よく言えば大人しい悪く言えば自己主張がない。
流されるまま生きてきた子と花京院くん

「大人しい人だな…」で最初は済んでるけどそのうち「危なっかしいなぁ、誰かついてないと」で「僕が守らなきゃ」ってなってほしい。

長いものに巻かれる主義。NOと言えない日本人。気弱を通り越してるヒヨコ系女子。

たぶん保健室でスタンドを目で追っちゃってバレて承太郎くんに引っ張られた。3年生

アブドゥルさんあたりに「どうしても、とは言わないが…一人でも協力者がほしい。命の危険があるだろう。無理は言わんが助けてくれると嬉しい。」とか真摯に言われてついてきた。

家事能力はマイナス。過保護な叔父に台所に入らせてもらえない。両親は数年前に失踪してる。出るとこ出てる好い体

「え、えっと、じゃあわたしもそれでいいよ。」みたいな調子だから承太郎にはもっと言うことはねぇのか?ってイライラされてる中盤までそんな

機転はハングドマン戦かな

「じゃあわたしも行きます。」
ギロリと薄青の瞳が刺さる。
「関係ねぇって言ってんだろ。いい迷惑だぜ」
「ポルナレフさんが一人でいて素直に出てくるような性格だと思いますか。」
表情も変えずに淡々と続けた。能面の様な顔が不気味である。一切の感情を排した彼女にポルナレフはビクリ、と肩を揺ら同時にその言葉にいぶかしげに眉を潜める
「どう言う意味で言ってんだ」
「わたし、人より大きくなるの、早くて。小学校の先生もそうでした。ポルナレフさんより年下だし、その、わたしで妹さんを再現して『また守れなかったな』ぐらいはすると思うんです。けど…」
だんだん言葉尻が弱くなる彼女と対比するようにポルナレフが声を張り上げる。
「んなっ、もっと自分を大事にしろよ!今テメーが何言ってるのかわかってんのか!!」
「、わかってますよ!!そう言う相手なんでしょう?!なんでそう言うポルナレフさんは、自分を、大切にしてくれないんですかッツ」

パンッ
乾いた音が周囲に響く。
絶叫といっても過言ではないほどの声。街行く人も遠巻きにちらちらと目をやる。西欧人とアジア人の痴話喧嘩にしか見えないのか近寄ってこない。彼女の白魚の様な手が痛々しく腫れている。張られたはずのポルナレフの頬よりもほっそりとした手が赤く染まっていた。

「…落ち着きました?」

「わかっただろうポルナレフ。お前が言っていたのはこう言うことだぞ。心配する私達の事も考えろ」
「あぁ、よくわかったぜ…頭が冷えた。ありがとうよアブドゥル、名前」


こんな感じかな「案外やるな」とかなる

なんやかんやで花京院とフラグたちーので

「…好きだ、好きなんだ。君が」
「……え、で、でも」
「でもじゃない。君が好きだ、君と一緒にいたい。隣で笑ってほしい。ずっと君を見ていたい。」「どうか、どうか幸せにしてくれと言ってくれ」

「し、幸せにしてくれます、か。」
「もちろん」

喜べハッピーエンドだ。

腹パン?愛の力でなんとかなる。経緯は支部で生存院で調べてくれ

結婚式でポルナレフが超うるさい。顔から出せるの全部だしながらスピーチしてくれる

スタンド

ピエロみたいな外見。
腕が4本ある。指からビー玉、ボール、ジャグリングのピンの3種の爆発物を出せる。

大きいほど威力も大きい。

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