■ 悩んで悩んで悩み死にしそう

はあーーーー最近安定しないです。最近毎日化粧してるから肌気になるし最近立ちくらみひどいしもう夏休み終わりに近いし。

なんだかなー。前、看護師になりたかったとか就職したかったとか言ってましたよね。でもその間に、わたしもう一つなりたいもの見つけてたんです。『言語聴覚士』というものなんですけど、言語聴覚士っていうのはざっくり言うと、言葉などに障がいがある人のリハビリをする職業です。もちろん国家資格なのですが、他と比べてまあ合格率が低いです。とっても難しいお仕事です。
このお仕事については看護師になりたいと言っていた高1の頃から知っていました。人数の少ないお仕事で、言語聴覚士が足りない病院が多いそうです。段々詳しく調べていくうちに、看護師より言語聴覚士になりたいと思っていました。たしか高2くらいの時から。このことは母にも言っていて母もいいんじゃないと言ってました。でも父は看護師の方が安定しているから看護師の方がいいと。あまり父とは仲良くないので直接ではないのですが…。わたしのいないところでいろんなことをグチグチ言う父なので、わたしにとっては怖い人です。すごく。高2のころはそれがピークだったので、やっぱ看護師か…と、簡単に諦めてしまいました。ですが高3になる前ぐらいからやっぱり言語聴覚をやりたいと、日々思ってました。
就職したいと言っていたのは、きっと父が進学について影でグチグチ言ってるのが嫌だったからだと思います。看護師もよくないと言っていたことも知っていたので、「なんでこの人はわたしのやりたいことにこんなにグチグチ言うんだろう」と悩んでた時期があってそこから就職がいいと思うようになったんじゃないかなー。逃げですけどね。

看護師をやめて言語聴覚士をやめて就職をやめて、悩む時期に入った頃、最初に思ったことは『やっぱり言語聴覚士になりたい』でした。飽きられきれなかったんです。悩んでる何ヶ月の間、母が父に説得をして言語聴覚士を許してもらえました。わたしはさっそく学校を探しましたが、やっぱりあまり有名ではないのか学校は少なく、北海道や宮城や愛知や大阪などに多かったです。ぜったい専門ではなく大学に進学したいので余計学校は少なかったです。それからはほんとに悩んで悩んで悩みまくりました。お金のことなどを考えると難しいかなと母に言われました。また進路の先生にも「ここから通える学校はないだろうなー、残念だけど学校が少ないし…。大人になってお金が安定してからでも遅くないんじゃないか」と言われました。その時思いましたよね、やりたいことが見つかったのにまた諦めなきゃいけないのかなと。専門ならすこし遠いですが一つあるんですけど、進路の先生に止められてしまいました。時期もだいぶ遅かったので…。もうなにもかもわたしが悪い。ほんとぐーたら。みんなが学校決めてるのにわたしだけこんな曖昧な。わかってるのにできないんです。もう悩みすぎて、反対されすぎて、ほんとにやりたいことなら反対されてでも突き通せばいいじゃんって自分でも思います。でももう親に迷惑かけなくない思いが強いんですよね。こんなわがままな娘でほんとごめんなさい。自分がカスすぎてクソすぎて。

こんなわたしに「諦めちゃうの？言語聴覚士とてもかっこいいしあってると思うよ。ほんとにもったいない」とか「やりたくてもお金なくてやれないやつだっているんだよ。そんな簡単に諦めるのか？」とか、本気で言ってくれる友達がいて毎日泣きそうです。小論文模擬なので書いた言語聴覚士についての小論文とか、言語聴覚士について自分で調べてコピーした束とか、言語聴覚士の本とか見てるとほんと言語聴覚士になりなかったんだなーてわかる。あのころはちゃんとしてた。たぶん。

はああああもう毎日こんな感じ。もう後悔したくないから、こんな悩んでるのかな。でもこのまま福祉行っても言語聴覚行っても後悔する気がする。後悔はするしかないんですよね。後悔したあと、あ、やっぱりこれにしてよかったって思う時もあります。そうなれたらいいな。
夏休み終わりまであと4日。ぐーたらしない。納得いくまで悩みます。頭がおかしくなると思うけど限界まで悩みます。悩むことはいくらしたってなれない。悩みって嫌い。なにも考えなくない。ぐーたらしたい。でもがまん。がんばる。とりあえずドライフルーツのマンゴー食べたい。こんなつまらない文だらだらと書いてごめんなさい。また書きます←



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