▽黒バス×喰種2

喰種宮さんは基本捜査官しか喰べません。どうしょうもない時は同種喰い。お腹が空いたらコーヒーとチョコを食べて飢えを凌いでいます。食にこだわりがなさすぎて某MM氏涙目。多分レストランに誘われたことあるんじゃないかな、食材として。

因みに赫子は尾赫。万能型だと思う。で、共喰いし過ぎて決定的一打が難しい筈なのに威力が桁違い。有馬さんとタメ張って闘ったことありそう…。メンタル的に狂ってる部分もあるけど、共喰いしてるに当たって味覚が異常に鈍くなる。同種を喰べても味がしない、人間はほんのり味がする。おじーちゃんのコーヒーとチョコだけが心の支え。

口には出さないけど霧崎のみんなも大事に思ってる。人間の食事が食べられなくて見た目小食な花宮のために作られるご飯は美味しくないけど完食します…うぇ。バスケ自体に執着はないけど霧崎のみんなとは離れたくないなーって思ってる。


アオギリの後はカネキくんに付いていく。で、同種狩りを手伝いながら自分も喰べる。このあたりから花宮も人間は食べなくなる。


あんてぃく編ではカネキくんと別れ個人で捜査官を狩る。狩っては喰べ、狩っては喰べを繰り返してた。もぐもぐしているところにバスケ関係の誰か…黒子っちとかを見つけて「…はぁ!?」ってなる。お互いどう声をかけていいか悩んでる時に捜査官が来て黒子っちまで巻き込まれそうになったところを庇って負傷。何とか安全な場所まで逃げて花宮ダウン。


下種な自分が人助けなんてって笑って、死ぬんだなぁと再確認したら涙が止まらなくなる。まだ自分は芳村さんに何も返せてないし、トーカちゃんに置いて行ってごめんも言えてないし、ヒナミちゃんとの約束も果たせてないし…、霧崎のみんなに何も伝えられてないし後悔しか残ってない。小さい子どもみたいにわんわん泣く花宮に黒子っちは自分を喰べて下さいっていう。でも花宮は捜査官以外喰べたくないって拒否。何度か言い合っていつの間にか意識がなくなっていて気が付いたら四方さんに助けられ、トーカちゃんに殴られ再会する。

からーの、:reの世界観に行くんじゃないかな??

黒子っちがどうなったかは全くの不明。口の中に人肉の味がかすかに残っていたのだけは覚えてるけど、それが本人のものかも不明。だってそれまでにいっぱい食べてましたから…。

前は後悔以外残らなかったけどもっともっと強くなって守れるようになろうと決心する、主人公っぽい花宮さんください(土下座




2014/12/31 15:29(0)


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