サイラムネタ1
2022/11/15

サイダー様より俺の方が絶対ラムネちゃんを幸せにする!!ってラムネの手を握って告白するモブ天空兵の後頭部にボウガン突きつけられる図が頭から離れない
「まず誰の許可を得てラムネに触れているのです?今ならまだ間に合いますよ?慈悲深い上司に感謝するのですね」って絶対零度の声色で警告(脅し)するサイダー

サイダー先生顔はいいから女子生徒から人気ありそうだし、サイダー先生に恋心芽生えても(先生が私に優しくしてくれるのは身体が弱いからだ…)って自信がなくて一歩引いてしまうラムネ。ラムネが一喜一憂してるの見て満足そうにしてるサイダー先生

🏹「だって私がラムネを見つけて私がラムネを生き返らせたのでラムネを幸せにするのは私です(ボウガン構え)」
だってサイダー、万が一ラムネが他の人を好きになったらあの手この手で根回しして相手にラムネを振らせて、傷付いたラムネを慰めながら自分の株を上げそうだもん。普通にそういうことしそう(私はサイダーをなんだと)

サイダーに「さぁ、どこからでも飛び込んできなさい!」ってドヤ顔で両手広げられるけどどこに飛び込めばいいのか分からなくて困り果てるラムネ(結果のタックル)
サイダーに甘えたいけど正面からも背後からもぎゅってできないから腕にぎゅってするラムネ(サイダーは一時停止した)

🔮「タカノツメとズッキーニはお兄ちゃんで、ルフナおねえちゃんはお姉ちゃんで、サイダーはお母さん!」
🏹「待ちなさい」
🏹「何故私だけ性別すら違うのです!もっと特別なポジションがあるでしょう!」
🔮「え…うーんと…じゃあやたら過保護な親戚のお兄さん」
🏹「()」
🌶「余計距離感離れたのは流石に笑う」

ねーねに連れられてGCで歳の近いお友達とかできたらラムネ毎日サイダーにお友達のこととかGCでの経験とか嬉しそうに話すから面白くなさそうな顔してるサイダーが目に浮かぶ
サイダーがうるさいから渋々ラムネの様子をビデオ通話で映してあげるねーね優しいし、あまりにもサイダーがギャアギャアうるさいからGPS付きスマホそのまま投げ飛ばして欲しい(よその子に無茶振りすな)

🏹「いいですかラムネ、私が同伴できず地上に行く時は必ずこれを左手の薬指につけておきなさい」
🔮「わぁ、綺麗…これ、指輪?」
🏹「えぇ、お守りです。絶対肌身離さないように」
🌶「うわ…(うわ…)」

実際サイダーがどこか行く時「サイダーどこ行くの…?」「は、早く帰ってきてね…!」って寂しがってるラムネに笑みが止まらないサイダーは気持ち悪くて推せる()
出かける時今日はどこどこに言って何時頃には帰ってきますからねって必ず伝えるサイダーに「う、うん…?」って困惑するラムネ
🔮「じーぴーえす…?よくわからないけど、私はサイダーが無事に帰ってきてくれればそれだけでいいよ…?」
ってGPSはやんわりお断りされるサイダー見たすぎるな…

🏹「大体ラムネの未来の夫である私が彼女を四六時中見守り全てを把握していることの何がいけないのですか!?ラムネが日々危険にさらされないよう守ることこそ私の使命です!!」
🌶「一番危険なのはお前だよ」
GPS全部握り潰すタカノツメ見たい

後ろからのし…ってのしかかってきたラムネ(ちょっと寂しがり構ってちゃんモード)に「重いです退きなさい。仕事の邪魔です。暇ならおやつでも食べてきなさい(むしろ貴女はいつまで経っても軽すぎるんですよ…)」って悪態付きながらもラムネの軽さに不安になるサイダーが浮かんだ

クリスマスの話題が上がった時に「サンタさんなんて居ないよ」って寂しそうにそっぽ向いてその場を去るラムネ。生前どれだけいい子にしてても、サンタさんが来てくれたことなんて一度もなかったから

寒さに弱いラムネ、サイダーが「全く仕方ないですね…私が暖めて差し上げましょう」ってさぁ抱きついてきなさいと手を広げるも「サイダー見てると余計寒くなるからヤ…」ってそっぽ向くラムネ(サイダーに精神的ダメージ)

あまりにもサイダーの下界の人間嫌いが激しいから「…元々地上の人間だった私も、サイダーは嫌いなの…?」ってしょんぼりするラムネにぐぅってなるサイダー
嫌いだったらわざわざバン王を呼び出してまで生き返らせたりしないでしょう!!を口に出せないあたりそういうとこだよなぁって
「さ、サイダーがそんなに地上が嫌いなら…わ、私のこともきら、きらいなら…私、頑張って地上人として生きる…」って思考が飛躍してしまうラムネ、また家出する(大体サイダーのせい)
サイダークソデカ感情拗らせてるくせに肝心なことは口にしないからすぐラムネを勘違いさせる
ラムネは生前の癖で傷つくのを避けるために人の話を聞かない(傷つく前に遮断する)とこあるからサイダーの性格も相まって勘違いが起こりやすいのかもしれない
ラムネ、天空人になれたことはとても嬉しかった反面、異端である自分は周囲から受け入れて貰えないのではないかとずっと不安に思ってたとこあるだろうから、今回の一件でそれが爆発してしまったのかもしれない
今回の場合ごめんなさいというより、サイダーが自分のこと好きか嫌いかわからない不安が大きいって感じだから、「サイダーは私のこと、きらい…?」「……嫌いなわけないじゃないですか…」「じゃあ、すき…?」「…………」ってなって結局出禁延長になる
🌶「なんでおめーはいつも肝心なとこで素直にならねーんだよ」
🏹「しかし…流石に今のラムネに愛してると伝えるのはまだ早いかと…」
🌶「そこまで言えとは言ってねえよ」

生きてるバンクを見て「…生きてるバンクじゃなくてもいいからペットが飼いたいなぁ…そうすれば一人の時も寂しくないのに…」って控えめに進言するラムネに「なら私と四六時中一緒に居れば済む話ですね。この話題はこれで終わりです」って一刀両断するサイダー
🔮「…サイダーは可愛くないし素直じゃないし抱っこもできない( ー̀ н ー́ )」

ラムネにニット着せる…って思ったけどやっぱり背中あけなきゃいけないから一昔流行った童貞を殺す服みたいになってしまう所まで浮かんだ
🔮「前に地上で流行ったセーターを貰ったの!羽がある天空人でも着やすいんだって😊」
🏹「…まぁ馬子にも衣装ですが…一体どこの馬の骨が私のラムネに………(背面を見た)」
🏹「何処の何奴ですかラムネにあんなはしたない衣類を渡したのは!!!!!!!!」

🔮「最近寒いよう…お布団あったまるの時間かかる…」
🏹「ラムネ…それは遠回しに私と一緒に寝たいt」
🔮「でも今日はメロンくんがお泊まりしてくれる日だから寒くないの😊」
🏹「鳥ィ…ッ!!」



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