TOP:小説:メモ:レス |
サンジとゾロがにらみ合いしてて、お互いぐいぐい顔を近づけていくので、誰かがどっちかを後ろから押してやればサスケ&ナルト状態になった後人前でいがみ合うのを自重するようになるんじゃないかなと思いましたが誰も押したりはしませんでした。 あとですね、レッドが屋根の上に立ってたんですよ。 しかしレッドが立っているということはまず間違いなく四皇クエストなので、慌ててヤドヤちゃんにセーブを頼んでから向かうと、いなくなってました。 あれー?ってなりつつあちこち飛び回ったら、別のところでぽつんと立ってるレッドを発見。 どうやら、一度店などに入ると出ている場所が変わる?みたいです。 とりあえずレッドでかい。改めて思ったけどでかい。 「おやぶん!」ってとびつくパトはすぐに肩まで駆け上がるんですけどあの狸の脚力半端ないです。 レッド以外だと、スモーカーと二回対戦しました。 いつもは一回会えるかどうかなのに二回! これは誕生日に更新した私へのご褒美プレイだと思って飛び回り逃げ回りました。 スモーカー見ても可愛いとしか思わなくなったのでスモーカーに対する私の好感度はやばいよスモーカー!走って逃げたほうがいいかも!逃がさないけどね!! はるときで言うところの星がちゃららん、ちゃらららん、ってたくさん出てるからね! 下手したら心のかけらコンプ状態だからね!(私の) アンリミレッドで「ああ?」「あァ?!」って顔をぐいぐい近づけてるゾロとサンジにいっそ後ろから押されてしまえと思っていたわけですが、その間に男主を挟んでみたい。 「そんなに顔近づけたらサスケとナルトみたいに事故チューしちゃうだろ!」 「は!? な、なんだそのおぞましい話は……!」 「ああ? 誰が自己中だ」 とかそんな会話になるに違いない。 そこでサンジ夢主だったらサンジに向き直って、 「どうしてもチューしたいなら、ゾロじゃなくて俺にしろよサンジ。ほら、俺ならどれだけ周りに誤解されても構わないから……お前となら……!」 「は?! な、ななな、ば、ばっかじゃねェのか! こんなレディのたくさんいる往来でそんな真似できるか!」 「人目が無けりゃやんのかよ」(付き合ってると知らないゾロさん) 「うっせェクソマリモ!」 と逃げ出したサンジを追いかけてすぐ横の階段を駆け下り、博物館の下の通路の途中(※人気が無い)で足を止めたサンジに思いっきりぶつかって「うぎゃっ」ってなった主人公がぶつけた鼻をさすりながら「いって……サンジ?」って見上げたら思い切りチューをぶちかまされる妄想になってしまった。 びっくりしたあとへらって笑って「……『そんな真似できるか』じゃなかったのか?」って聞いた主人公に「その前に『こんな往来で』っつったろうが、おれァ」ってムスッてしたサンジがちょい照れしたら可愛いと思います。 そして、ゾロ夢主だったらゾロに向き直って、 「どうしてもチューしたいならサンジじゃなくて俺にむぐう!」となる。 というかゾロが思いっきりチューをぶちかまして来たらいいと思います。 むしろがっつり噛みついてから「……馬鹿みてェなこと言ってんじゃねェよ」って言ったゾロが周りからの視線などものともせず去っていく感じで。 「うわ……こいつらやりやがった……」って思いながらもとりあえずサンジが立ち尽くす主人公の様子を窺ったら、ふるりと体を震わせた主人公が口の端に若干のゾロの歯型を残したまま「二年前より……うまくなってる、だと……!?」って驚愕の顔をしていたらいい。 思わず無の顔になったサンジを置いて駆け出した主人公がゾロを追いかけて、「ゾロ! お前鷹の目のところで何の修行してきたんだよ! 正直に言ってみなさい!!」「剣の修行に決まってんだろうが、何だ一体」「いーや! 正直に!! 怒らないから!!! 鷹の目に不幸の手紙書くだけで怒ったりしないから!!! ていうか俺が消毒するから!!!!」「はァ!?」と騒ぎながら遠ざかっていく妄想。 これは明らかに鷹の目がとばっちりでした。 怨念と言うか何かが色々とこもった不幸の手紙はおどろ可愛らしい便箋を使ってたからペローナちゃんが貰ったらいいんじゃないかな、って思います。 結論。 サンジくんの照れ顔はきっと可愛い。 ゾロは噛みそう。 戻る |