隣の擬似姉妹(設定)
2021/11/17 21:35



『隣の擬似姉妹』良いですよね。
たかせまると秋鳥の共存。しかも、どことなく漂う百合感。
もしもこのタイトルに、「はて...?」となっている皆様は、是非、ぐーぐる先生【画像】より検索してみてください。
....おっと。発狂注意ですよ?

では、お調べ頂いたところで、早速参りましょうか。
隣の擬似姉妹な高山さん西野さん、飛鳥さん真夏さん...そんな世界、いかがですか?

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設定は、雑誌のソレに、少し味を加えます。

レトロな一軒家に暮らす四姉妹。現在、両親は海外出張中で、しばらくは姉妹だけで暮らします。


長女・真夏(21歳、大学3年生)...面倒見はいいが、立場の低い長女。
基本的な家事は彼女が担当。料理はお手の物で、三女・七瀬と四女・飛鳥の細かいオーダーも難なくこなす。飛鳥のために作られるお粥は、日々進化しており、レパートリーを増やし続ける。生意気な飛鳥と衝突した際には、決まり文句である『もう二度とお粥作らないからね?』が飛び出し、それによって解決することもしばしば。長女であるが故に、末っ子な飛鳥に対して少し過保護な面も。


次女・一実(20歳、大学2年生)...マイペースなムードメーカーの次女。
家事においては、真夏の料理の手伝いや、食器洗い、風呂掃除を担当。とにかく優しい性格の彼女は、姉妹と一度もケンカをしたことがない。『末っ子の飛鳥は真夏が面倒を見ているから』...という謎理論により、三女の七瀬に過保護な一面あり。また、高校生になってますますモテる七瀬が心配で堪らないため、一年ほど前から送り迎えも担当している。


三女・七瀬(17歳、高校2年生)...おひとりさまが好きな三女。
洗濯物を洗濯機に入れる担当。次女の一実からの「回してくれたのっ?ありがとうなぁちゃん!」という言葉を日々心待ちにしている。
.....高鳴る鼓動、は既に自覚済み。一実にいつ彼氏ができるか不安な気持ちを抱えながらも、『かずみん、彼氏できた...?』は定期的に聞く。大学生になって二十歳を迎えてより一層美しさを増す一実に、ドキドキが止まらない。


四女・飛鳥(16歳、高校1年生)...甘えん坊で小生意気な愛され末っ子。
部屋の掃除担当(自分の部屋のみ)。過保護な長女にたまにイライラするも、なんだかんだ嬉しいツンデレ。真夏の友人、生田さんが家に来るとムカムカして自室に篭る。.....まだあまり自覚してない感じ。人に無関心そうなゲーマー三女に相談しようとしたこともあったが、未だモヤモヤは抱えたまま。なんとなく、誰にも言ってはいけないことだということだけ、感じている。


設定のみですが。
ポイントは、
七瀬→一実、飛鳥→真夏、という点でしょうか。
姉妹...という禁断すぎる恋もなかなか趣深い。
皆様は、いかがですか...?




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