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ということで。
前回ヴァリアーに会いたいという出来心な自分はイタリアに来ました
『にしても、ごっつデカイ屋敷やなぁ。閻魔殿とどっちがデカイんやろ…』
そうして玄関先へ、、、、、
『すんませーん、日本(地獄)在住の名字名前ですけどぉー。ヴァリアーさんのお宅で合ってm((ドカァッ ……………なんやねん。』
中から銀髪ロン毛
「う゛お゛ぉぉぉぉい!!誰だぁお前え゛ぇぇぇ」
「1人の関西弁人間や」
「あ゛ぁ?そいつが何のようだぁ?」
「たーいちょ!何玄関先で会話してんだよ。 ん?お前だれ?」
『え?また自己紹介させんの?名字名前ですけど!』
「ふーん、お前面白そうだからボスのところ案内してやるよ」
「ムム、そんなの勝手にしていいのかい?」
『あぁースマン、アポとってへんわ』
「まぁいいだろ!ほら、こっち来いよ、ボスさんも待ってるぜ」
-inボスの部屋-
『ぼんじょぉーるの!
日本から来ました名字名前といいますーよろしゅうよろしゅう』
「……………お前なんで男装してる?」
『あれ?バレました?自信あったのになー』
「フン、わかるだろ、それくらい、、、、、俺なら」
(さり気に自慢やな。ナルシストか。)
「しししっ王子も気づいてたしっ」
「ム、僕も気付いてたよ」
「な、なんだとお゛ぉぉ!?お前女か!」
「な、何と、、、よ、妖艶だ///」
「あらー可愛いじゃない」
((あーなんだろ、地獄に帰りたいシロと遊びたい鬼灯さんに会いたい))
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mokuji