雑記
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22/09/03 (09:37)

晩夏とかいておそなつとよむのが好きです。

長く留守にしていてすみません。留守にしていると広告が凄いですね……。
見づらいサイトのまま放置してしまい申し訳ございませんでした。

留守にしている間に10周年をすぎていたようです。思い出深い夏にできたサイトです。
長く続けたおかげで、その深く傷ついた夏よりこのサイトの開設を浮かべることができて、とても幸せだなと思います。

有料サーバーの別サイトがあるので、一覧ページでも作って繋げたら少し見やすいでしょうか……。と思案しています。

これからもよろしくお願いします。
時節柄みなさまもどうぞご自愛くださいませ。





20/06/14 (06:06)

6/11にコメントを送ってくださった方へ。
返信不要とのことでしたが(ですのでとりあえずお名前を伏せさせていただきます)、届いておりますという報告と、とても嬉しかったというお伝えです。
どうぞご自愛ください。
素敵なことが沢山ありますようにと願っています。
またいつでも足を運んで頂けますと幸いです。





20/05/31 (08:49)

お久しぶりです、という口切りも毎回ですが、挨拶として愛おしく。
このサイトができて何年経ったのかなあと確認したら9年だそうです。
この日記を遡るとわかるのですけれど、その日10代の私は入院をしてまして、白い部屋で「10年で治るかも運だ」とか言われて虚空を眺めていたりもして。
やることもなく、書き溜めた言葉をネットに流し始めたのが始めです。
そうして、長く患った病気が最近、ふっと、だいぶよくなりました。おこたるおこたる。
10年患った、と語っている(わかりやすいので)んですけども、9年足らずなのは幸運なのか。
そういうこともあるんだなあ。
あまりに若い言葉たちで、整理しなくちゃなあと思いつつ、たまに読み返すと面白いなあ!と思ったり、
それとサイトにリンクを貼ってくださったものを辿れるのですが、拝見していると こんなに素敵に……と息をのんだり
流しているだけのものが帰ってくると本当に嬉しいのです。本当に。
いつもありがとうございます。
それと、~tool.msとURLに付くサイト様方が見れなくなっておりますね……復帰してほしいと願っています。普段このサイトをほぼリンク集扱いで使っているので……ということでここからブックマークしているお題サイト様はみんなおすすめですので、是非に。
まとまりがないですが、ではまた。





18/06/02 (08:33)

お久しぶりです。立夏を過ぎました。
4月に藤が綺麗な土地に引越してきました。
草熱れ(くさいきれ)というのは、真夏の、とりわけ草丈が高い中を歩くときの、むわっとした熱気、のようなものです。もしかしたら、経験のない方もいらっしゃるかもしれません。
人熱(ひといきれ)というものもあります。夏祭りの夜、人ごみの中で感じる熱気、あれは経験がおありでしょうか。
快か不快か……という観点で言いますとなんとも野暮ですが。夏になれば思い出すのです。今は住宅街になってしまった原っぱ、私も子供でしたから草丈が高いといっても知れたものだったのでしょうが、それでも自分の背を越すぐらい高い草をかき分けて進むのです。当然真夏でした。汗が伝い、私はシャツの袖でそれをぬぐいました。手のひらはもう泥だらけでしたので。
草熱、というと今でもあの日を思い出すのです。いなくなった人たちがいたときのことを思い出せるのです。





17/11/29 (21:34)

お久しぶりです。秋も暮れかけですが11月中に秋のお題を上げることが出来て満足です。某所で、「あなたがもっとも死を感じる季節は、どれですか」と尋ねられました。私はどうも応えられませんでした。でもある方が秋だと云っていました。わたしはそれをずっと考えていました。そこから生まれたものは題名(永訣をはらむ夜)と散文めいたもの(ラスト:切符を盗んだそれは秋、…)となり一応ここで昇華できた、かもしれないししていないのかもしれません、きっと後者でしょう。一生考え続けます。秋が好きです。私はたぶん、ふつうの人よりは死のことを考えていると思います。毎日考えています。また岐路です。まだ帰路ではありません。








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