そうだ東京、行こう〜荒ぶるルポ編〜 | ナノ


童心に乾杯編  


[しおりを挟む]

散々食い散らかして飲み散らかした…早朝5時。友人Fと共に徒歩→市営バス→電車の道のりを踏破いたしました。
「…人すげぇ…。」
「…いやこんなの普通だし。」
「まじか。」
「うん。」

ベポを携えたおたくとブン太くんグッズを携えたおたくが電車の中で満員電車トークで盛り上がりつつ。目的地舞浜に到着。


※ゆめのくにのちょさくけんにとくにはいりょした、けっか。

人、ハンパない。入り口見えない、ずっと人。
先ずはゲートチェックにて持ち物検査、黒山の人だかりとはかくなる物かと遂に感動の域に辿り着きました。三十分ほどにじにじと前進してから漸く入園。正面ゲートは30thのモニュメントが…わーけれーだなーとシャッターを切るおたく達。そして目を動かせばお出迎えに来てくれた某船長とか某小人(笑)

「サインくださぁーい!」

産まれて初めて言った台詞の相手は某船長でした(笑)
事前情報にてペンと紙持っていったらサインくださるとの事で機は熟した!とばかりにフルダッシュ。無事にサイン頂きました。今回頂いたのは某船長、某小人(怒ってるタイプ)、ナイスマウス飼い犬、
100イェーカーのぶたさん、某良心でした。一人一人サインが違ってて感動。某良心氏なんて文字に傘の装飾まであってオシャンティでした。

アトラクションの方は友人Fに合わせて見る物系で統一してました。そこでもスタッフさんの服装がいちいちお洒落で寧ろお姉さん、お兄さんばかり見てました(笑)
その中でもイチオシはガイドツアー担当のお兄さんです(断言)まさに、執事。
かっちりと着込んだ黒いコート、長めのそれを颯爽と翻し、かつんかつんと軽快な革靴の足取り、お客さんとフレンドリーな会話を続け時に小洒落たトークを交わす…。

ガイド、頼めば、よかった…!

ここでもついつい「ベンさんとかこれ着たらガチだと思うんだ(きりっ!)」とか言ってました。
「こっちだ、ついて来い…。」
紳士的な立ち振る舞いに、あのボイス…たまらんち。

さてさて、隠れマウスは何処だ…?とわちゃわちゃしてたら丁度昼時に。
お昼ご飯はワンダーなランドがモチーフのレストランに決定。早めに入店しましたので15分くらいで席につけました。頼んだのはメカジキのソテーに、マカロニ入りレタスサラダ、ハート模様が刻印されたライスパン、いちごでござい。
友人Fはブン太くんリスペクトにて30th特別仕様ケーキ、ラズベリーのチョコケーキ、イチゴムース。いちご。

うっめぇ。

パンのハート模様部分だけを残してハート型パンを作ったり、ブン太くんぬいぐるみとツーショット(@ケーキ)を撮って遊ぶなどして過ごしました。
周りは大きなお花のスタンドライトがあったり、ステンドグラスにはモチーフのキャラクターが描かれてたりとワンダーな空間でした。

そして今回最大限の見所、パレード!

…人が多くて近付けず(笑)

お昼ご飯を食べた後から順路に沿って既に場所取りが開始されててビックリでした。まだパレードまで3時間近くあるぜ…?

しかしパレード開始からは遠くだろうがテンションMAX。納得の血沸き、肉踊るパレードでした。ナイスマウスとナイスマウス子がちゅちゅした時には友人Fと「「きゃあぁぁ!」」と大騒ぎ。

帰りにはお土産を大量に購入し、一路友人F宅に。素晴らしい凱旋と相成りました。

あ、夕ご飯はココスでした(笑)

[ | mokuji | ]





「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -