」

 それえっちグッズ自販機だったー!えっちな紐(何につかうの!!?)とか売ってんの。へんなの。サイドテーブルのメニュー見たら、コスプレ借りれるみたい。何でもあんだなーラブホって。じゃあ次はオフロ見る。

 「ぎゃー!!見てみて!!ジャグジー!ジャグジーあんだけど!!あとアメニティすげえ!持って帰って母ちゃんにあげる!」
 「よかったね。」
 「うん!!!」

 さて、普段は消費激しくて無駄にすんの勿体無いけど、ホテルのだし。ゴムあけて水風船作った。映画見だしたようちゃんに投げる。

 「てやっ。」
 「うわ、なにこれ。どうしたの?」
 「ごむ!」
 「もー…馬鹿なことしない。」

 ひととおりはしゃぎ倒して、俺もベッドで映画を見ることにした。ラブホのベッドと枕、普段と違うから何か変な感じ〜。

 「(あ…)」

 そうなんだよ、ここ、家じゃない。だから小便染みたら、掃除の人に見られちゃう。考えたら、俺、絶対失敗出来ないじゃん!

 「や…」
 「ん?まだ遊ぶ?」
 「…ちがう、けど…。」

 映画を眺めてたようちゃんが俺の服の下に手突っ込んで、胸を揉みだした。乳首がぷちっと立ち上がる。どうしよう、ラブホ来てるのにえっちしたくないとか言えない。

 「っ、や、待って、やっぱり映画みるっ!」
 「やだ。もうダメ。」
 「〜〜〜っ!」

 服捲られる。乳首はもう、ようちゃんのおっきい手で揉まれて尖って腫れてた。どうしよう、どうしよう、何か言い訳しなきゃ。

 「ようちゃん、俺、お腹いたい」
 「お腹痛いの?あんなはしゃいでたのに?」
 「うっ!そのぉ、そのぉ…」

 漏らさない自信ないなんて、恥ずかしくって。ベッドでおろおろしてたら、ようちゃんが呆れたみたいで、サイドテーブルのメニューを手に取った。

 「やなら何か頼もうか?」
 「え!やだやだ!変なのやだ!」
 「やだばっかりは聞きませんー。」

 洋服なんか借りたら!洋服まで汚しちゃうじゃん!必死で止めたのに俺にはブルマの体操服、ようちゃんにはお医者さんの服が届いた。ていうかこれ、どんな組み合わせ!!?そんで例の紐も買ってた。

 「よし、これも買っちゃえ」
 「うーわー!!やめてーー!!へんたいーー!!」
 「えー心外。隆也がたまにはこういうのしたくて誘ってきたんでしょ?なんで俺ばっか変態扱いするの。」

 確かに、確かにマンネリ解消しようと思ったけどぉ。でもでも、俺最近100パー漏らしちゃうから、うう。うう〜〜〜っ!!



 「やぁっ、ようちゃんっ、」
 「んー?今はせんせい、でしょ?隆也はかわいいなぁ。俺のお人形さん。」

 で、いま。ブルマ履いてる(謎の白ソックスと上履きと共に)。俺確かに学生だけど、ブルマ世代でも女子でもない。変態だー!
 胸の周囲を通って、後ろ手と合わせてピンクの紐が縛られる。よくある乳強調する縛り方。
 ようちゃんもようちゃんで、シャツとネクタイに白衣。で、伊達眼鏡。かっこいいよ、かっこいいけど、この世界観なんなん?なんなの?保険医?

 「ひうっ!ようちゃんっ、あ、せんせい、汚したらっ!あぁっ!」
 「大丈夫。先生が洗ってあげるから。」

 ようちゃんが体操服にローション垂らす。白くて薄い服は、すぐに立ち上がってる乳首を透けさせる。そこを摘ままれて、えっちな感じがきちゃう。

 「んっんっ、あっ!あーっ!」
 「胸がドキドキしてるね。聴診器で計ってあげよう。」
 「ひうっ!あぁっ、変態っ、ばかぁっ!あんんっ!!」

 ようちゃんが聴診器の縁を使って、立ち上がった乳首をなぞってくる。俺はそれではへぇみたいな変な声あげた。だってそこ、ずんずんきゅーってなるのがくるから。

 「ちゅーっ」
 「ひはぁん!んっ!んんん〜〜っ!ようちゃっ!ようちゃんんっ!」

 それなのに、ようちゃんが反対の乳首を唇ではみはみして、今弄ってた方は聴診器でこりこり押し潰してきた。乳首の先っぽ、凹んでるとこがひくひくなる。乳首の奥熱いのが溜まってく。

 「ちゅはっ、こっちもすごいね。どんな音するかな?」
 「あうぅっ、うう〜〜〜っ!!」

 乳首から顔を離すと、ようちゃんはこっち見ながらかっこいいキメ顔で眼鏡直した。かっこいいけど!変態親父!!!そんで既に自力で濡れてるとこをブルマごと掴まれた。

 「はぁっあうぅっ、あんん、せんせい、あっ!あはぁ…」
 「なるほどー。」

 ブルマの上から聴診器を当て、お医者さんみたいに何か聞くようちゃん。聴診器がブルマ越しにチンポこすって、俺はパンツの布の、直に触られるよりきめ細かい感触に、とろとろとブルマの染みを濃くした。

 「うーん、これは悪い病気だよ。」
 「ふへぇ…?そ、なの…?」
 「うん。今すぐ溜まったのを出さないと死んじゃうよ。」

 よくわかんない展開に乗っかりながら、聴診器に当たるように腰を浮かせる。涎だらだら流しながら、血の熱が甘痛いほどチンポの奥から先へ流れていく気がした。

 「はう、あっ、やだぁ…あっ!あんんっ、んっ、あくっ、あ"ーっ!」
 「これは重症だよ。こんなにビチョビチョだなんて。」

 ようちゃんは俺のブルマを太股までずらして、チンポを外に出させた。ぶるっと外に出たチンポは俺と同じく涎たらたらで、えっちなてかてか具合だった。ようちゃんはそこを聴診器でなぞる。直に触れる聴診器は冷たくって、敏感なチンポが異常に反応する。びくびくって震えて、冷たいのが鋭くきて、えっちなのがびゅくって飛ぶ。

 「ここの下も見ようね。ちゅぽ」
 「んひぃっ!ひっひはっ!あ"んっ!ようちゃんっ!あっ!やだぁっ!こわいっ!」

 ようちゃんは俺のチンポ、つかんで、ちゅーしてから、口で皮剥いた。それちょうえろくて、俺、もう頭んにゃかぱーんした。剥かれて過敏なチンポの先っぽ、ねろねろって舌でまとわりつかされて、風に触れても弾けそうで、狂いそうで泣いた。

 「こわい?やめる?」
 「やあぁーっ!いじわる、や…やだぁ、やだ、ひでぇ…っ」

 ようちゃんは急にチンポから口を離すと、チンポ握ってんのに動かしてくんなくなった。チンポ、チンポもっとごしごししたいのに、なんで、なんで…?変に体が昂って熱くて、切ないもどかしさにずーんと腰の真ん中重くなる。

 「ひんっ!ようちゃんっ!ごめんなさいっ!やじゃないっ!やじゃないよぉっ!」

 我慢できずに、ようちゃんの手に擦り付けるように腰を振る。ようちゃんの手まんこにインサートとピストン。ようちゃんは俺が腰振ってるの、すぐ近くから見てる。恥ずかしくて、ぴゅって汁でた。

 「本当?隆也はすぐやだやだ言い出すから。やだやだ言いながら、こんなに腰振って、こんなにえっちなお汁飛ばしてるし。」
 「んあぁっ!あ"!あ"!ごめんなさいーっ!あふっ!あぁっ!」

 ようちゃんに近距離でオナニー見られて、恥ずかしくて、ぎゅーんってチンポ貫くみたいに電撃走る。アンプみたいにどんどん快感が視線を介して増幅して、振動してって。きゅって、目瞑る。イく!イっちゃう!

 「っ!!あ、あ…」
 「はい、ダメ。せんせいのも気持ちよくしてね。」
 「ふぁ、あ!!」

 すんどめ、されたぁ…。出せなかった疼きが、ずくずく中で溜まってく。加えて、ようちゃんが俺の尻にローションを絡めて触ってくる。あっ!ヤバ!チンポ入れられたら、膀胱??刺激されるから、余計小便漏れそう!

 「やめ!ようちゃんっ、せんせい、やだぁっ!チンポ入れちゃだめ!」
 「おい…隆也またやだなのかよ。もうやだは無しじゃないのか。」

 ようちゃん、俺の尻に先っぽ押し当てて、焦らしてくる。くにゅ、くにゅって、入りそうで入んない。それで尻の中、じくじく蕩けてきちゃって、でもようちゃん、怒っちゃった、ようちゃん怒らせると長いからやだ、うう、うう、もう、やだーーっ!!!


 「だっ、だって!俺、入れられたら絶対おしっこ漏らすからぁっ!!気持ちよくって絶対漏らすから!!っ、でも、でも、ここ、家じゃねぇから、汚すの恥ずかしくって、やじゃないし、ようちゃんとえっちしたいけどっ、漏らしたくないからっ!だからやだっ!!!」


 そうやっとこさ恥を忍んで言うと、ようちゃんは全部納得したように頷いた後、にっこり笑った。よ、良かったー。分かってもらえた!良かった、言って。

 「出しちゃえ。」

 よくねーーーーーっっ!!!!!だめな大人だーーーーーっ!!!!ひくひくなってる尻に、ようちゃんのチンポの先っぽが埋まる。やだ、やだ、ほんと、ほんと、だめ、チンポきもちいぃ…っ!

 「あぁ!ようちゃん!やだぁっ、ん"ぁっ、あっあっあっ!ゆっくり、ゆっくりぃっ!!」
 「やだはもう無し。お漏らししちゃえ。」

 ようちゃん、先っぽだけで中をくちゅくちゅする。入ってすぐのとこ、トイレするとき、きもちいいとこを、くちゅくちゅ、チンポでされる。俺は真っ赤な顔で腰を引いたけど、それでもチンポの奥の熱が広がってく。ようちゃんのチンポが中に歩を進めると、おしっこ体勢に既にあった膀胱が、膀胱が。

 「やっ、やばいーっ!ようちゃんっ!おれ、もうおしっこ、おしっこぉ、あっ!」
 「っ、なに?もう漏れそうなの?お漏らし我慢しながらえっちとか、いいな。くる。」
 「やっやっやっ!やだぁっ、あひぐっ!うぅっ!うあっあっ!あ"ぁ〜〜んっっ!」

 おしっこ我慢で腹痛いのに、ようちゃんはチンポ奥まで突っ込んできて、わかんない、いたい、きもちいい、きもちいいおしっこ我慢して力入ってる分、めちゃめちゃようちゃんのチンポ感じる。チンポが中ずりずりすると、膀胱が緩みそうになって、とろとろ、甘甘な振動が脳天を打つ。アンプ最大、全身が、ううん内臓から何やら、その振動で震える。

 「あっあっあっあっ!んん!ようちゃんんっ!あひ!俺っ!イっちゃう!イっちゃう!あ"ーっ!イったら!絶対おしっこ!あん!おしっこ漏れるっっ!あはぁっ!抜いてっ!抜いてよぉっ!」
 「っ!むーり。ようちゃんもね、そこまで大人じゃないから。出せ。」

 ようちゃんが、ようちゃんが、俺の足を開いて、俺の奥をついてくる。中のいいとこ、ようちゃんのチンポ、知ってるから、固いチンポで引っ掻けるみたいに、色んな角度と深さでいぢめてくる…。俺、もう、勃ってなきゃ絶対漏らしてる。おしっこ、おしっこ、おしっこ我慢しながら、ちんちんじゅぽじゅぽされると、とろとろあまあま、うねりあげて熱が回る。目がはーと。足ぴきぴききて、俺のチンポ、も、だ、めぇ……。

 「あっ!」
 「あっくる!」
 「くる!くるぅ!えっちなのくる!!!」
 「あっあっあっあっ!」
 「あ!あ!あ!」
 「イっ」
 「く!!!」

 「んんん"んうぅう〜〜〜〜〜〜っっ!」

 枕握りしめて、体反らせて足ピンで、濃い精液を飛ばした。勃起してたという枷がなくなって、ゆるゆるになった膀胱がひゃっほーって動きだす。やだ、やだ、ほんと、ほんと、

 「やっ!!」

 やなのに…っ!

 ショロショロショロショロショロ…

 「はぁう…」

 溜まりに溜まった小便が、俺のチンポから止めどなく溢れる。小便がブルマも白衣もシーツも、ぜんぶ、ぜんぶ、黄色く汚してく。いけない、いけないことなのに、我慢して我慢して、いっっぱいお漏らしするのは、すっっごいきもちいい…。目とろーんさせながら、おしっこ開放を感じてた。

 「ふぎゃ!」
 「はい、じゃあ次はせんせいの番ね。」

 おしっこ漏らしてる間だというに、ようちゃんが腰振りだした。おしっこ、おしっこ、また出ちゃうじゃん〜〜〜〜っっ!!

 後でようちゃんに、ラブホのシーツは防水だし、コスプレは買い取りだから平気だと教えてもらった。マンネリ防止にまた来ようとつやつやした顔でそう言われた。
 先に言えよ!!!!!!!!


おわり



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