文章センス
2013/07/21 12:20

かなりお久し振りのブログとなりました(;´д`)
仕事とゲームしかしてないから書くことなくて←


てことで、創作について真面目に語ってみます。
お前如きが何を語るんだ、て思った方はUターンで(笑)

まず、私が読むときに基準としていることから。
1文章
2お話
3キャラクター
です。

どんなにお話が良くても文章が破綻してたり、作風と合わなかったりしたら読めません。
例えば、凄くシリアスなお話なのに地の文で「うっそー。こんなことが起こるなんてっ!!」とかあったもう読みません。
要は読むときは文章に重点を置いているということです。

私自身、文章はまだまだ勉強中だし、もっともっと人を惹き付けられて、状況が把握しやすいものを書けたらと、日々精進を目指す身です。
そして、こんなことを言いながらも、文章って持って生まれたセンスもあると思うんです。

私はネットで小説を書かれている方で、文章を尊敬し、憧れている方が三名程います。
皆さん、作品自体が素晴らしいのは元より、文章が素敵なんです。
どちらの方も恋愛物を書いている方ではないのですが、作品に合った文章、そして文章センスを持ち合わせています。
(了承取ってないのでお名前はお載せしませんが)

一人の方はリアルでも交流がある方なんですが、彼女は昔から作文が選ばれたり、と生まれ持って文才がある方です。
そんな方を身近で見てきたので、文章センスって絵のセンス同様に生まれ持ったものなんだな、と思ってきました。

しかし、絵もそうですが、書けば上達するのも確か。
生まれ持った才能には敵わなくとも、行けるとこまでは行けます。
それには書くこと、が一番かな、と。
私なりの考えにはなりますが、百冊の本を読んで一文を書いてみるより、五十冊の本を読んで五十の文を書いてみたほうが上達すると思っています。それも、きちんと、書くということを意識して。

何より、本を読んで文章に触れ、自分でも幾つも書いてみる。
私はこれを実践してますし、憧れている方の文章は吟味して読みます。そして、学びます。

そんな甲斐あってか、自身の見方ではありますが、サイトを始めた当初より文章は上達したと自負してます。
あくまで、自画自賛ではありますが、成長した、と言ってもらえることもあります。

まあ、何が言いたいかと言うと、私は頑張って文章の勉強をしてるんだ、という言い訳ですかね(笑)
別に誰に何を言われたわけでもないですが←
私の作品を読む機会があったら、それを意識してもらえたら嬉しいなぁと。
こいつ、こんなでも頑張って文章書いてるんだなぁ、と(笑)


それだけのお話でしたー(*´∇`*)

旬嘉







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