十四くんとの夜
2020/11/17

十七がもし順序間違えてしまった場合朝起きて嘘だ…って頭抱える七星たや、とりあえず十四くんを起こさないように立ち去ろうとするけどもぞもぞしてるので目を覚ました十四くんが幸せそうに抱きしめてくるから飛び跳ねるし十四くんは晴れて恋人になったと思ってそうだから七星は詰んだ

十四くんの方が髪長いから押し倒されると髪が降りてくると思うんだけどさ、あの、金が混ざった十四くんの髪と七星の金インナーが混ざりあうの最高にえっちだと思ってむりみがつよい

十七は18歳だからラブホ行くにはいい年齢なんじゃないかな初々しくて(適当)置いてある物にいちいち「ヒッ…」って悲鳴上げてる七星たや部屋の隅から動かない
「無理っ…無理だからぁ…っ!こんな所に入るくらいなら普通のホテルで同室になった方がマシというか泳いででも帰る…!!」って駄々こねる七星たやにショックを受けつつ申し訳なくなりながら引き摺っていく十四くん
前回のあらすじ:不可抗力でラブホに一泊することになってしまった十七、想像してたのと違って綺麗だし最初はちょっと感嘆してしまったけどまぁあくまでラブホだから雰囲気は完全にそれだし十四くんの目を見るのが怖くてさりげなく距離をとってたけど気付いたらベッドの上に転がされててーー!?

屈したくなくて必死に声抑える七星たやと気持ちよくできてないのかってどんどん攻め立ててくる十四くんはいると思うしそういうセッしてほしい十七

裸彼コートする七星たや見てえなって思ったけど十四くんのコート縦に長いばっかりで前止めれなそうだから必死に蹲って隠そうとする七星たやに劣情を抱かざるを得ない十四くんが見たい

ベッドにうつ伏せになってる七星たやに覆いかぶさって動けなくして前戯始める十四くんにいやいやする七星たやが見たいって毎日思いながら生きてる
でも十四くん顔見ながらしたいタイプっぽいから割と序盤で七星の身体反転させて対面した上で手を絡めて逃げれなくして欲しいし、泣いてるのも情けない顔してるのも恥ずかしくて顔見られたくない七星たやに想いを馳せる

セッする時は指輪外すけど小指だけは外さず手を重ねた時にお互いの小指の指輪がカチッて音を立てる十七とか見たい



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