零れ話 | ナノ
零れ話
逆ハー狙いVSパレット
逆ハー狙いがポケダンの世界にやってきた話。
本編のネタバレがガッツリあるので注意。
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2020/12/19 (0)
るでぃ@ひとりぼっち
「ロス、ロス、ルキちゃんがね、ルディの話してくれたんだけど、大分親馬鹿でね」
「…ん?ルディって誰?」
「私のパパの事だと思うよ」
「へー、ルキのお父さんはルディって名前なのか」
「ううん、違うよ」
「え、あれっ?」
「私が勝手にそう呼んでるんだよ。ルキメデスのダディで略してルディ」
「凄い略し方だな!!」
「ルキちゃんとお揃いっぽくて可愛いかなって」
「一気に親しみやすくなったな魔王の父親」
「ええーお揃いかー」
「そんな微妙そうな顔しないたげてぇぇ…」

「……って事にしとけば違和感無いかなって」
「それもそれで遠慮無さすぎだけどな」


スキットのページでも作って移したい。


2017/12/10 (0)
ついろぐ@ぱれっと
彩夢「あのね、今だから言えるんだけど、空がギルドの皆にも漢字当ててるって聞いた時、ラブは羅武とか付けてるんじゃ、ってちょっとだけドキドキしたんだよね」
空「何それ。まあ、少し彼っぽいけど」
彩夢「う、言われてみれば確かに」
空「で、羅武って何」
彩夢「あれだよ。愛羅武勇だよ」
空「何それ」


2017/08/27 (0)
ついろぐ@ぱれっと
彩夢「何というか、神紅がやらせてる皆のキャラって地味に拘りっぽいのあるよね。どれも貫禄ある感じっていうか」
神紅「ふふん、まあねー。折角やらせんなら普通じゃつまんないし?っていうかまんま僕とそっくりの奴が居るとか気持ち悪いしー。それにほら、何よりさ、面白いじゃん?」
彩夢「面白いってだけで変な方向に走っていった神理くんのお父さんキャラ…」
神紅「あれはべったべたな恋愛ドラマ見せながら教育してた私の所為だから」
彩夢「神羅さんんんんん!!!!」
神紅「ところで僕としては、あいつも折角我って一人称が馴染んできたんだし、二人称もちゃんと汝に変えてやりたいところなんだけど、これが上手くいかないんだよねー」
彩夢「む、無理に変える必要無いんじゃないかな…?そのままでもそれっぽいよ?」
神紅「やだよ僕と被ってるじゃん」
彩夢「わあ歪みない」
神紅「仕方ないから泉だけ先手打ってそれっぽくしといたけどさ」
彩夢「完全に遊んでるよこの人…ちなみに、神理もやっぱり神様っぽいからって理由で我にさせたの?」
神紅「いやあ?どっちかっていうと我って漢字がアルセウスに見えるっていうネタが面白いからって理由で採用した」
彩夢「まさかのネタ!!神理くん不憫すぎやしないか…!!」
神紅「その辺のクレームはネタ提供した透に言ってね」
彩夢「長老何やってんの!?」
神紅「漢字って面白いよねー」

何となく空くんのストーカー喋らせたかっただけのネタ

何言ってんだこいつって人の為のアルセウスカルテットの呼称メモ↓
神理(現ポケダンセウス)→我
神紅(ポケモン全般セウス)→僕
神羅(派生ゲームセウス。前ポケダン現在引退)→私
或世(アニメセウス。名付けを拒否したのであだ名という体)→儂


2017/06/09 (0)
あろーら!
▼シルヴァディって何かアルセウスっぽいよねと話題になってた時の
彩夢「どうしよう…ミュウツーがミュウの子供なら、シルヴァディもアルセウスの子供な可能性が…つまり神理は正真正銘の子持ちに…!?公認のお父さんキャラ!?」
神理「我は生命を創った覚えは無いが」
彩夢「じゃあまさか神紅が!?!?」
神紅「ちょっと勝手に決めつけて引かないでよ彩夢チャン」

▼アローラダグトリオが広まった時の
ライト「あ…ありのまま今起こったことを話すぜ!お父さんがいよいよ海の向こうへ行ってしまい、帰ってきたと思ったら頭がチャラチャラした金髪のウェーブになっていた。何を言ってるか解らねーと思うが」
アンサー「待て待て待て混乱しすぎてお前までキャラがおかしな事になってるぞ」

ツイッターログ。


2017/05/26 (0)
ついろぐ@ぱれっと
彩夢「無人島に何かひとつ持っていけるとしたら何を持っていく?」
藍「えーっ、お腹が空いたら困るから…水か食料とかかな…?」
空「藍」
藍「ん?何?」
空「藍を持ってく」
藍「えっ」
彩夢「ちょっと待って想定外」
空「人が駄目とは言ってないでしょ」
彩夢「あ、アリなのかな…?」
藍「ね、ねえ空!それってもしかして、僕が頼りになるから連れてってくれるって事!?」
空「まあ」
彩夢「そ、空くんがデレた…だと…!?」
空「藍は水上歩けるから、僕を担ぐなりして海を渡って帰れるでしょ」
彩夢「何か思ってたより物理的な方向だった」
藍「…これ、僕、誇って良いの…?」

そもそも空くんが自分を担いで海を渡って帰れるって思う時点で藍くんを過大評価しすぎ(落としたら殴るっていうサド精神もありそうだけど)


2017/05/26 (0)
ついろぐ@てんし
歌輪「朱雀と下僕って響きが似てますね」
朱雀「何だよ急にしかも似てねえし三文字ってのと最後のく≠オか合ってねえ」
歌輪「其処まで合っていると最早朱雀イコール下僕で良いと思います。ああ今更でしたねという訳で今日の夕食は何ですか下僕」
朱雀「何でだよ意味解んねえよ呼ぶなよ魚のフライだ!」


2017/05/26 (0)
四周年記念短編集
冒頭だけの短い短編集。
置き場所に迷った結果此方に。

@ようこそポケットモンスターの世界へ
A強くてニューゲーム
B癒してやる!全てを和ませる!愛派!癒和術!

以上三編。長くなるので追記。
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2016/07/01 (0)
くらーけん@かんたーた
「船と言えば」
「船と言えば?」
「たこやき」
「待て、どうしてそうなった!?」
「…あれか。以前アクアヴェイルに来た時にクラーケンという魔物に出会した事があってな」
「へー!何だか強そうな名前だね!」
「名前からするとやっぱり烏賊の魔物かなんかかい?」
「いや、見た目は蛸だな」
「蛸」
「たこやき」
「あ、成程ー。それでたこ焼きかあ」
「って、まさか食ったのか!?」
「残念ながら霧散して消えた。いらぷしょんの無駄打ちだった。…食べたかった」
「残っていたとしても本当に食べていたのなら正気を疑うがな…」
「にしても何で見た目が蛸なのに烏賊の名前なんて付けたんだろうねえ」
「いや。くらーけん。は、ドイツ語でたこ。だった筈。確か」
「どいつご?」
「うむうむ。こっちで解りやすく例えるなら一種の古代語。に分類されるのだと思う」
「古代語…全然知らなかったわ。リツは物知りなのね」
「ぬ…違う。あれだ、ほら、前に人に教えてもらったのが記憶に残ってただけだ。それしか知らないので物知りではない」
「あ、もしかして何時もの、リツやリツの友達に色々教えてくれたっていう?」
「ん」
「度々出てくるねえその人。一体どんな人なんだい?」
「んー…変わってるが平凡。変わってるが」
「おい今二回も言ったぞ。平凡じゃねえだろそれ」
「平凡だよ、本人は。とても。でもとても、凄い人」
「平凡だけど、凄い人?」
「と、思う。…たこやき食べたい」
「結局落ちは其処なんだな」
「俺も食べたくなってきたな、たこ焼き!」
「たこやきー」


D2でありそうな会話。めっちゃフライング。


2015/04/06 (0)
うそほんと@ぱれっと
「あ、ねえ皆」
「? なあに彩夢」
「うん、実は私ちょっとクロムに付き合う事になって」
「「!!!??」」
「え、何どうしたの」
「つ、付き合う!?付き合うって何で!?」
「いやだって頼まれたから…」
「頼まれたら彩夢は誰とでもほいほい付き合っちゃうの!?!?」
「そんな事無いけど!?人に寄るよちゃんと!!」
「人に寄る…人に寄る…!?僕達は駄目でクロムは良いって事…!?」
「何が!?」
「彩夢、こっち来て、縛るから」
「空くんは何でまた物騒な発言してるの!?」
「でも彩夢にもそういう人が居たのねえ…」
「え、朱華ちゃん何が?」
「何がってもう彩夢、誤魔化さなくて良いのよ!」
「もうやだどうして何でそんな突然過ぎるよ彩夢が居なくなるなんてそんなの駄目だよ」
「その前に此処に閉じ込める」
「だから何がどうしてそうなったの!?」
「まあ皆さん一旦落ち着いて下さい」
「これがどうして落ち着いていられるのさ!?紫苑はおかしいよ!?」
「私は貴方方のような精神異常者では無いので」
「蒼淵厨が何言ってるの」
「ほう」
「やめなさい紫苑!貴方が落ち着いて!」
「ええええ…本当皆どうしたの…」
「…何があったんだ?」
「あ、来夢おかえり。実はクロムに付き合う事になって」
「突然だな。何処に行くんだ?」
「えっと、地図…此処だよ、このダンジョンの奥地」
「「え?」」
「少し遠いな」
「うん、だから遅くなるかも」
「どれ…ああ、此処ですか。此処に行く目的となると…やはりあの薬ですかね。ユアンさんですか?」
「そう、流石紫苑さん。なんかズバット特有の病気に罹っちゃったらしくて。でも今丁度スカルが放浪しちゃってて居ないんだって」
「という事はあいつは今一人なんだな…確かにダンジョンの奥地にあるのなら一人だと手に入れるのが難しいだろうな」
「うん、だから代わりに薬取りに行くの手伝ってほしいって」
「あら、そんな大変な事があったのね。私てっきり嘘を付く日の方だと思ったわ」
「嘘?ああ、そういえば今日エイプリルフールか。前にもやったの覚えてたんだね朱華ちゃん」
「今度こそは騙されないようにしなきゃと思って張り切ってたんだけど…ふふ、勘違いだったみたいね」
「え、ちょ、ちょっと待って彩夢」
「ん?何?」
「つ、付き合うって…そっち?」
「え?うん、そうだけど、そっちって?」
「…………」
「空くん何でそんな冷たい目で見てくるの!?」
「というより皆さん、彩夢さんの発言をよく思い出してみましょうか。『クロムさんと付き合う』ならまだしも『クロムに付き合う』と彼女は言ったんですよ」
「「「あっ」」」
「あー成程!自分で言ってて気付かなかった!皆そういう意味でとってたんだね、納得!」
「? 何が違うんだ?」
「年中鈍感は黙っていろ」
「彩夢は此処まで言えばどうにか解るのに…」
「待ってなんか今私来夢兄さん程じゃないけど酷い扱いされた気がする」
「だって事実だし…」
「え!?何で!?そんな事無いよ!?」
「…………」
「だから空くんはその冷たい視線をやめよう!?私何もしてない悪くない!!」
「「はあ…」」
「二人揃って溜め息吐かれた!!?」


2015/04/01 (0)
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