汚物交換

人間×エルフ兄弟
※<激しくスカトロ>
大スカ/小スカ/体内放尿/汚物を体内に戻す/後半90%隠語と喘ぎ(あへぇらめぇ系)
分割1 2



 「ご無事ですか、エルフの姫。」

 醜悪な魔族の群れに拐われ、三日目。牢に繋がれ絶望にうちひしがれていた私を救ったのは、人間の男でした。

 「は、はい…」

 初めて見た人間族の青年。私達エルフと異なり短い耳を持ち、艶やかな黒髪の下には同じく黒く輝く瞳がある。
 差し出されたその手を握ると、剣を普段握っているせいなのか、かさついています。それがとても頼もしく、嬉しく、
 私は一目で人間の彼に恋に落ちました。



ーーー



 私が王都に戻ると、父上母上はもちろん、国民もみな涙して喜び迎えてくれました。4年に一度のアナスイの祭りより大きな騒ぎです。そして、私を救った彼は英雄として褒め讃えられました。

 「よくぞ姫を救ってくれた、強き人間の青年よ。姫は私の子供の中で唯一の娘でな…それはそれは心配で…。何でも褒美をとらそう。言ってみよ。」

 父上が謁見の間で彼にそう言うと、彼は嬉しそうに口角を上げ、答えました。

 「では、王よ。どうか私に貴方の御子を。」

 私がこの言葉を聞いたとき、どれだけ舞い上がったことか。天にも登る気持ち、涙が出そうでした。初めて好きになった男性に見初められる、なんてロマンティックなのでしょうか。
 周りのものも、父上も驚きはしたけれど、どこか納得げでした。姫を救い出す騎士物語、その結末は姫と騎士が結ばれると決まっているのですから。

 「エルフィンをか……ならば、」
 「いえ、彼女ではなく、次男を。」

 現実は違うようですが。
その言葉を聞いたとき、周りのものも、父上も兄上も意味を理解出来ませんでした。もちろん、私も。

 「ど、どういうことか?」
 「文字通り、御子をもらいうけたい。それだけです。
一人娘を奪われるより、三人もいる兄弟の一人を取られるほうが痛手も少ないでしょう。」

 兄上は真っ青な顔で後退りしています。そうでしょう、まさか自分が男にもらわれるとは予想もしていなかったでしょう。対して私は悲しくて悲しくて、床に膝をついて泣きました。はしたないと思いますが、止めようがありません。
 こうして初恋はこれ以上ない最悪の形で幕を降ろしました。



ーーー




 彼は宮廷の端に邸宅をもらいうけ、兄上と暮らし始めました。私は三日三晩泣き暮らし、それから暫くしても食事が喉を通りませんでした。
 1月ほど経ち、気晴らしにと庭園を眺めにいくことにしました。アーチの門を抜けると、ちょうど兄上が薔薇を摘んでいるところでした。

 「………」

 申し訳ないというか、何と声をかけていいか分からず、咄嗟に門の影に隠れます。そこから盗み見ると、兄上は摘んだ薔薇を胸に抱き、幸せそうに頬を緩めました。
 その御顔が…何と表現していいのか、綺麗だったのです。まるで花嫁がレースを被るかのように、穏やかで安心と満足に満ちた表情…。
 私はとても不思議に思いました。あれほど青ざめていた兄上が、何故あんなにも綺麗なのかと。そう思うと確めずにはいれませんでした。私はもう彼が関係すると、自制が利かなくなるのです。

 夜が更けるのを待ち、早くなる鼓動を隠し、兄上と彼の離れに内緒で足を踏み入れました。
下女もいない離れは真っ暗で、静かな空間が広がっていました。壁のざらつきが彼の掌を思い出させ、寂しい気持ちで胸がいっぱいになります。壁に手を置き、ランタンの明かりを頼りに兄上を探しました。

 「…っあ!あー…」

 奥へと進むと、悲鳴のような鳴き声のような音が聞こえてきます。その声を頼りに奥へ奥へと進んでいきました。一歩ごとに悲鳴の正体が分かるような気がして、私は思考を止めるように努めました。
 そして扉が少し開き、明かりが漏れている部屋の前に着きました。声はこの中から聞こえています。見てはいけない、見ては必ず後悔すると分かっていながら、私は扉の隙間に片目を合わせました。

 「あっあっあっあっ!あ"ぁんっ!あはぁんんっ!ひぃっ!ひぃっ!あっはぁああ〜っっ!もぉ、もっとぉ〜〜っ!」

 私が中を覗いてまず驚いたのは、そこには兄上と彼以外に、弟の姿があったことです。
 弟はアナルに何らかの張り型を埋められ、彼にそれを弄られていました。はしたなく足を広げ、腰を突きだして応じるのです。髪を振り乱して鳴き叫ぶ弟は、私の知る弟ではありませんでした。

 「ケツまんこイくっ!イっちゃう〜っ!おまんこイイぃっっ!おまんこ最高ぉお"っ!あふぅううっっ!おまんこイイおまんこイイ〜〜〜っっ!
 淫乱雌犬まんこ抉られて、オモチャにされてぇっ!気持ちイぃ!!奥びくびくキテる!でるぅ!でるぅう!オモチャで感じる変態ちんちんからっ、もぉでちゃ、うぅう〜〜〜!」

 弟が心配になるほど体を震わせると、彼は兄上の足を引き、弟の側に置きました。そして兄上のアナルに漏斗を差し込んだのです。兄上は庭園で見た時と同じく、嬉しそうに頬を緩め、真っ赤な顔で宙を見ていました。

 「おいアスラク。お前の弟が粗相すんだ。全部受け止めろよ。」

 彼は私に見せた優しい笑顔ではなく、あの魔族どものような、下卑た笑いを浮かべました。弟を膝で立たせ、そのペニスを兄上の方に向けさせました。兄上はお尻を突きだして、甘えたように話し出します。

 「あぁんんっ!あっあぁん…っ!ごしゅじ、ごしゅじんさまぁ!おれは、御主人様の穴奴隷ですっ!あはぁっ!はぅっ!う!精液もっ、涎もっ、小便もっ、うんちもっ!口とぉ、尻穴で受け止めますぅ!ぜんぶ飲みますぅ!」

 不潔。
ありとあらゆる意味でそう思い、兄上が汚らわしく思いました。まるで娼婦のように臀部を振り、舌ったらずな甘え声で誘うのです。あれが兄上とは信じられません。ですがあの顔も声も間違いなく兄上なのです。彼は弟の張り型を前後に激しく動かし始めました。

 「だとよ。便器から外すなよ、ヤナ。」
 「はひっ!あぁっ!あんんっ!あっあっあっあっあぉ!あーっごりごりっ、ごりごりっきたぁっ!おっふ!あはっへっ!そんなっそんな突いたらダメぇっ!あぁあっ!いいっイイぃ!!あはっあんんっ!あへぇっ!あーっあーっあーっ!!!くるぅっ!ミルクタンクからびゅーびゅーザーメンくるぅ!兄上にっ!んんんんぉおっ!兄上のおまんこに射精ザーメン入れちゃうぅ!!!い、い、い…イっくぅうううう〜〜〜〜〜っっ!!!!!」

 海老ぞりになり全精力を使って、弟が漏斗に向け大量に射精しました。全身を痙攣させ、舌を突きだしてその愉悦に酔いしれていました。その無様な姿は本当にけだものと変わりません。
 弟の長い長い射精により粘土の高い、濃い白い液体が兄上の中に流れ落ちていきます。

 「あぁあっ!弟からの種つけきましたぁっ!どろどろきましたぁっっ!あつぅいっ、あっあんんん、弟の種汁、中でぐちゅぐちゅ!気持ちイイれすぅっ、妊娠しそぉですぅ!これでお腹ぐるぐるですぅ!弟の種汁浣腸で、ちんぽびんびんですーっ!」

 シーツをかきむしりながら、兄上は自分でお尻を揉んで見せます。兄上は漏斗をくわえこんだアナルを見せつけて喜んでいるようでした。

 「種汁浣腸で喜ぶかねぇ。次からは泥水で浣腸してやっか。」

 彼はようやっと終わりを見せようとする弟に対し、追い討ちをかけるように張り型を押し込みました。一段と弟は跳ね、雄叫びをあげました。

 「お"ぁああんんんっ!!!!!あっ!あひぁ!あんんんっ!あくぅうううう!ごしゅ、ごっ、ごっ、無理れしゅううっ!そんなっ、だしてゆのにっ、おぐぅうううう!あひぁ!!あっ!むり!!むり!!あにうえごめんなさいぃっ!あにうえぇっ!あひっはひっ!はぁんんぁっ!おしっこ!おしっこもれるぅううう!!あはぁーーーーうぅううん!」

ジョロジョロジョロジョロジョロジャーーーーーーー…ッッ

 「ふぁああっ!あぁん!あぁん!あついっ!あついぃっ!しょんべん腹に入ってくるぅう!!あっあっあっあっあぉ!おっ!あーっあーっあーっあーっあーっ!おなかいっぱい、おなかいっぱいぃ!!も、やだぁ、出すなぁ…っ!!」
 「あひっ!ごめんなさいぃっ!あにうえぇっ!おしっこ!止まんないぃっ!おしっこ止めらんないよぉーっ!」

 弟がようやく全て出しきったとき、兄上は苦しそうに漏斗から黄色い液体を垂らしました。対して弟は全て出した開放感から目元を潤ませ、幸せそうに蕩けています。

 「おっと漏らすなよ。これ入れとけ。」
 「ひんん!」
 「んはぁあ!」

 彼は弟の張り型と兄上の漏斗を抜き取り、栓をするように兄上のアナルに張り型を押し込みます。さらにその上から固定するように貞操帯を着けさせました。腹を圧迫される苦痛に兄上が呻き、脂汗が額に玉のように滲みます。

 「いだぁい…!おなかいだぁい、いたい、出したいですぅ、ごしゅじんさまぁ、おなかいだいでずぅ…!」
 「そうかよ。10数えたら、な。」
 「ひぐ!あ、あ、わかり、ました。じゅ、じゅー、きゅ…」



 「さーん…」
 「そういえば今日何日だ?」
 「え、あぐ、あ、17…」
 「そうかそうか。じゃあほら続きだ。17から。」
 「じゅ!!?ごしゅ、ごしゅじんさまぁ、あ、あく、あ、じゅ、なな、じゅうろく…っ」

 そんなやり取りを数回繰り返し、兄上の顔色が白くなってきたころ、漸く兄上は、1000を数え終えました。

 「ひぐっ!ご!ごしゅじんさまぁ…ごしゅじんさまぁ…御慈悲を…御慈悲を…っ、おなか、破裂します…っっ!」
 「はは、いいぞ。存分に出せ。」

 彼はそう言うと、弟のアナルに漏斗を差し、兄上に向けました。今まで休んでいた弟は、自分がその標的と知り驚き跳ね起きました。

 「ごしゅじんさまぁっ!?いやだぁ!やだやだやだやだぁっ!きたない!汚いのくる!汚いの入ってきちゃう!!」
 「元をただせばお前が入れたもんだ。全部飲み込めよ。」
 「そんなぁ!!やだぁ!兄上やだぁっ!ここダメ!!頼むから許してーっ!!」

 暴れる弟を押さえつつ、彼が兄上の貞操帯を外しました。そして兄上は向けられた漏斗に背を向け、しゃがみました。ゆっくりと張り型が姿を現してゆきます。

 「あはっ!あぁっ!あん!あぁ!あぁ!おまんこずりずりでてるぅ!ずりずり出る!きもちいいーっ!!あは、たははっ、あふぅううっっ!あぇぇっ!あぁ!あんん!んんん!もーだめっ!だめ!出る!出る出る出る出る!うんち出るうぅううん〜〜〜〜っっ!!!」
 「だめだめだめだめぇえ〜〜っ!うんこ止めてーーーーっ!!」

 ずるり、張り型がベッドに落ちました。それは茶色にまみれてベッドを汚しました。そして時間を開けず、兄上の穴が一度引き込んで、再び大きく開きました。

 ブシュアアアアアッブシュッブブブブッ!ブ!ブブブブッ!

 「あはぁっ!あぁああぁああぁあああああああんんんっ!でてるぅ!うんち漏らしてるぅ!ごしゅじんさまぁ、見て!見てぇ!うんち漏らしてるとこ見て!うんちしてるとこ見られるの、興奮するぅ!!ごしゅじんさまの穴奴隷がぁっ、下痢うんちお漏らしさせてもらいますぅ〜〜っ!」
 「ああぁあ!!うんこ!うんこきたぁっ!兄上のうんこ!入ってくるぅう!!やだぁっケツまんこうんこまみれ!敏感ケツまんこ、下痢うんこでジャージャーされるとぉっ、あああぁんっ!きもち、よくなっちゃうぅーーーっ!」

 大きな音を立て、空気と共に茶色い液体が漏斗に大量に注がれます。その勢いは強く、小さな滝のように弟に降り注ぎます。さらに兄上ががに股のまま力を入れました。

ブチュブチムチムチムチ…ヌチヌチヌチ…

 「あああはぁっ!うんちいっぱいでる!うんちでてるぅ!あはぁあんっ!はえっはへぇ、ごしゅじんさまぁっ、変態淫乱雌穴奴隷はぁ、うんちしてケツおまんこ感じるんですっっ!いつも、毎朝ぁっ、うんちする度、ちんぽびちゃびちゃになっちゃうんですーっ!ごしゅじんさまに仕込まれたケツおまんこ、自分で拡げて、うんちするんですぅっ!ケツおまんこ、うんちの塊がヌチヌチするの、感じる、変態っ、ですぅ!!!」
 「にゃぁあ!!固形うんこきたぁっ!はいんにゃい!はいんにゃいよっ!あぁん!!やだぁっ勝手にケツまんこくぱくぱしてぇっ、中にうんこ入ってきちゃう!!ケツまんこがうんこ食べちゃう〜〜っ!あぁっ!あぁん!!中ぐちゃぐちゃ落ちるのきもちいいぃ〜っ!うんこ気持ちイイーーっ!!」

 汚物が弟に落ち、液状のものと相まって体内に収まっていきます。扉を隔てたここにさえ悪臭が伝わってきました。

 「あひ、はひぃ…はひ、あぁ…き、きもちいいぃ…お漏らしきもちいいぃ〜〜…っ」
 「あぅうう…いだぁ…おなか、うんこいっぱいぃ…いだいぃ…」

 先程とは逆に、兄上がほっとしたように力を抜き、弟が苦痛に眉根を寄せます。それを見た彼が弟から漏斗を引き抜き、指で穴を押さえました。そして兄上に漏斗を戻したのです。

 「出せ。」
 「あくっ!あぁん!ごしゅじんさまぁ、やさしいごしゅじんさまぁ、もうおれうんこ漏れますぅうう!!兄上にうんこもりもりお漏らししちゃいますーーーっっ!!」
 「あぁん!今出したとこなのに!あぁあ!おれのうんち戻されちゃう!うんち弟と交換しちゃうぅうう!!!大量うんちでイっちゃうぅ〜〜!!」

 弟が兄上の漏斗に向け、屈んだ時には、もう彼の指を押し退け溢れ出していました。

 ブブブブブッッブチュブリブリブリブリブリブリブシシッッ!!

 「あぁあーーーっ!でてるぅ!!!兄上とぉ!おれのぉ!うんこいっぱい!うんこいっぱい!ケツまんこからいっぱい出てるぅ!なかでぐちゃぐちゃにまぜまぜしたのっ、あはっあんん!あんん!いっぱい排泄するぅ!あっ!あっ!あっ!あっ!あんんっ!くっ!くるぅう!!うんこ漏れてっ!中じゅりじゅりして!あんんっ!あっひぃいいん!うんこ漏れてっ!イ、イっちゃうぅうううーーーっ!あひ、あひっ!ひ!ひ!ひ、…んあぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああぁんっ!!!!!」
 「あんんっ!あっあっあっうんちきたぁっ!汚物交換ん!!すごっすごいぃっ!こんなはしたないことっ、こんなきたないことでぇっ!ぞくぞくしちゃう〜っ!あぁん!うんちっ!奥にくるぅう!!うんちが気持ちイイれすぅっ、あああぁんっ!あはぁんんっ!あっあっあっあっあっ!中でまぜられたのおれの、変態淫乱雌穴まんこ逆流するぅうううーっ!あぁっ!あぁん!!あひはぁっ!はぁん!はぁん!あぁあ!当たるうぅううん!中で腫れてる性感帯にぃ!うんちびちゃびちゃくる!当たるぅう!あぁ〜っ、もうだめっ!もうだめっ!あひ!はひ!はん!はん!イくぅ!イくっ!うんち浣腸でっ!イ、イ、イ、っちゃうぅううっ!っ!っ!はぁおああぁあ!!あああぁあああああああああんんんん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!!!!」

 二人とも体を震わせ射精すると、糸が切れたように崩れ落ちました。漏斗が抜かれると、気絶した兄上は液状の茶色いものを何度も吹き上げ、その度失神していながら体を震わせ、射精しています。

 「隣国からの依頼で、ここの兄弟が子を作れないようにしろってことだったが、…まぁもう次男三男はいいな。後は長男だけか。」

 そう彼が呟くのを聞いても、私はもう何も感じませんでした。


おわり


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