…とヤンデレ
前回までのあらすじ
征十郎の命によりバスケ部にマネとして強制入部
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こんなめんどくさいことやってられるかぁあああああ!!!!
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雪ちゃん登場!!「キセキに囲まれてウラヤマシィイイイイイイ」
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そうだ、雪ちゃんを利用してやろう…
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キセキ「お前なんか退部しろ」
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計画通り…
と、なるはずでした。
あらすじ〜終〜
赤司「お前は俺が守ってやるからな。だから俺のそばを離れるでないぞ」
『口調変わってるし、ヤンデレっぽいこと言わないで。まじで殺されそうだから…』
赤司「あいつ等から守ってやるからな。何かされたら報告しろ。俺が全力で守るから」
『あんたが全力でやったら死人が出るよ!!!』
征十郎がっ!!!っていうか私の計画が!!!!
征十郎がすぐに騙されるような人間ではないと思ったけれどっ
でも察して私に協力…するわけないか…
とりあえず、これは何かまずい。
退部はできないし、ほかの皆とは敵同士なわけだし。
居づらいじゃないですかー
『…とりあえず、戻ろうか…』
部室に戻ると、テツヤ君敦君真ちゃんは片づけが終わったらしく椅子に腰かけていた。
黒子「ユアさん…」
『テツヤ君…?』
黒子「僕はどんなユアさんでも受け付けます。たとえあれが本当にユアさんがやったこととしても僕は何も気にしませんしむしろあんな目にあった雪さんにはざまぁwwwwwwと思ってますから。ユアさんをおとしめようとした雪さんは絶対に許しません。僕が地獄を味あわせてやります。いいですよね?だってユアさんをいじめたんですから。絶対にずたずたのボコボコにしてやります。社会的にも殺してあげます。だからユアさん怯えなくても大丈夫ですよ??もし向こうが抵抗してくるようなことがあれば、、、、」
『テツヤ君…((( ;゚Д゚)))』
や、ヤンデレだぁあああぁああああ!!!
『テツヤ、君、オチ、落ち着いてっっ』
紫原「ユアちんいじめる奴は…ひねりつぶして落ちるとこまで落としてやる〜」
『』
緑間「・・・」
(あ、真ちゃんはまともそうだ。。。)
緑間「人事を尽くすのだよ」
目が本気(まじ)だーーーーーー!!!
『み、皆落ち着いてよ!!なんでヤンデレになってるの!?おかしいよっ怖いしっ皆普通にしてても人が怯えそうな発言するのに今のは人1人殺せそうだよ!???お願いだから普段の皆にもどってぇええええええ』
「「「あいつ(雪さん)が退部すれば戻ってあげる(ます/のだよ)」」」
帝光中バスケ部マネージャー(仮)殺人事件とか起こらないよね???
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