DQ11(Switch版)プレイ記 | ナノ

  12/4 ドゥルダ〜苗木巡り


■12/4

ちょっと作業の合間にレベル上げしよ→どこがいいかな→古戦場とか強いんじゃない?→あっちょうどいいな→いなずまビリーに全滅されかける(今ココ)
ええ……あいつ強すぎない……?しかも群れで出てくるから……経験値は多いけど普通に1回の戦闘で誰か死にかけるからビビる……こんなんじゃまだまだレベル上げ必要だな……。


★ドゥルダ
ニマ大師が生きていらしたの嬉しかったな。大師に教えてもらった覇王斬大活躍してますよ。
思えばじいちゃんの子は女の子だったし、孫が待望の男の子だったからニマ大師も稽古つけることずっと楽しみにしてたのかもな。
まあもうとっくに愛弟子ですけど。あのときはありがとう大師さま。ロウじいちゃんも生きて師に会えたことが楽しそうで何よりだよ。

さっそく新しい試練に挑戦してみたらクリアすることすら叶わなかったというね……出直してきまーす!!

いま仲間会話の左側にいるカミュくんセーニャちゃんグレイグが黒基調で、真ん中のベロちゃんが白色、右側にいるじいちゃん姉さん姫が赤基調、でちょっと統一感あるな。
姫の弁天どうぎもすごく好き〜〜!美しいしかっこいいし麗しい。槍も似合うしにっこり。


★苗木巡り
1本は一度見たつるぎ造りのシーン。2本目はセニカさまの笛と勇者のつるぎを使ってのケトス覚醒のシーン。3本目は覚醒ケトスの角で邪神の結界を破るシーン。どれも短いんだから一気に見せてくれや。
あと何で神殿にあったやつはセピア色だったのに地上のやつはカラーなんだろ……?こっちのが大樹のチカラが強い?ていうかあのときは大樹が落ちてたから弱まってたとかか……?

それから苗木が生えてるとこ、ドゥルダはローシュさまとウラノスゆかりの地、バンデルフォン(の高台)は後のネルセンさまのゆかり、でわかるけどダーハラ湿原は何だろ?何か先代勇者一行の誰かと関わりあるんだろうか……?
ときわた後にしか行けない地としては始祖の森の高台もあるし、あそこでもよかったんじゃないかって気がするけど(ラムダでセニカさまゆかりあるし)、でもダーハラ湿原なのにも何かしら意図はあるのかなあ。


★苗木3本見たあと
全部見てからの謎空間での預言者との再会。この真っ白な空間ってあれかな、どういう順番で苗木見てもいいようにって作られたんかな……。ここはどこなんだって誰も突っ込まねえふしぎ。

大人の姿になったベロちゃんとセーニャちゃんによる導きの木……根っこでも苗でもなく木なんだよね……姉妹を媒体にしたのは何でだろう。
ベロニカちゃんが大人の姿ではダメだし姉妹揃って生きてなければこの真実には辿り着けないんだよな……。
勇者を導くため、とするには人間を記憶媒体にするのってリスク高くない?実際ときわた前には見せられなかったわけだし。
もしかして、根っこや苗木だとあまり容量が足りないんか?太古の記憶を長い時間を見せるには、セニカさまの魂を一部受け継いでいる(仮)ベロニカちゃんとセーニャちゃんを媒体にしなければいけなかったのかな?
勇者パワーで過去を見ることはもはや当たり前みたいになってるけど、未だ仕組みがようわからんよなあ……。


★導きの木
ローシュさまの最期、ほんとおいたわしいよね……。
邪神にトドメをさす直前だったのかな。がら空きの背中を預けていたはずの仲間に襲われて……最期のことばがなぜだ、っていうのが切ない。伝説の勇者さまの終わりがなんと呆気ないものか。
先代勇者一行の仲が実際どんなものだったかわからない中で、こんな昼ドラサスペンスみたいなもの見せられたら悲しいとかの前にええ……ってなるけど……ひどいわ!って嘆く姉さんは優しい。

邪神を封印したあと、仲間であるネルセンさまとチカラを合わせてまだ荒れているであろう世界を復興するとか、ウラノスに裏切った理由を聞いたり復讐しにいくわけでもなく、ただローシュさまに会いたくて行動してたんだよなあセニカさま……。
古代図書館にあった今は読めない本は、当時は時のオーブのことが記されていたのかしら。やっと見つけた希望に、セニカさまも縋ったのかな。けれど彼女は勇者でなかったから、叶わなかった。あのすがたは、深い愛情と執念の末路……。
過ぎ去りし時を求めてオーブを割った主人公くんは、求められなかったセニカさまをどう思っただろうな……。勇者であるから出来た自分と、勇者でなかったから出来なかった彼女。自分には、チカラがあるということの意味。色々考えた結果が最後のあれにつながるのかな……。


★預言者の正体
ウルノーガが倒されたから、奴の一部である預言者も消えたのかな。その前に伝えるべきことは伝えたって感じか。でも全部を包み隠さず話したってわけでもなさそう。
ローシュさまを殺す対価にチカラをやろう、という邪神の囁きはウラノスにとっては“甘言”だったんだよね。それも、抗わなきゃいけないほどの。つまり元からチカラを欲してたところはあったんだよね、きっと。
誓いまで立てた親友であり世界の希望たる勇者を殺して、そうして得たチカラで何がしたかったんだろうな。まるでどこかの誰かさんのようじゃないか。こっちが先だけど。
それはともかくウルノーガはニズから生まれたようなもんだし、星を斬られたのはニズからしたら飼い犬に手を噛まれたようなものだったのかと思うとちょっと愉快よな。

みんなローシュさまやセニカさまを哀れんだりウラノスのこと考えたりで、誰も一人残されたネルセンさまのことは気にしないんだな……いや私も気にしてなかったけど……。
よくよく考えると勇者は殺されて、その犯人兼仲間はどこかに消えて、その恋人兼仲間は後追いしたしで、理由とか一切知らないしわからないまま一人現世に残ってバンデルフォン王国を建てたネルセンさまの心境もなかなかやるせないよなあ……。

あとウラノスって改めて見たら青い髪で緑色の服なの あっ……ってなるな……。でも彼は魔法使いなんだよねえ……ていうか魔法使いなのに何で殺す手段は魔法でなく刺したっぽいんだ……。
ウラノスがああいう背景持ちながら与えた預言に対して、カミュくんも思うところ色々あるだろうけど、やっぱここでも誰よりも先に促してくれるんだなあ……。

そこまで会いたい人を失った悲しみを想像できない、というセーニャちゃんのセリフも切なくなるなあ……。
かつて味わったその悲しみを今のセーニャちゃんは知らないんだね……一生想像できないでいてくれ……。

ウラノスは許されないことをしたけど責められない、というベロちゃんや姉さんはほんと優しいなあ。
いつも強気で自分のこと大魔法使い様って呼ぶくらい自信家のベロニカちゃんが、同じ魔法使いとしては面汚しともいえるウラノスのことを責めずに、あたしにも弱い心があるから、って言うのすごく意外だったなあ。
いざというとき自分の命を盾にできる強さを持つ人だってこちらとしては知ってるわけで、だからより驚いてしまう。ベロニカちゃんは自分の弱さを知っている人なんだな……。


★神の民の里
そういえば初めて(ではないが)ここに来たとき、苗木がすべてを知っているって言ってたけど、邪神封印の場にいたんだから真実は知ってたはずなんだよねえイゴルタプ様。
話すには体力がいるからか?自分からは話したくない理由でもあった?まああんなこと積極的に話したくはないよな。
あるいは百聞は一見にしかずってことで、苗木から見せてもらった方が理解しやすいだろうと思って?それともすべては知らなかったのかなあ……中途半端に話すよりは、ってことなのかな。
それにしても邪神を完全に討伐できなかったことは知ってるだろうに、こうやって先代勇者一行の銅像を建てたんだなあ。そして神の民たちに真実を語り継がなかったんだな。起きてる間はどんな気持ちで銅像を眺めてたんですか長老……。

歯車もらった。こいつを手に取るのも2度目だな……。
セニカさまがローシュさまに会いたくて訪れたあの塔とオーブっていったい何?って誰も口にしないのも怖いもんだな。聞かれても答えられないけれどさ……。

ときわた後の世界は何て言うか、解答編って感じよねえ。世界のことわり、忘れられた歴史、隠されていた真実、色んなことが明らかになっていく……。
それを知るのもまた主人公くんの運命、使命なのか……。


★忘却の塔
みんなが歯車でどうやって塔が開くんだって言ってて、そうか普通は歯車が鍵になるなんて思わないよな、ってそんなとこでも一人使い方を知ってるこちら側としては切なくなるな……。
ていうかまたこの塔に来ることになろうとは思わなかったよなあ……しかも時渡りしてからそんな経ってないっていうのにね……。

昔の書物に書かれてた砂時計とやら、ってロウじいちゃんがときわた前に言ってたから、もしや現代ロトゼには砂時計はないんか?って思ってたけど、ときわた後のいま姉さんも姫もカミュくんもフツーに砂時計って言ってるんだよな……何なんだ……?

そしてあの砂時計見てたら世界中の時が集まってるような気がするというカミュくん。小難しいことっていうか、案外当たってるんじゃないかそれ。時のオーブがあるわけだしなあ……。
何かあれだな、前に来たときはみんなベロニカちゃんのことを思い一縷の望みをかけて来たから悲壮感があったけど、今はそれを感じないの。当然だけどふしぎだ。

入ってから一度外に出たらカミュくんが緊張していた。英雄に会うから当然か、ってそうか!?君、今までどんな国の王族でも偉い人でもかしこまったりしてなかったというのに!?
預言者がローシュの仲間だったなんてさすがに信じられない、とも言ってたから何か、先代勇者一行に対して畏敬の念とか特別な想いでも抱いてるのか……?謎。


★とこしえの神殿
お久しぶり、でもない時の番人もといセニカさま。長い時が、彼女がここに来た理由までも忘れさせてしまったんだな……でもすべてを忘れてる、ってわけでもないのか。笛のことは覚えてた。
生まれ変わりだとずっと言われ続けてたその人のなれの果てを前にして、姉妹はどういう気持ちだろうな。

はあ〜〜〜〜ケトス覚醒するとこ、もわかってたのにあの音楽が流れ出した瞬間ぞくぞくっとしちゃった……姉妹とセニカさまのセリフも……はああ伝説…………。
伝説の再現でもあるし……歴史への敬意でもあり……いつか11も歴史の中に組み込まれて……そうして私や誰かにとっての伝説となるんだな……今までがそうであったように……これからも紡がれていくということ……はああ……。
何度でも思うけどすげえ作品にであっちまったなあ……。

ケトス、覚醒したら喋れるのか、それとも喋らなかっただけなのかどっちなんだろ。後者だとしたら、何を思って今までその背に乗せてくれてたんだ……。
我が心はローシュとともに、かあ。付き合い長かったのかなあ。ケトスに乗って仲間たち探した、って確かクーロンが言ってたから仲間たちよりは長いんだよな……。
それなのにあんなことになって、この人智を超えた生き物も悲しかったかもしれない。ケトスもまた何十年も何百年も待ち続けた一人(一匹?)なのかもなあ……。
さんざん乗せてもらって今更だけど、僕はローシュさまじゃないのにいいの?って聞いてみたらどんな反応するかな、ケトス。

カミュくんが試練のためにネルセンの宿屋行くか!ルーラのが早いな!って言っててわろた。今覚醒ケトスに乗ったばっかりなのに!?ww
覚醒したばかりなのに行く宛てがないケトスかわいそうやん……3DS版はどこでも降りられるからそのまま向かえたのにな……。

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