短編 | ナノ
設定
この話は……
・基本的にコ○ビニ擬人化。しかし実際のコ○ビニとは関係ないし、擬人化らしい擬人化にもなっていない
・でも他のものを擬人化させた場合もここに組み込んだりする予定
・嫌だと思ったら引き返しましょう
基本カプ(予定)
レブン×ロー
トップ×ヤマザキ
サンク×ファミ
など?
人物
トップ(22)
明るいだけが取り柄の青年。
悲しいことがあってもひたすら明るい。辛い現実なんてなんのその。求めるのはヤマザキさんの笑顔のみ!
ヤマザキさんにアタックし続けるも脈ナシ。
店にはイートインコーナーがあるのだが、そこを他のコンビニたちに占領されているのが悩みの種。
肝心のヤマザキさんが来てくれないのが更に悩みの種。
「あのー、帰って仕事したらどうですか?」
ヤマザキ(32)
一人娘でありたった1人の家族でもあるデイリーを溺愛しているパパさん。奥さんは娘を産んですぐに亡くなってしまったらしい。
髭を剃らないのは「剃ったらモテて困るから」と言っているが…?
店には手作りパンを置いている。なかなか美味しい。
優しいパパであると同時に俺様な性格。
「馬鹿野郎、俺が髭剃ったらモテモテで困るだろうが。俺がモテて良いのはデイリーにだけだからな」
デイリー(5)
ヤマザキさんの一人娘。母親を生まれてすぐに亡くした。
世界で1番好きなものはパパとパパの焼いたパン。
逆に1番嫌いでライバルなものはトップ君。
将来の夢はパパのお嫁さん。やがてパパをお嫁さんにしたいと言い出したり言い出さなかったり。
「デイリーね、パパのおよめさんになる!」
サンク(17)
ファミとは同級生らしいが昔は仲が良くも悪くもなかった。今はファミが一方的にライバル視してくるのを気にしているらしい。
「すぐそこサン○ス」という歌を考えたものの、店に来る小学生たちに「すぐそこ3キロ」なんて歌われて困っているとか。
そのせいでファミにライバル視されて複雑な気分。
つっかかってくるファミを面倒と思いつつ、構ってもらえなくなると淋しくなるらしい。
「だから、俺が作ったんじゃねーって」
ファミ(17)
3兄弟の長男。エセ関西弁を使いこなす関東人。ローの関西弁に憧れていて『師匠』と呼んだり呼ばなかったり。
夢は芸人。迷キャッチコピー(?)「あなたとコンビに」を考えたのもこの男。
ライバルはサンクの「すぐそこ3キロ」である(※サンク参照)
仕事よりも芸人の夢を優先させているふしがある。
ダメな兄ちゃん。
「らっしゃいらっしゃい安いよー」
リマ(15)
3兄弟の長女。上から2番目。マートとは双子。
ハリセンを所持するツッコミ少女……ボケっぱなしのダメ兄のため、涙ぐましい努力である。
腐女子。兄に仕事しろ、とハリセンで叩く一方、自分は悠々と乙女ロードに出掛けて行くこともしばしば。
ファミをダメ兄だと思いつつ、ブラコンらしい。
「お兄ちゃん、うちは安売りなんてしてないんだけど」
マート(15)
3兄弟の末っ子。リマとは双子。
おっとりした性格でファミとリマが喧嘩しているのを「またやってるー」と眺めている。
ふわふわした人。
やっぱりブラコン。
「2人ともやめなよー」
ロー(18)
真面目。関西弁を出さないようにしているためか口数はわりと少なめでつっけんどん。
隠し切れない微妙なアクセントをファミに好かれている。迷惑だがファミのことは嫌いではない。
牛乳が好きらしい。
クールに見せかけて知り合いには感情豊か。レブンに対してはいつも怒るか呆れるか……たまに愛を囁かれて真っ赤になり、我に返って怒る
愛想笑いができない。感情の出し方が不器用らしい。
おそらくコンビニの中で一番の働き者。
大人であろうと頑張っているもののふとした時にレブンの大人っぽさを感じて落ち込んだりキュンとしたり。
「キュンなんて、してない」
レブン(22)
自称エリート。集中店舗で他のコンビニにはあまりいいイメージを抱かれない。
ローが好きでコンビニに現れては用もないのに居座ることも多い。
真面目に働いているローを見るのが好き。
サボり魔で基本的に自分のコンビニにはいない。
イメージは「大人」
「ローきゅんあそぼっ☆」
大人…?
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