学バサネタ
2021/06/27

▽成績
琥珀
なんでも真面目にこなすから成績は良さげ。ザビー先生の声を聞きたくなくて英語の時間は耳栓してるから読みができない。美術が苦手なのと就様に取れって言われたから選択は音楽。体育が得意なのは言わずもがなSHINOBIだから

瑠璃
地学と地理は琥珀にくっついて選択したからモチベでどうにかしてる。運動音痴だし家庭科も音楽も壊滅的。唯一数学だけは5だからアニバサで同学年になった数学4の就様のことめちゃくちゃ調子乗りながら馬鹿にしに行ってベランダから吊るされてればいいと思う

弥珀兄さん
本当は勉強出来るくせにサボるし寝てるからクソ成績悪い。出席してないから陸上部の癖に体育も1。書道は一番楽かなと思って選択したら寝ると墨汁つくから仕方なく真面目に受けてる。真面目にやらなきゃやべぇ時だけ本気出す


▽学バサ就琥
学バサにおける就琥は主従感残ってる感じだけど、戦国の馴れ初めに準拠すると元々小学校の頃から音楽関係の部活?で先輩後輩(アニメだと同級生?)だったのではないかと。家も近所だし親同士が上司部下の関係で偶に絡むことあったとかそんなん(すげぇ俺設定全開)
琥珀が別の中学に入学することになって疎遠になる、わけでもなくならば高校は同じところに入れそして吹奏楽部に入れってことでバサ学入学したという流れがそれとなく戦国の時の流れにも準じてる気がした学バサ就琥
ジャイアニズム就様のせいで琥珀の部活歴は、我以外の指揮で音を奏でるなど有り得ぬ→中学で吹奏楽部入れず剣道部に落ち着く→高校では吹奏楽部に決まっておるだろう→剣道部入ったのに吹奏楽部に拉致される、という流れで今に至る。ちなみに新聞部にも偶に顔出してる掛け持ち属性
楽器はなんでも出来るけどフルートとピッコロの両刀かな…人で足りないところに入りますよって感じ。連符が得意。就様は指揮者だけど木管そつなくこなして欲しいわ。オーボエとかファゴットとかダブルリード似合いそう

放課後琥珀を連れて部活に行こうと教室を見渡しても琥珀が居なくて眉間に皺寄せながら鶴ちゃんに「琥珀はどこだ」って聞いたら「琥珀ちゃんなら剣道部に行きましたよ☆」って言われるからなん…だと…ってなる毛利くんの剣道部殴り込み回
琥「今日は剣道部の日って言ったじゃないですか!!」
就「我は剣道部などさっさと辞めろと言たであろうが!!早く音楽室に参れソロパートの練習ぞ!完璧にこなすまで今日は帰さぬ!!」
琥「いやああ助けて誰かあああ!!!」
別に吹奏楽部に入ること自体はいいんだけど毛利くんのマンツーマン指導(スパルタ)(地獄の空気)(何故マンツーマンなのか)にはさすがに耐えきれなくて剣道部に逃げてるとこある琥珀。でも面倒事に巻き込まれたくない剣道部の皆さん誰も助けてくれないから最終的に鬼ごっこするしかない日常
一応吹奏楽部に入らされた以上はちゃんとやるけどたまには息抜きしたくて剣道部辞めてない。琥珀がいつまでも兼部やめないから代わりに退部届け準備し始める毛利くんは末期
結局連行された日は日が落ちるまで毛利様指導によるソロ練が続くし早く終わらせるために死に物狂いで完璧にするけど琥珀の担当フルートだから終わった辺りには酸欠で死んでる
社畜ならぬ部畜を強いられる琥珀は「なんで元就様あんなに私のソロに拘るんだろう…他の人でよくないですか…休みが欲しい…」って机に突っ伏してごねてる。お前戦国の時と変わってないぞ
落ち着いてるタイプの学バサ琥珀はなんやかんや吹部も参加しながら捨て駒の皆さんのメンタルケアも行いつつ就様のご機嫌取りをしてるから疲労とストレスが溜まりに溜まった結果逃げ出します

▽ジャージ
琥珀さん基本ジャージの長袖長ズボン着ないから体育で走ってる時豊満なバストが揺れるかと思いきやスピードが早すぎてそんなん目視できないという健全男子泣かせであってほしい。50m5秒で走る女

▽制服
毛利くん直々に捕獲した時琥珀の首根っこ掴んで音楽室まで連行するわけだけどシャツの襟首掴んでるってことは首しまることはないにしろ開けてる胸元ガバって開くことになるんじゃないかって思った。そういうところに就様のデリカシーのなさを感じたい
胸元が開いてしまって「ちょっ、ちょっと1回離して貰えませんか…!?」って焦ってる琥珀だけど「そう言ってまた我から逃げる気か」って就様は聞く耳を持たないから多分そのまま辱めを受けながら音楽室まで連れてかれる。就様が知らないうちに好感度を下げてる図

▽学バサ
昼休み鶴ちゃんに琥珀ちゃんの好きな男性のタイプってどんな方ですか??って聞かれて、そんなこと考えたこともないから適当に「誠実で、優しそうな人、とか…?」って答えるけどアニメだと近くで毛利くんも聞いてるんだよなって。それ以降ちょっと優しくなる毛利くん見た過ぎるしちょかべが引く
同い年になった就様は琥珀に対して小学生男子みたいな対応してるわけだけど、毛利くんって琥珀ちゃんのこと好きだよねって話聞かされた琥珀は「え…それはさすがにないと思いますし、もし仮にそんなことがあるとしたら…ナメんなって話ですよね、態度とか扱いとか」
>>溜まり溜まったストレス<<

▽制服2
かすが先輩とお揃いルックになって戻ってきた琥珀の露出の多さに過保護爆発させた毛利くんは「我は貴様をそのように育てた覚えはない!!」とか言って襟首閉じようとするから琥珀は「育てられた覚えなんてないんですが!?」ってギャアギャア騒ぐそんな学バサ就琥
教室に入ってきた第三者からみたら毛利くんが琥珀ちゃんの襟首掴んでキレてるようにしか見えないから毛利女の子相手に何してんの!!?って騒動になる図。入ってきたのは前田の慶次だろうか
かすが「お前はもっと表に出すべきだ。減るもんじゃあるまいし、自信を持て」
琥珀「現在進行形で何かを失ってる気がしてならないんですが」

▽学バサ就琥
この間アニ学バサ軸の就琥小学校の頃から音楽繋がりだったって話したけど毛利くんとか呼ぶ琥珀いるの?やばいな?って思ったけど多分小学校の頃から元就さま呼びだったしショタ時代から様呼びさせてる元就様マジ元就様(語彙力)
小学校の頃から毛利くんにいじめられてて(好きな子ほどなんとやら)中学が別になったからちょっとホッとしてたのに高校で過激さが増して絶望した入学三日目の琥珀ちゃん。多分部活決めの時も鬼ごっこしてる
琥「なんで入学したばかりなのに部長なんですかおかしいでしょう!!?一体何したんですか!!!」
就「つべこべ言うな中学時我から逃げおって!いいからさっさと吹奏楽部に入部せよ!!」
琥「逃げたわけじゃ…というか私剣道部nああああああああ助けて誰かああああ!!!(ズルズル)」
学バサ就琥を戦国フューチャリングすると小学校の頃音楽部で一人黙々とフルート練習してた琥珀の才を見出してアドバイス(口は悪い)してくれたのがきっかけで元就くんについて行き始めた馴れ初めとかあるのかなと思った。日陰ってた琥珀ちゃんに手を差し伸べた元就くん的な

▽ガチギレ
幾度目のCD-ROM手裏剣をおでこに受けた琥珀が毛利様によるスパルタマンツーマンレッスンに耐えきれなくなって泣きそうになりながら「私なんか切り捨ててプロでもなんでも雇えばいいじゃないですか!!元就様なんか嫌いですッ!!!」って音楽室を飛び出していく回
就様の度重なる部畜により心身ともに疲弊してしまってうつらうつらしながら演奏してたら虫の居所が悪かった就様の投げたCD-ROMが額にクリーンヒットした琥珀、頭から血を流しながら無言で楽器片付けて就様の顔面に退部届パァンッして部室出ていく回(この後新聞部室でめちゃくちゃ愚痴った)
すっかり傷物になったおでこに絆創膏貼りながらブチ切れてくれるかすが先輩にぐすんぐすんしながらぎゅっぎゅする琥珀はしばらく新聞部から出てこなくなるし就様は退部届握り潰しながら物凄い形相で琥珀のこと探してるから冷や汗をかくのは佐助パイセンだと思う
学バサだと琥珀は我のものって思ってる就様(一切公言してない上に扱いが酷い)と自分への扱いが全く理解できない琥珀で構成されてるから根本的に噛み合ってない感じすごい。このままいくと永遠にくっつかない就琥

▽体育祭
突然の学バサ体育祭ネタ
親「4組の二人三脚に毛利が出るって聞いてたからてっきりお前とペアだと思ってたわ」
琥「最初はそのつもりだったらしいんだけど、練習初日に元就様がついてこれなくて断念したんだ」
親「…お前全力疾走したのか?」
琥「やるからには全力だろう」
琥「流石に元就様を引き摺る訳にはいかなかったから金吾と交代することになった。その結果があれ」
親「いや息合わせてやれよ」
琥「元就様が真面目に身体を動かすわけがないだろう。あと初日練習でずっと腰を抱かれてたのが私には耐えきれなかった鳥肌がすごかった」
親「(流石に同情するわ…)」

▽イヤホン
マンツーマンレッスンの日、練習前に新曲を聴けって就様のウォークマンと高級なんちゃら機能付きイヤホン押し付けられるから仕方なしに付けて目を瞑りながら集中して曲を聴く琥珀にそのまま口付ける青春っぽいことして欲しいな就琥(条件反射の腹パン2秒前)
高性能イヤホンらしいしあれだけ静寂大好き人間なら外部の音聴こえないようにしてんだろうなって思って。琥珀としては二人で音楽室にこもってる気まずさもあるから目を瞑ったんだけど、そのせいで就様が近付いてきたのも気付かなかったし気付いて目を開けた頃には眼前だったから回避できなかった



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