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第三話 葉っぱの謎

それはつまりタヌキの葉っぱってことでよろしいか?
……あ! フランキーつれてくればよかった……!
と思ったらパーティINはしてないけど一緒にいた!よかったーあ……!
やっぱりエニエス・ロビーでした。ちーっす!

そしてルッチ登場!

「ニコ・ロビンを探しているのか」

あれ、ロビンちゃんはそちらにいらっしゃるんです?
あの、ちょっとお返しいただけます?

ルフィ「ハトの奴……!」

もうそろそろルッチって呼んであげてくれても……(笑)
クロコダイルのこともクロコダイルって呼んでたじゃないですか……!
ルッチの笑顔がすごく……すごく怖い……です……。

「ニコ・ロビンはおれが消す。そういやあ、余計な三人もくっついていたな。アレもついでに消しちまうか……」

ルッチがすっごく悪!
いいのか正義の使者がそれで!!

「ロビンは生きると決めたんだ。今のアイツは絶対に死ぬなんて言わないし、お前に殺されたりしねえ!」

ルフィの発言に「悪は栄えない!」とかルッチが言ってるのですが、それだと何かまるでルッチの方が正義のような………………あ! 正義側の人だった!
とりあえずルッチがいなくなったんで追いかけます。
どこ行ったんやールッチー。

タヌキもといパトがルッチこわかったーって泣いてます。
ほらなルッチ!怖いんだよルッチ! そういえばハットリはどうしたのよルッチ!!

「これって……本当に試してるだけだよな……親分……っ」

レッド……お前いたいけなタヌキをだましてんのか……!

原作通り、司法の塔へ飛び移ります。

「行くぞ! おれに任せとけ!」→跳ぶ→「アウ! ガスがたりねえ!!」→ちーん……

というギャグパートも挟みまして!(笑)
……ところでフランキーはいつまでクワガタの髪形なんだろうか???

ジャブラのお部屋に竹があって、ルフィでは殴っても取れないんですがゾロが切ったらいけました。
いいじゃん……ルフィがへし折って持ってってもいいじゃん……!

奥の方ではルッチがお待ちでした。
ルッチかっこいいなあ!!!

しかしまた去って行った……。
クロコダイルだってこんなにチラリズムしなかったよルッチ。
どんだけのチラリズムなのルッチ。
もう! この焦らし上手!!

そこから進んだ先で、獣人型になったルッチと戦いました。
ゾロが六王銃されてめっちゃくちゃ焦りましたが、何とかなりました。
そして倒れたルッチが、なんか情報を口走ってます。

「今のおれの力は、ある『男』によって与えられたものだ。
 この島を出て『あの女』を本部へ連行することもできなかった……それも、その『男』の意志だ」

「何言ってんだこいつ……」

こらルフィ!(笑)
それが誰かを教えてくれることも無く、ルッチは消えました。
葉っぱになってな……!
みんなの目の前で葉っぱになってな……!

そりゃもう全員がタヌキを見ますよね。
あきらかですもんね。
そしてここで全員が合流です。チョッパーくんが見つけてきてくれました。良かったー!
ナミちゃん←悩ましい
サンジ←恰好いい
ロビン←早く誰か介抱すべき
ブルック←なぜ一人雌豹のポーズに……?

そして「おい、しっかりしろ、ロビン!」と言ってロビンを抱き起してくれるのはもちろんフランキーなんですよねウフフ!
「あら……寝ざめに見る顔としては最悪ね。ふふっ」とか言っちゃうロビンが可愛くて!困る!
それに対して怒ることも無く「こっちの髪形の方がよかったかァ?」ってクワガタにしちゃうフランキーがね!兄貴すぎてね!

さて、全員で宿屋『麦わらギルド』(仮名)に来ましたんで、反省会です。

「面目ねえ……ナミさんとロビンちゃんと一緒にいながら、守れなかった……二人を危険にさらしちまった……!」

「あの……一応、私もいたんですけど……?」

ブルックが可哀想じゃないかサンジ!!(笑)
あんまりひどいこと言うからゾロが切腹しろ介錯してやるとか言い出すじゃないか!
何かゾロは首の皮一枚残して落としそうだから怖いよ! 逆に怖いよ!(笑)

「なんだとクソマリモ、お前も攫われたくせに!」

「攫われた覚えはねえ」

「覚えてねえだけだろうが!!」

全くだよ!
そんなワイワイ騒いでいる二人を放っておいて、ルフィがなんかパトに話しかけてます。

「なあお前、なんでこいつらをさらったりしたんだ?」

「さらったのはおいらじゃねェよ? おいらの親分だ」

「親分だとォ……?」

「……あ!」

タヌキは つめが あまい!▽
とりあえず……あまい!(笑)
口が堅いパトくんは、親分の正体は言えないけどルフィを連れて行ったりはしてくれるそうです。
…………え!(笑)
ピンポイントな病にかかったウソップも引き連れていくことにします。
いやパーティにはいれないけどさあ!
ちょっと街を発展させて本屋と博物館も作ってから、先へ進みます!

パト「おめェらをダマしてたことはすまねェって思ってる……でも、おいら親分の役に立ちてえんだ!」

……この場でそれを言うってことは、つまり「進みたくばおれの屍を超えていけ!」みたいな……そういう……?
あ、違った(笑)
パトが親分大好きなので話が終わりました。
「ほら、こっちだ、この奥で親分が待ってる!」
と案内して頂きましたが君殺されるフラグじゃないか……?気のせいか……?
 

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