軽薄かつ薄情なタイプ
来るもの拒まず去るもの追わず

アヌビス神のようにスタンド憑き専門の古物商。ポルターガイストやいわくつきのものと聞けば地球の裏まで回収に行く。

家が骨董品屋。家族で一人だけスタンド使いだった。おじいちゃんっ子だったら私が楽しい。いわくつきの商品も多かったため孤独ではあったが受け入れられていた。

とりあえず出したい骨董品

キセル
煙で出来た管狐のような像。
気体操作。周りの気体を固めて足止めや鎌鼬的に戦えたり
メインウェポン。周りにはこれが名前のスタンドだと誤解させてる。
「そりゃあ否定はしてねーけどさ、いったい何時こいつが俺のスタンドだっつったよ。」

いわゆる不良の類
ケンカは強め。

「へーぇ、お前がクウジョウジョータロー?」
「…なんだてめぇ」
茶色に髪を染めた軽薄そうな男はニヤリと口元を歪めた。
「いや?ただの通りすがりだぜ。」


「通りすがりの兄貴分だ。」
そう言うと柳のようにしなりあげた足が承太郎の腹にめり込む。かほッと胃液が吐き出された。
「ずいぶん滅茶苦茶してんじゃねーか。喧嘩は楽しいか?平和主義の俺にはわかんねぇがよっ」
承太郎の拳をバックステップで避ける。突然飛び込んできた小柄な男の足に今しがた承太郎に倒された不良が縋り付く。
「アニキぃ、やっちゃってください!!」
「ったくテメーのケツぐらい自分で持てよ…タマついてんのか?」
ため息まじりに漏らす。
「でもまぁ売られた分は買わねーともったいねぇよなぁ!!」
ぐっと姿勢を低くし弾丸のように承太郎に飛びかかる。体格の割に重い一撃だった。


からの

「へ?何、お前が売ったんじゃなくってこいつらが囲んだの?!一対複数で?!」
「あぁ、こっちとしちゃあずいぶんな迷惑だったぜ」
「…おい、俺が聞いてんのとちげーんだが」
「い、いや最近一年坊主のクセにこいつがイキがってて…」
「あ"?いやもクソもあるかァ?!ウソってのはよぉ、信頼も信用もドブに捨てる。最低の行為だっつったよな?どう言う要件でそんなことをしてくれちゃってるんだ、ン?」

「…もう良いだろ。それ以上殴ったら顔戻らねーぞ。」
「んーもうちょいやっても良いと思うンだけど…ま、一番の被害者が言うならそうすっか。」

「俺は一条名前。3年だ。こいつらが迷惑かけたな」
「別にいい、誰かさんが俺の分までやってくれたからな。空条承太郎。一年だぜ。」


路地裏でクロスカウンターからの友情ですね。
当時の番長から目をかけられたってことで喧嘩も増えたが舎弟も増えた。

3年主だったから一年しかいなかったけど友情はばっちし。

再会はインドかな?アブドゥルを思わず助けちゃった先輩とそのまま合流。
DIOを倒す旅に〜って話しを聞いてエジプトであったゲイ(仮定)を思い出す。な、なんとDIOから逃げおおせた一人だったのだ。

見たいの
・笑いながら「奢ってくれよセンパイ?」って茶化す承太郎。
・「相変わらずでけーなこの野郎」って頭を撫で繰りまわす先輩とそれを見てからかうジョセフ
とか

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