小説 | ナノ

▽ アノンに200のお題


01:身長/体重
165cm/57kg

02:字のうまさ
英語は辛うじて書けるものの下手。日本語は読むのも覚束無い。

03:絵のうまさ
下手なりに特徴は捉えて描ける。むしろ特徴は誇張して描くため、何が描かれているかわかりやすい。

04:歌のうまさ
普通に上手い。よく通る声をしており音程もリズムも捉えられる。ただし表現力、技巧という意味では並。

05:視力
1.8。家業(猟師)柄、幼少期から遠くを見る訓練、動体視力の訓練をしており非常に目がいい。故郷を追われた後も、視力は生きのびる上で必須だったため大事にしている。

06:香り
土と微かに硝煙の香り。これは原作者のイメージが具現化したもので、別に四六時中銃を撃っている訳では無い。

07:声質
未定

08:髪質
やや太めで硬い。傷んでいるせいで触ると指に引っかかる。

09:美人(美形)度
中性的な顔立ちの美人。ニジゲンらしく作り物めいた顔をしている。

10:プライド
はぐれ者としての矜恃はあるがプライドとは少し違う。強いて言うならこう生きたいという指針、生き様。

11:ハマっていること
古筆院邸でお風呂と布団を借りること。常に荒野で生きてきた彼女にとってはこれ以上ない贅沢。借りを作りすぎるのは性にあわないため、頻度自体は少ない。

12:チャームポイント
強いていえば目。よく見ると普通の人とは違う瞳孔をしている。

13:甘党辛党
酒は辛党。喉が焼けるようなキツい酒が好き。また麦酒の類も好きだが、こちらはかなり質にうるさい。
食べ物は甘党。甘いもの自体が贅沢品でなかなか手に入らないため。贅沢をしている気持ちになるため甘ければ甘いほどいいらしい。

14:自己紹介の内容
原作では自分の名前と、旅をしている旨のみ告げていた。現実世界では名前のみ。

15:最近の悩み
特になし。強いて言うなら舌が肥えてきたことと、生ぬるい環境に居すぎて体が鈍ってきた気がすること。
最近は執事に気付かれずに古筆院邸に忍び込むチャレンジをしている。勝率は五分五分と言ったところ。

16:嘘の内容と上手下手
生き残るためならどんな嘘でもつくが、必要以上に嘘をつくことはしない。表情が動かない上、感情の制御にも長けているため嘘を見抜くのは至難の技。

17:給料(小遣い)の額
日雇いのバイトに忍び込んでいることがある。単純作業が多い分給料は安いが、本人はそれで満足している。

18:特技
気配を消すこと。射撃。サバイバルに必要な技能全般。
どれも過酷な環境で生き延びる為には必要なもの。他にも元の職業柄、動物を捌くことと麦の質を見抜くことも得意としている。

19:寝相
寝ていても全く動かない。寝ている無防備な時間に、危険な動物から見つからないよう後天的に身につけたもの。以前は人並みに動いていた。

20:最長不眠時間
万全のコンディションで動けるのは72時間程度。物音ですぐ起きれる程度の極めて軽いうたた寝でも、間に挟めればもっと動ける。

21:平均睡眠時間
7〜8時間。

22:パジャマ
無し。

23:鞄の中身
原作では携帯食糧、携帯調理器具、刃物、換えの弾薬、燃料、その季節に合わせた服装、防寒具、持ち運びしやすい土地の特産品等。
現実世界に来てからはナイフと弾薬、ティッシュとハンカチ、所持金程度。ティッシュの便利さにはいたく感動した。

24:いつも身につけているもの
ナイフ、リボルバー、体のあちこちに隠した所持金。

25:休日の過ごし方
ホームレスに混ざって暮らしてるのでほぼ毎日ある意味休日。炊き出しがある日はそれで飢えを凌ぎ、体を動かしたり射撃の練習をしたり街を見てまわったりして過ごしている。

26:毎日の習慣
射撃の訓練、銃の手入れ、ストレッチ、真水で濡らした布で体を拭く。

27:集めているものと所持数
特になし。強いて言うならナイフだが、ナイフ自体消耗品なので形状毎に替えを用意しているだけ。

28:心から気を許している人
なし。

29:会ったことがないけど気が合いそうな人
マキ。

30:本気で嫌っている人
なし。

31:警戒する人への態度
一見普段と変わらないように見えるが、常に銃を抜けるように手を触れさせている。

32:尊敬する人
師匠。生き延びる方法も、はぐれ者を楽しむ秘訣も、全てこの人から教わった。袂を分かった今は、表立って尊敬していると口に出すには遠すぎる存在になってしまったが、今でも心は彼のことを仰いでいる。

33:客観的に見た性格
冷静、ドライ、理性的。

34:他人に持たれている印象
どこか浮世離れした立ち振る舞いのせいで近寄り難い雰囲気。現実世界ではエガキナの影響により、そもそも人の意識にのぼらない。ホームレスの人々には仲間と認識されており、話せば意外と良い奴、頼れる奴という認識をされている。

35:プレゼントしそうなもの
人にものをプレゼントする機会がない。強いて言うなら手助け、傍観者としての助言。

36:貰うと喜ぶもの
貰う分にはなんでも喜ぶ。特にもの珍しいもの、お土産。

37:お礼を言うときの言葉と態度
少し微笑んで「ありがとう。気が向いたらお礼するよ」と言う。絶対に必ずお礼をするよとは言わない。

38:謝り方
基本的にはやる前に謝ることが多いため、「悪いけど〜」や、「〜するよ。悪いね」の形が多い。しでかしてしまった後の場合は素直に「悪かったね」と言う。

39:足の速さ
超短距離であればとてつもなく速い。動きに隙がない上、瞬時に距離を詰めるための足さばきも習得している。主に遮蔽物から遮蔽物へ移動するために使用される。
3メートル以上になってくると平均の上の下程度。

40:勘の良さ
危機感知能力がとてつもなく高い。常に周りに気を配っているからであり、異変があれば真っ先に気づく。

41:器用さ
銃の手入れが早くて丁寧なため誤解されがちだが、慣れているだけで手先が器用なわけではない。むしろどちらかというと不器用な部類。指の皮が分厚くなっているためだと本人は思っている。

42:礼儀正しさ
身分が上の存在には礼儀正しく接してきたが、現実世界に来て身分の差がなくなってからは誰に対してもフランクに接する。

43:涙もろさ/泣く頻度
全然泣かない。情緒が鈍いわけではないが、泣くほど何かに感情移入したり執着したりすることがほぼない。原作でも泣いた描写は1度もなく、故郷を追われた時ですら、真っ先に生き延びることを考え前を向いた。

44:大人度/子供度
数々の修羅場をくぐり多様な生き方に触れてきたため、見た目の割に達観している。なお、正確な年齢は原作でも明かされていない。

45:オシャレ度
皆無。オシャレより動きやすさと機能性を優先する。

46:ロマンチスト度
現実主義の塊。それはそれとしてロマンがあるのはいいことだよね、とも思っている。

47:負けず嫌い度
皆無。そもそも何かにムキになるほど打ち込んだ経験がない。これからもその予定は無い。
なにかに属し研鑽を積むことを選ばなかった故に、その道を選んだ人には素直に賞賛を述べ敬意を払う。

48:子供好き度
好きでも嫌いでもないが、未来のある子供は尊ばれるべきだという考え。
原作では生まれた領土、家柄によってある程度将来が決まっており、自ら進む道を選ぶという考え方そのものがなかった。そのため、現実世界の子供たちにはより一層の可能性を感じるらしい。自分の道を選ぶことは楽しくも難しいことだけど、だからこそこれから先が楽しみな存在だと思っている。

49:他人の外見を気にする度
身なりには家柄、身分の高さが現れるため、チェックする癖がついている。が、別にそれが好感度に関わってくるわけではない。また、筋肉の付き方や体の動かし方によって、ある程度職の範囲や相手の強さを絞り込むことが出来る。

50:ツンデレ度
皆無。常にフラットな態度。

51:知名度
原作でも現実世界でもモブ。特に現実世界では、相手の意識に残りにくいエガキナ持ちのため、余計に背景に溶け込んでいる。彼女がムジルシのニジゲンとして、今まで逃げ延びているのもこの能力のおかげ。
原作自体もマニアックな層向けに書かれた小説で、暴力表現があるため1部にしか出回っていない。同帝のとあるツクリテが書いたらしいが詳細は不明。

52:気持ちが顔に出る度
喜びの感情は素直に表に出すが、基本的には表情が乏しい。感情が読みにくいと言われるのもそのせい。

53:ボケ度ツッコミ度
ボケもツッコミも基本的にしない。あくまで傍観者としての立場を貫く。

54:ワガママ度
誰かにワガママを言うほど気を許したことがない。そもそも他人にあまり借りは作りたくない主義。
対没化師匠戦の時のみ、非常事態として周、椿両名にわがままを言うかもしれないが、詳細はまだ未定。

55:友人が愚痴ってきたら
友人であろうがなかろうが話は聞くし、必要であればかなり適切な助言もしてくれる。が、彼女が助言をしようという気になるのは相当事態が拗れた後である。
聞き上手なので話を聞くだけでも力にはなれる。

56:旅行するなら
原作時点で根無し草の旅人であり、色々な価値観、文化に触れることを好んでいた。基本足は大型の二輪車のみだったため、現実世界では船や飛行機に乗ってみたいと考えている。

57:疲れたときは
疲れた時こそしっかりした食事をとって早く寝るべきと考えている。疲労からくる体調不良は、荒野では死と直結するため、他人の疲労にも自分の疲労にもよく気がつく。

58:他人にされると嫌なこと
命を脅かされること。過剰な干渉、特に生い立ちを知られたがること。
彼女はある事情から領主に罪人の烙印を押されており、それによって故郷を追われた過去を持つ。その過去を知られることは、不快である以上に命の危険にも晒されかねない為、常に警戒して生きてきた。
その癖は現実世界でも抜けていない。

59:恐れていること(もの、人)
死ぬこと。

60:言われ慣れていること
「さようなら」

61:無人島に三つ持って行くなら
友好的なツクリテ、サバイバルナイフ、鍋
無人島という条件なので今回銃はなし。正直サバイバルナイフだけでも生き延びられる自信がある。ツクリテは認知がないと存在できないため、鍋は飲み水の確保と調理に使用。
認知の問題がない場合、残りひと枠には寝床の調達に便利な斧を選ぶ。

62:秘密の数と内容
原作では3つ。本名と性別と自分が罪人であること。本名は師匠に出会い旅を始める際に、今までの自分を全て置いていくために捨てた。性別は女性だとバレると色々と不都合なことが多いため。3つ目はそのまま身の安全に直結する。
現実世界では、あまり必要性を感じなくなったため、性別を隠していないが、男と勘違いされても訂正はしない。他の2つは原作同様隠している。

63:実現不可能な願い
特に思いつかない。実現不可能な願いを抱くどころか、将来を夢見ることも経験がないため。現実主義すぎる性格が枷になっている節もある。

64:神や悪魔の存在について
原作世界では神が当然のように存在していた。その気まぐれによって罪人になったものの、別に恨んだりはせず受け入れている。
現実世界に来てからは、神が明確には存在しないことに酷いカルチャーショックを受けた。その結果多様な"宗教"という文化が生まれたことに、強い好奇心を抱いている。悪魔も原作世界にはいなかった概念であり、現実世界の神とセットで面白いと思っている。が、いまいち没との区別がついていない模様。どちらも人に害を成す超常的存在、という理解に留まっている。単純に彼女に学がないからだ。

65:幽霊の存在について
幽霊もまた、原作世界にはなかった考え方。こちらについては悪魔や没とは違い、人の情が残ったものと正しく理解して面白がっている。同じ"人"なのに死んだ途端に恐ろしいものとして扱われるのが特に興味深い。

66:虫嫌い度
慣れているので全然平気。ただ、虫を食べなければ生き延びられない程の窮地には立たされたくないな、と見る度に考えてしまうらしい。
「だって、あの時は本当に大変だったからね」と遠い目をして言うあたり、原作に描写が無いだけで経験はあることが窺える。

67:好きな時間帯
早朝。街が起き出す前の静けさと、張り詰めるような寒さが好き。夜明け前の薄闇が、金色の太陽に徐々に染め上げられていくのを見るのは至福の時間だと思っている。

68:現在までの経歴
幼少期〜番外編1:黄金の麦畑を有した辺境の村で生まれ育った。平和で朴訥としたいい村だったが、毒麦を出してしまったことから領主の怒りを買い、村人全員が罪人と扱われ、焼きごてで罪人の証である烙印を押されてから事態が一変。村を追われることになる。
番外編2:村を追われた後、アノンが真っ先に考えたのは"これからどうすれば生き残れるのか"ということだった。泥で罪人の証である烙印を消し、生まれて初めて人を殺し、乞食達に最低限生きる術を学びなんとか生きながらえていた彼女が、後に人生を一変させる原因となる重要キャラ、師匠と出会うまでの半生が描かれている。
過去編:偶然街で見かけた、薄汚れているものの上等な服に身を包んだ男から、財布をスろうとして捕まるところから過去編は始まる。男はアノンを怒るどころか面白がり、「死なないだけの人生はもう充分楽しんだだろ。今度は俺が、生きていく楽しみを教えてやろうか?」と彼女を誘う。その日から、アノンは物乞いではなく、何にも属さないはぐれ者としての人生を、後に師匠と呼ぶようになる男から教わるために街を出ることになるのだった。
過去編では、主にこの師匠とアノンのやり取りがオムニバス形式で語られており、彼から旅人として生き残る知恵、技術。そして、はぐれ者を楽しむための流儀を教わる過程が描かれている。
原作本編:過去編のラストにて師匠と袂を分かってから数年後。独り立ちしたアノンが各地を周り、それぞれの領土、街に根付いた文化に触れる様子が語られる。アノンはそれに"何にも属さないはぐれ者の旅人"として関わり、そして去る。その数日間が彼女の手記として短編形式で描かれており、はぐれ者であるアノン、現実世界に生きる読者だからこそわかる、極端で歪な文化に囚われた人々の生き様が描かれている。
〜数年前:ニジゲンとして現実世界に顕現する。正確な時期は未定だが、その後、かつて自分に死なないための生き方を教えてくれた乞食達によく似た精神を持つホームレスの人々と出会い、彼らと生活を共にするようになる。
2年前〜本編開始:この街に越してきた周と出会い、彼と、没を討伐する時のみバディとして行動するというビジネス的な契約を結んだ。


69:幼少時代
ある農村の猟師の家に生まれる。その土地は豊穣の神に守られた領土で、黄金の麦畑と野生動物の豊富な山に囲まれたのどかな村だった。彼女は家業の猟師を継ぐことが生まれた時から決まっており、幼い頃から罠の作り方、子供でも扱える銃の扱い方、動物の捌き方などを教えこまれて育つ。
しかしある年、神に守られている土地からは出るはずのない毒麦が出てしまい、取引をしていた多数の村に死者を出してしまう。小麦粉にして混ぜてしまっていたため判別も出来ず、事態を重く見た領主から、神の庇護下を外れた=信仰心を失った村として村丸ごと罪人と扱われてしまう(こういう事例は初めてではなく、神の気まぐれと扱われることが多いが、しきたりとして追放することが慣例化されている)。罪人の証としての烙印を押され故郷を追われた彼女は、生き延びるために乞食に身をやつし、盗みや教会の恵みを得て生き伸びるのだった。

70:二年前
ホームレスに紛れて生きてきた彼女だが、とある大型没によってホームレスに甚大な被害が出たことから、没討伐のため動き出す。街に来たばかりでニジゲンのバディがいなかった周に声をかけ、"お互い相手の素性は詮索しない"という条件を元に臨時バディを結成。大型没の討伐に協力する。お互いの戦闘スタイル、生存を大事にする姿勢が噛み合ったため、以降没が現れた際は協力し合うという約束を結んだ。

71:黙っているときの雰囲気
常に周りに気を配っている=緊張状態を保っているためか、見ている人にもその緊張が伝わりどこか近寄りがたさを感じる。無表情のため何かを考え込んでいるようにも見えるが、大抵はその日をどう過ごすかしか考えていない。

72:トラウマやコンプレックス
両方共に特になし

73:暑がり寒がり
暑さにも寒さにも慣れているが、どちらかと言うと暑がり。これは原作世界に比べて現実世界の夏が厳しいことが原因。特に湿気を伴う暑さにはやや辟易している

74:目と髪の色
紫/スカーレッド

75:似合わない服
目元が険しく中性的な見た目のため、ガーリー、ファンシーな服は似合わない。

76:怪我する頻度と原因
原作、現実世界ともに殺られる前に殺る、危険には近づかないスタイルを徹底していたため怪我の頻度は大変低い。特に原作世界では消毒薬のような便利な代物がなく、かすり傷でも雑菌に侵されると大変なことになるという認識から些細な怪我にも気をつけていた。
現実世界では原作世界では決して相手にしないような人外の化け物を相手にするため、やや怪我する頻度は上がった模様。

77:スタイル/体つき
身長はやや高めで筋肉質。ムキムキというよりは絞るところをしっかり絞ったメリハリのついた体つきをしている。なお胸のサイズは控えめ。

78:服の選び方
基本的には季節に合わせて。夏でも上下共に長袖を心がけている。山や荒地で夜を過ごすことも多かったため、紛れられるよう茶〜灰茶、迷彩色の服を選ぶ。

79:喧嘩を売られたら
避けられる喧嘩はなるべく避けたい。会話を試みて、謝れば済みそうであれば謝って済ます。金銭や持ち物をたかられた場合、命を脅かされた場合のみ武力行使に出る。

80:将来の子供の数
未定だがおそらく独身

81:何歳まで生きそうか
未定。大往生してほしい

82:機械操作
原作世界には機械の類はほとんど無かった(あったとしても明治時代程度の技術しか無かった)ため、機械操作はめっぽう苦手。要領はいい方なので操作性を教えてもらえればすぐに習得する。最近スマホを買うか真剣に悩んでいる。

83:自信
良くも悪くも客観的に自分を見ているため、優れているところも劣っているところも事実として受け入れている。生存能力全般には自信がある。

84:自分の好きなところ
自分のやりたいことに忠実に生きているところ。

85:自分の嫌いなところ
特になし。

86:好きな/嫌いな季節
春/冬
旅に適した季節と旅が厳しくなる季節。特に大雪は視界が遮られ大変危険で、夜の厳しい冷え込みも厄介、食料の確保も難しいため苦手。
現実世界では湿気も気温も高い夏も苦手としている。

87:好きな/嫌いな色
小麦色/紫
小麦色は故郷の色、傷んだ食べ物のイメージ

88:世界一綺麗だと思うもの
荒野から見上げた夜空。現実世界の東京に来てからはもう見られなくなってしまった

89:一度は言ってみたい台詞
特になし

90:一度はやってみたいこと
最上級キングサイズのベッドで寝ること

91:動物に例えると
鷹。あらゆるしがらみに囚われず自由に空を舞い、時に猛々しく狩りをする姿から。あとは渡り鳥全般も根無し草な当たりが似ている。

92:色に例えると
無色。何色にでも変われる色。

93:使えそうな魔法
エガキナは、自分から干渉しようとした物以外からは干渉を受けない。干渉しようとした時点でその能力はオフになる。
ファンタジーな魔法なら、紫電を撒き散らしながら戦って欲しいので雷属性。

94:驚いたときに上げる声
「……はあ」でも基本的に声はあげない

95:笑い声
「あははっ」でも基本的に声はあげない

96:よく行く店/場所
近所のスーパー。特売のお弁当を狙っている。

97:よくする表情
微笑む。眉をあげる。

98:よく取るポーズ
銃のホルダーに手を触れる

99:漢字一文字で表すと


100:キャラに合う四字熟語を作るなら
未定だけどいつか作りたい。
既存の四字熟語なら千変万化

101:好きな音楽
民族音楽、ケルト音楽。

102:好きな/嫌いな言葉
自由/しがらみ

103:好きな/嫌いな天気
晴れ/大雪、台風

104:好きな/嫌いな食べもの
甘いもの全般/質の悪いパン

105:好きな花
シロツメクサ

106:好きな/嫌いな動物
鹿/狼
鹿は美味しいし狼は旅をする上で天敵。

107:好きな作品の傾向(小説、映画、美術etc。「シリアスな映画が好きそう」みたいな)
ノンフィクションやエッセイ、旅物語は楽しんで読む。残念ながら英語と簡単な日本語しか読めないため日本ではあまり本を読んでいない。

108:好きな/嫌いな飲みもの
真水/ワイン

109:悩みができたら
あまり悩みに捕われることがない。解決出来ることなら解決のために動くし、どうしようもないことはすっぱり諦める。

110:運命の存在について
強いて言うなら自分の原作が自分の運命だったのかもしれないとは思っている。そこから外れてニジゲンになった今は、運命に囚われていない自由の身だと考えている。

111:自分の容姿への感想
赤髪は目立つので地味な色に生まれたかった…と昔は思っていた。今は特に何も思わない。

112:自分の能力への感想
戦闘能力が高いおかげで治安の悪い地域や山賊達にも渡り合えてこれた、その点では自分の能力に自負がある。
平和な現実世界に来てからは学のなさを痛感した。今は少しずつ日本語を学んでいる途中。幸い会話は難なくできるのだが、漢字に翻弄されている。

113:恋への興味
皆無

114:恋をしたときの様子
恋をすることは、しがらみに囚われることなので慎重。基本的には恋をしない。

115:恋をしたときのアプローチ方法
同上。

116:異性への耐性
性別で相手を判断しない。強いて言うなら男性社会の方が慣れている(乞食たちもホームレスも圧倒的に男性が多いため)

117:モテ度
皆無。

118:性的なテクニック
皆無。基本的な性的知識はあるがどうしたら相手が気持ちいいのか、などの知識はない。

119:告白するときの言葉
無し

120:フェチ(マニア)
マニアという程ではないが、現実世界のカロリーメイトには感動して全種類食べた。

121:愛し方
黙って見守る。助言をする。力を請われたら手を貸す(相当レア)

122:甘え方
甘えないので無し。欲求は素直に伝える

123:一途さ
1人を決めたら一途だが決める機会が無い

124:体の丈夫さ
とても丈夫。普段から無理のない程度に鍛えているため。

125:体力
体力お化け。身体的にも頭脳的にも長い間普段のパフォーマンスを維持できる。体力の回復も早く、持久戦に強い。

126:記憶力
記憶力は人並み。生存に直結する事柄は割と早く覚える

127:リーダーシップ
基本的に一人で生きているため、リーダーシップをとる機会は少ない。常に冷静なためリーダーより参謀向き。

128:社交性
旅先で現地の人と会話をする機会が多く、社交性は高い。相手に合わせて態度を変えることも出来る。

129:下着
装飾が少なくピッタリとした生地のものを選ぶ。

130:誕生日と血液型
不明。現実世界に当てはまる血液型がない&暦の数え方が現実世界と違うため。

131:教え方
他人に教えられるのはサバイバル技術と戦闘技術くらい。どちらも習うより慣れろのスタイルで大変スパルタ。死なない程度に痛い目にあった方が早く覚えると考えているため。ちなみに師匠も大変スパルタだった。

132:詳しい分野
サバイバル技術、戦闘技術、動物の捉え方、捌き方。麦の鑑定

133:これのためなら死んでもいい
なし。命あっての物種。

134:体温(平熱)
36.7

135:世間知らず度
原作では、様々な文化に触れたためむしろ世間をよく知りすぎている人間だった。現実世界に来てからもラジオなどをよく聞いており世情には詳しい。だが、原作とは何もかも違う価値観の世界のためまだまだ分からないことも多い。

136:外出頻度(ペース)
高い。常に日給の仕事に潜り込んだり没討伐、ホームレス達の避難のために奔走しているため

137:声の大きさ
やや小さいが、よく通る声をしている。

138:ゲームの強さ
ゲーム自体に触れたことがないが、やり方を覚えれば基本強い。動体視力と反射神経に優れ、ある程度の心理戦も出来るため特にFPS、ボードゲーム類で強さを発揮する

139:化粧
したことがないしする予定もない

140:ご飯を一緒に食べる人
ホームレスの人達。ごく稀に椿くん、周

141:物を買うときに重視する点
丈夫さ。旅の途中で壊れてしまっては意味が無いため。現実世界では安さと機能性。

142:心の中で認めている人
師匠

143:気の合う/好きなタイプ
地べたを這いつくばっている人たち/夢を持ちそのために努力している人達、そのために変革を望む人達

144:合わない/嫌いなタイプ
特になし

145:色々な相手への二人称(目上、部下、友人、敵etc)
あなた/きみ

146:寂しがり度
皆無。1人になれている

147:ドジ度
稀にドジする描写が原作にはあるものの、基本的には皆無。

148:好みじゃない物を貰ったら
好みじゃないものが基本的に少ない。麦の品質にはうるさいが、食べ物は仲間内で分け合えるし普通にお礼を言って受け取る。

149:カラオケに行ったら
物珍しそうにキョロキョロしている。マイクを通した自分の音に驚くが、伸び伸びと歌えるので楽しそうにしている。

150:上機嫌なときの様子
態度には余りでないが、その日の夕飯が少し豪華になる

151:不機嫌なときの様子
不機嫌なことがあってもすぐに気持ちを切り替えるので特になし。

152:(学生だった場合に)入りそうな部活
陸上部

153:つい他人にやっちゃうこと
特になし。

154:実は嫌いじゃない人
なし

155:周囲からの人気
ホームレスの仲間からは没から守ってくれるし非常事態への対処が早いし、横行してるホームレス暴行からも守ってくれるので人気。代わりに割のいい仕事などを紹介してもらっている。
他の人からはモブ扱いなので皆無。

156:常識人度
常識人ではあるものの、他人の振る舞いに口を出したりはしない。

157:他人の目を気にする度
他人の目というよりTPOを弁えると言った感じ。他人から自分がどう見られようと気にしない。

158:可愛いもの好き度
可愛いという概念があまりわからない。自分には似合わないだろうなとは思っている。

159:考えを口に出す度
ほぼ出さない。その代わり日記に自分の考えをまとめている。必要な時のみ口を出す

160:冷徹度
生き残るためなら時として非常に冷徹になる

161:執着心の強さ
皆無。はぐれ者として自由を楽しむために最初に捨てたものが執着心だった。

162:持病
特になし

163:純情度
むしろやや皮肉げに世界を見ている。これは様々な文化に触れたことで社会に正解も理想も存在し得ないと悟ったため。

164:腹黒度
皆無。人を傷つけようという意思がまずない。頭の内で相手を批判していることはあるものの、それを表に出すことも少ない。

165:本(書類)を読むスピード
遅い。原作世界で使われている英語はなんとか習得したものの、文字を読む習慣がないため。日本語はさらに読むのが遅く、平均的な小学校1年生程度。漢字を見る度に首を傾げる。

166:起きたら最初に
ストレッチ

167:告白されたら
告白される機会は巡ってこない。ifで告白された場合、「ごめんね」とすっぱりと断る

168:精神の強さ
すごく強い。生まれつき猟師として生と死を扱い、命を取り込んでいきてきた意識が強い分、いざ自分が死に晒されても真っ先に生きることを考えられるタイプ。また、師匠にはぐれ者の流儀を学んでからは、孤独を最大の友としあらゆるしがらみを捨て、自由に生きたいように生きることを徹底するようになったためさらに強くなった。
なお、原作世界に来てからは、大事にしたいものが出来た様子。しかしまだまだ今後は未定。

169:敏感な場所
未定。多分敏感とか特にない

170:読んでいる雑誌
特になし

171:必殺技
長距離からのヘッドショット…?

172:雑学の量
旅をしてきた分原作世界の雑学は豊富。現実世界の雑学はほぼ皆無。今は生きるための知恵を身につけるために奮闘中。

173:恋愛遍歴
皆無

174:S度/M度
どちらでもない至ってノーマルな嗜好。なお性欲は薄い。

175:好きな数字
637(いつも、そしていつまでも)
あらゆる自由と共にあると決めたアノンと、しがらみにあえて飛び込むことを決めた師匠との別れの合言葉の1つ。

176:料理の腕
全然できない。塩コショウを振りかけて茹でる、焼くくらいしかできない。ある意味ものすごい失敗もしないと言える。

177:運動神経
格段に良い。生まれつき身体能力に恵まれていた上に常に鍛えているため。主人公補正もやや入っている。作中でも多数の武装した相手に大立ち回りを演じ、生存している描写が幾つかある。

178:部屋の様子
部屋というかテント。中は綺麗に片付けられている

179:癖
銃のホルダーに指を触れさせること。

180:口癖
特になし

181:あだ名
アノンがそもそもあだ名のようなもの。誰でもない人、アンノウンからとった。

182:メールアドレス
持っていない

183:メールの内容と文体
同上

184:(学生だった場合の)得意教科/苦手教科
体育、生物/物理
英語はナチュラルに喋れるものの、正式な文法などでたまにミスをする。

185:性経験
なし

186:腕力
女性にしては強い。これも鍛錬の賜物。

187:趣味
星を見て自由に星座を作ること、歌を歌うこと。
彼女の視力であれば東京でもギリギリ星が見える

188:お金の使い道
生活費。原作では弾薬や燃料の補充にも使っていたが、現在はニジゲンのため弾薬が自動補給+バイクを持っていないため燃料は買わなくて済むようになった。

189:起床・就寝時刻
11時〜5時半

190:家族構成
両親⇒孤児

191:怒り方
本人には言わず、1人の時や気心知れた相手の前でボソッと皮肉をこぼすことが多い。

192:酒の強さ
とても強い。寒い夜はアルコールで体を温めていた。自分の限界をよく知っているため飲みすぎることも無い。

193:RPGのキャラだった場合の職業
スナイパー

194:頭の良さ
頭の回転は早く要領もいい。ただ、圧倒的に知識がかけている。

195:運の良さ
悪い。良く厄介事に巻き込まれる。主人公の宿命でもある。

196:もしも現実にいたら
現実世界で生まれ育っていた場合、全く違う生い立ち、性格をしていたと考えられる。身体能力も頭もいいので選べる生き方の範囲は広い。

197:コーヒーの飲み方
砂糖をたっぷり入れてドロドロにして飲む。これは甘党なのもあるが簡単にカロリーを摂取できるため

198:自覚してない欠点
大抵の欠点は自覚しているため特になし。あとから設定が生えるかもしれない。

199:ここ一週間で一番幸せだったこと
とある店の看板犬を撫で回したこと。もふもふしていて太陽の匂いがするのが落ち着いた。

200:キャラへのメッセージ
まだまだ掘り下げの余地があって楽しみ。本格的に動き出すのはあまつばがコンビ組む2年目以降かな。

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