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第四話 赤の伯爵

あ! 魚人島か。いいねー。

「おいらをつかって親分が作ったんだ。すげえだろ! ヌキキ!」

……あれ、もしかしてパトくんって能力者というか……そういうあれです?(今更)

「まてよ魚人島ってことは……!」とウソップがはわわしたところで現れしホーディ。
やられたうちみずはロビンとナミちゃんを狙いましたがサンジくんが助けてくれました。サンジ恰好いい!

ルフィ「ホーディ……!」

…………あれ!?
ル、ルフィってそう言えばホーディのこともお名前でお呼びにナッチャブルんでしたっけ!
2年後はあだ名つけるとかつけないとかかと思ったけどよくよく考えるとトラ男もミンゴもいますし……。
なんかこう……ルッチが可哀想じゃないですかー!
とりあえず人様を下等生物扱いしたホーディを倒しに行きます。
さて!突き進むぜ!!!

「ねェ よく考えたら、ホーディに付き合う必要ないんじゃない? 用があるのは、パトの『親分』って人でしょ?」

ナミさん……そんな身も蓋もない……!(笑)
しかし船長と副船長ポジが好戦的なためナミの発案は却下となりました。ですよねー!

今回の隠しワード探しヒントの『怪しげな樽』、まあ適当にあちこちの壊せばいいのかーと思ったらカリブーでした……。
何してんですかこんなところで!
駄目でしょう!早くおばあちゃん助けにいかんと!!!
とりあえず叩きのめしたので進めます。

ちょ、倒したらホーディがレッドにさされたぁああ!!

レッド親分どう見ても……ヴァンパイアです……はい……!
あれですかね、ヴァンパイアキャラは孤高じゃなくちゃいけないんです?
じ、実はミホークともつながりがあるとか言いませんよね……?
ロビンにより親分が『赤の伯爵』レッドフィールドと判明しました。
こういう時……物知りな仲間っていいよね……(笑)
ブルックが「レッドフィールド……はて……?」となってますが聞き覚えあるのか。
ブルックが知ってるルーキーの一人だったのかな。ロジャーのことも何となく聞き覚えがーって言ってたしなあ。

レッドさんは超☆見聞色だったらしい。
あれってやっぱり生まれつきとかもあるんですね……へえ!
今までの場所は、麦わらの一味の『記憶』などを使って作られたワールド?だったようです。
まあそんな感じですよね!知ってた!何となく!(笑)
しかしレッド素早い。ルフィが簡単にワンタッチされてしまった……!
心の奥底にあるものを探られてしまった……!
ちょっとまってよそれって戦争編じゃないの!?
やめて! やめたげて!!

「『ネプチューン』『ビビ』『ドルトン』これだけの要人が集まれば……」

あ、ドルトンさんも入るんですね。
そうか国王だもんな。……だったらそこは『ビビ』じゃなくて『コブラ』じゃね?
ていうか悪いことに使わないでよホント!そういうのダメ絶対!

「ジジイ……何をたくらんでやがる!ビビちゃんをどうするつもりだ!」

他の二名の心配もしてサンジ!!(笑)

『海賊の王となる』とか言い出したレッドに飛び込んでいくルフィその他を簡単に倒すレッドつえええ。
ナミさんがマジヒロイン。
今回のナミさんを助けてくれたのはウソップでした。ウソップとナミも可愛いね!すごくね!
そしてやっぱりロビンの近くにはフランキーがいるのよね!!!
止めてくれよおやぶーん!って走って行ったパトが、親分にコピー作られて本体の方が捨てられた……!
何て酷い!なんて酷い!!!
可哀想じゃないかタヌキが!

去って行こうとするレッドを呼び止めるゾロが恰好いいです。

「勝手に盛り上がったまま消えてくんじゃねェ……もう少し遊んでいけ……!」

「必要な『もの』は手に入れた。この島でやり残したこともある……故に、貴様らと戯れる暇はない。我を追えば傷付くだけだ、体も心もな……」

なんか、レッドの台詞がパトに言っているように聞こえてなんか……きゅん……。

それでもいいぜ!こいや!となったゾロとルフィの前に出されたのは『白ひげ』のおっさん!
オヤジ恰好いいなああ!

「傷を負うのは我も同じか………………老いたな……ニューゲート……」

そんな風に言ってレッドは去って行きました。
仲良しか!仲良しなんかレッドとオヤジ!!
これはもう書くしか!書くしか!!!(こら)

「まさか、エースの弟と戦う羽目になるとはなァ」

「おっさんはエースの父親代わりで、おれの恩人だ。できれば戦いたくねえ」

「戦わなければ死ぬだけだ。その程度か? エースが命をなげうって助けた男の覚悟は!」

「……今のは忘れてくれ。全力でぶっとばす!」

このやり取りでもうすでに泣きそうな私。
うう……エース……!
しかしオヤジつえええなあああ!とか言いつつ倒しました。
回復薬マジ大事。回復役も大事。
知ってるか、これかんたんスイッチONなんだぜ……!

「強くなったじゃねェか……」

「ありがとう、『白ひげ』のおっさん。もらった命は無駄にしねえ……!」

倒して終了しましたが、さすがにウソップやブルック達もこの事態にはムカ!した様子。
まあ、今まで出会ってきた相手がこんな風に敵に回されてたらそりゃあね! そう思うよね!
……まあとりあえずどうして青雉とスモやんが最初に出てて青雉が海兵さんスタイルだったのかはこれで説明が付きますけどね!
襲われてたのは海軍の軍艦ですしね。
みんなの心にはそれだけクザンとスモやんが刻まれていたということさ……!!
さて、町へいくぜ!

「おいらは……? なあ、おいらはこれから、どうしたらいいんだ?」
「お前はどうしてェんだ?」
「え……?」

困惑しながらも、パトはちゃんとついてきたようです。よしよし!
しかしロビンちゃんの膝の上だと……!?(ギリィ)
ロビンはまあ、可愛い生き物好きだからな……仕方ない……。
そしてなんか……ルフィがちゃんと船長してて……きゅん……っ!

「なあ、こいつおれ達の仲間になればいいんじゃねェか?」
「どうしてェかは、こいつが決めることだ」
「そっか……」

チョッパーがしょぼーんとしてました。
さて、寒くなってきたようです。
ドラム王国かな!
ブルックのためにもライブハウスを作ってから移動します。
 

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