後書き
＊夢主の性格などについても言及しているので、作品のイメージを崩されたくないという方は、お戻りください
ここにまでいらっしゃる方は、冬、春、夏の三部作全てに目を通してくださった方だと存じます。
お付き合いくださいまして、ありがとうございました。
これにて連載は一旦終了です
自分は飽き性なので今作は思い付いた通りにライトに書くことを根本に置いて、兎に角終わらせることを目的にしました。
楽しくさくさくと書かせて頂きました。
あと大好きな夢小説サイト様のオマージュたっぷりです。
アカギと夢主(水野)の関係は皆さんにはどのように映ったのでしょう。
女の雀士が主人公の夢小説を書きたいという思いで書きました。
fkmtさんご本人が博打の世界に女性はいらないと明言していらっしゃるので、
かなり悩みましたが夢主はサマ師であって、博打の土俵には乗り切れていない二流の雀士、という形で登場させました。
結局のところ、最後までアカギとあまりいちゃいちゃしませんでしたね…。
私自身、あの悪魔が人と触れあっているところを想像できなかったのが主な原因です。
番外編では少しは甘度が上がる、かも。
「秋」も加えて四作完結と見せかけて夏で終わりにしました。
しかし、気力とネタが湧けば「秋」も書こうと思っています。
実はタイトルだけは、もう決まっています。
もしかすると、「秋」は連載番外編やifを集めた短編集になるかもしれません
何時書き始めるかは全くわかりません…。
未来の夢主のところに13才のアカギ(しげる君)がやって来たり、19才がべろんべろんに酔っ払って帰宅する話なんか書いたら楽しそうだなと思っています。
或いは「天」に続く連載か。
方向性は決まっていません
長くなりましたが、
改めましてここまでの長い連載にお付き合い頂き誠にありがとうございました。
拍手でお寄せ頂いた言葉の一つ一つが暖かく、本当に嬉しかったです。
宜しければまた当サイトにお越しくださいませ。
夢主共々お待ちしております。
透
戻る