小ネタ語り部屋
日々思いついた
くだらない事を徒然語る
帰還所・本館/日記
◆2011/09/03 21:04 苦情x0
妄想は続くよどこまでも(殴 リーの銃あれこれ
陛下と商人
◆2011/09/03 20:35 苦情x0
妄想続く(´∀`)
陛下と商人
◆2011/09/03 20:06 苦情x0
妄想の産物(・∀・)
陛下と商人
◆2011/09/01 21:59 苦情x0
バトン 二人組の名前 陛下=Julian(ユリアン/ジュリアン)・Wyatt(ワイアット)=Kaspar(カスパール)・Valentin 商人=Adolf・R・Lee
二人のステータス
陛下と商人
◆2011/09/01 17:11 苦情x0
「そう言えば陛下は最初、私の所へ逃げ込んで来た時は“まるで駄目な王族”でしたね。略して……」 「略さずとも良い。何だ、私への批判か」 「あれ? 今日は不機嫌でいらっしゃる」 「私が不機嫌なのはお前といる時であればいつもの事だ。ただ、確かに今日は苛立っている……」 「何かありましたか。私でよろしければ、いくらでもお話を窺いますよ。さぁ、全てをさらけ出してしまいなさい」 「私の秘書だ。アレがまた下らない提案をして来てな……。確かに必要な事ではあるが、もっと言いようがあるだろうと……」 「ははは……あやつは口が下手なようですな。私ならもっと、こう……」 「たまにはもっと楽しい提案を出してもらいたいものだ……。例えば、お前の会社に増税とか、お前の工場に増税とか、お前個人に増税とか……」 「集中攻撃ですか」
陛下と商人
◆2011/08/26 10:50 苦情x0
「何で知ってるかなんてお前。お前の会社の評判は最悪だ。一日最低でも一人は死んでいるとな」 「……なんだそっちの死人か。大丈夫ですよ、陛下。一人も死にませんから」 「……“そっちの”ってお前、まだ何か隠しているな」 「ははは……何もありませんよ〜。何なら今すぐ工場見学にでも参られますか」 「……いや、今は良い。いつか抜き打ちで視察に行くからな」 「……心よりお待ちしております」
陛下と商人
◆2011/08/26 10:20 苦情x0
「……(ジィー)」 「何ですか陛下。ついに私へ愛の告白でもしようと言うのですね」 「私はまだ正気だ。誰がそんな馬鹿な真似をするものか。……ただ、一言お前に言っておかねばならぬ事がある」 「珍しく改まった顔で、何ですか」 「来週から、お前の会社に対する課税金を増す事が決定した。秘書が珍しく素晴らしい提案をしてきてな……あいつ、お前の手下だと思っていたら違ったようだ」 「……は? 増税?」 「我が国の経済状況は、まだまだ悪い。しからば、搾り取れる所から取らねばならぬ」 「陛下、それならば国民から搾取なさいませ」 「お前も国民だろう。儲かってる所から取らんで何処から取るのだ。国民から雀の涙を巻き上げるより、儲かってる会社からガッポリ巻き上げた方が手っ取り早いし支持率も上がる」 「あんた鬼や」 「お前程ではないぞ。だが……そうだな。一つ条件をやろう」 「……また無理難題でしょう」 「働いている人々の労働条件を改善せよ。お前の会社、死人が多い」 「あれ? 何で知ってるんですか?」 (死人=屍人=グールの類)
陛下と商人
◆2011/08/14 20:45 苦情x0
「弟がクーデターを起こした時、匿ってくれたろう。感謝している」 「何を今更。それに、ただで匿ったと言う訳ではありませんからな」 「?」 「陛下が弟君を倒し、王座に就かれるのは解っておりました。言わば投資ですな。恩を売っておけば、かなりの利子がついて帰ってくる……」 「それでも、下手をすれば命は無かった。危険を犯してくれた事には変わり無い」 「……別に、分の悪い賭けじゃなかったがな。何せ、俺に敵う人間なんぞこの国にはいない。それに、少しでも危なくなったらさっさとトンズラする用意もあった」 「それでも今、お前はここにいる」 「陛下が私を過大評価して下さるのは良いんですがね、それならばもうちょっと……」 「国民の為になる出費は惜しまぬが、それ以外ではお前の会社に出資はせぬぞ」
陛下と商人
◆2011/08/12 17:12 苦情x0
商人 元悪党……いや、現悪党 何やかんやで仕事が出来る為、国家的な事業を全て任せられている会社の社長。 競争入札しようにも、他の会社は何故か辞退してしまう為、結局はこの会社に頼む以外にない……裏で脅しとるに違いない。 商売の才能で国家の役に立ってはいるが、裏で暗躍しており、私的にかなり儲けている。 己の身一つで起業し、ここまで育て上げたと言う自負があり、プライド高い面も。
陛下と商人
◆2011/08/12 10:23 苦情x0
「服……。この前私がせびったような形じゃないかね」 「何をおっしゃいますやら。あの会話は誰も知りません。ここは快く受け取っておいたほうが怪しまれませんぞ」 「そうなんだろうが、なぁ……。ちょっと……きついんだ」 「あり? 陛下のスリーサイズはバッチリ頭に入ってるはずなのですが……。まさか太っ……」 「胸元がきついんだ。本当に男物だな……」 「胸なんてありましたっけ。もちろん陛下のお望み通り、男物を仕立てましたが……」 「お前、いちいち何か一言多いぞ。まぁ良い。この程度ならば何とかなる……」 「ボタンがブチっとぶっ飛ぶのを楽しみにしております」 「故意か? 故意なのかコレ?」
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