…と…
黒子「まさか、やったんですか?」
『・・・』
赤司「無言は、肯定ととるぞ」
まあ、しかたないよね。
私ボトル持ってるんだもん。
私がやったとしか思えないよね!!
雪ちゃんは喜んでくれるかとおもったけど、なんか驚いてる。
なんか変なことしたかな
∩(´∀`)∩こんな感じで喜んでくれるかとおもったんだけど、((( ;゚Д゚)))こんな感じの顏してるよ。
赤司「とりあえず、塔城はシャワーを浴びてきた方がいい。大輝、涼太はシャワー室へ案内してやってくれ」
雪ちゃんは大輝君涼太君に連れられ退室。
残ったのは征十郎、テツヤ君、敦君、真ちゃん。
赤司「ユアは俺と一緒に来てくれ。話をする。」
紫原「ちょ、赤ちん俺たちは!?」
赤司「敦、慎太郎、テツヤは部室の片づけだ。」
何か言いたげな敦くんだったけれど、征十郎には逆らえず部室の片づけを始める。
私と征十郎君は外へ出て誰も寄り付かない体育館裏へと連れてこられた。
赤司「ユア、本当にお前がやったのか?」
『そう見えた?』
赤司「お前の口からききたい。お前がやったのか?」
『そう、だねー』
あはは、と笑ってごまかそうとしたけれどそうはいかないみたい。
『あは…』
赤司「あいつにはめられたんじゃないのか?」
『それは違うよ!!雪ちゃんは悪くないっ』
これはマジだから!!!!
赤司「俺が守ってやるからな。」
『へ?』
赤司「すべて俺にまかせておけ。」
予想外デス…
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