月曜日


いつも通り、普通、変わらない

それは永遠にだと思った。


―月曜日

今日も忙しく任務へとでる。

ここは年中忙しい。

私が塾を卒業したとたん仕事がなだれ込んできた。

休みはたまにあるけれど。

でも、疲れるなぁ。

金「もう、なんやこの仕事の多さっ!疲れてもうた〜」

『がんばりぃや金造。この報告書が終わったらあがってええんやから。』

金「んー」

しぶしぶと手を進める彼氏、金造。

3つ下のまぁ、弟みたいにかわいいやつ。

まぁ、今は背も私より高いしかっこいいし・・・・

弟というより男っていうかんじ・・・・かなぁ。

自分で思うてなんか恥ずかしなってきたわ・・・


自分の名前をかきこみ資料、報告書をまとめる。

『金造、はよう!』

金「わかっとるって!ちょぉまってや。もうすぐで終わる。」

せっせと報告書をまとめる金造。

そんなところは子供っぽくて可愛いと思う。

金「よっしゃー終わった!!」

『ん。じゃ、早う八百造さんに見せにいかんとなぁ。待ちゆうし。急がなあかんなー』

金「早よ行こう!」

その後、金造と一緒に報告書を提出し部屋でゆっくりすることに。

いつも通りにバンドの話や今日あった任務の話をした後寝た。

金造の腕に包まれて眠るのは安心する。

こんな毎日がずっとこの先死ぬまで続いて欲しいと私は思った。




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アトガキ

修正して思いました。
短いですね・・・(汗
あっさりと終わってしまっている・・・
次話以降も修正、作成していく時に長めに書けるように頑張りたいと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございました

2012.6.28修正