十四くんと色々
2020/11/17

キスしてる時深いのしたくて控えめに唇舐めたりつついたり背中で手がいったりきたりする十四くんに暫く迷った挙句恐る恐る口を開いてあげる七星はいそうだよなぁって思ってそこから記憶がない

十七喧嘩した時(というか七星が怒ってる時)普段は訳せてる十四くんの厨二語に対して「何言ってるかわかんない。十四くんなんて知らない」って七星がそっぽ向くから十四くんの方が泣き始めるの固定な気がする
アマンダ越しに謝ってきても相当怒ってる時の七星は「アマンダのことは怒ってないよ。四十物くんのことは許さないけど。面と向かって話せない四十物くんなんて知らない」って余計怒りそう。十四くん何したん

十四くんコーヒー苦手だったら可愛いし七星は紅茶よりコーヒー派だからコーヒー飲んでる時にキスしたいっておねだりされても「今の私は十四くんの苦手なコーヒー味だよ」って軽くあしらってそう
結局ちゅーするけどブラックの時は十四くんが案の定涙目になってるから(そんなになるくらいならしなきゃいいのに…)って思ってるし十四くんといる時はミルクと砂糖入れるようになる七星いる…?

何気に毎日七星より早く起きる十四くんいないかな。ノーメイク姿見られるのがいやで七星より早く起きてばっちりフルメイク決めてるタイプの十四くん…逆じゃね?
🌟「そんなに見られるの嫌なら眉全剃りなんかしなきゃいいのに…」
🌔「だ、だって…」
🌟「何を恥ずかしがってるのかわかんないけどメイクしてようとしてなかろうと十四くんは綺麗だよ。大丈夫大丈夫」
🌔「!!し、七星ちゃん…!」
🌟「(泣いてる時8割方メイク取れてるしなぁ…)」

どさくさに紛れてむにむにされて寝れない七星の爪が十四くんの手の甲を襲う
十四くんのはセクハラというより安心感の方強い気がするけどそれはそれこれはこれだし「こら…っ!」って手の甲思い切り抓るから朝から手がじんじんしてる十四くん…?
意図的なものじゃなく寝相の問題だし起きた本人を怒ったところでどうにもならないって悟って諦めるしかない七星…わざとじゃないならまぁ…いいか…って思うけどたまに服の中に手が入ってくるから寝不足になるし十四くんは覚えてるわけもないから怒りをぶつけられなくて沈んだ
十七一緒に寝る時は背を向けてる七星を十四くんが後ろから抱きしめる形になりそうだけど、向かい合ってる時は朝起きると高確率で十四くんの頭胸に抱きしめてる形になってそう

七星が他の男の人と一緒にいる夢見た十四くんが寝起き早々「す”て”な”い”て”;;;;;」って泣きついてくるから「何!?朝っぱらからなんの話!!??」ってドン引く七星(着替え中)
「そもそも私が恋愛とか興味なかったの知ってるでしょ!十四くんじゃなかったら付き合ったりとかしてな…」まで言いかけて自分は朝から何を言ってるんだって赤くなりながら口押さえるけど泣き止んだ十四くんが「七星…!」って今度は嬉し泣きし始めるからとりあえず学校は遅刻した

付き合ってみたはいいけど言いたいことがなかなか言えない十四くんに「四十物くん、本当に私の事好きなの…?」ってため息吐いたら突然泣きだして「す、すきだよ!!」「昔からずっと、ずっと好きで、今付き合ってるのが信じられないくらいなのに」「なんで七星ちゃんは気付いてくれないの…!」って叫んだ後「ご、ごめ…う、うざいよね…でも好きだから、嫌いにならないで…」ってボロボロ泣いてる十四くんに「ご、ごめん…私が悪かった…泣かないで…」っていたたまれなくなる七星とかいないかな

あくまで幻覚だけど十四くん甘いもの好きだと可愛いし二人でカフェ行ってパンケーキ頼んだら思ったより大きくて食べきれない…ってなるから(まぁ予想はしてたけど…)ってコーヒーしか頼まなかった七星。「少しなら食べてあげるから…」ってフォーク取ろうとしたら十四くんにあーんされるから固まる
外だし人居るし「いや、自分で…」って断ろうとするけど拒絶すると十四くんが泣きそうだしこんなとこで泣かれても困るから渋々口開ける七星。(あれ、これ逆じゃない…?)って思ってるけど十四くんが嬉しそうだからまぁいいかってなる

十七を箱詰めしたいんだけどここぞとばかりにラッキースケベしてほしい七星が上で
完全に体勢というか位置が悪くて七星の胸に顔が埋まる状態になって欲しいし両者真っ赤だけど十四くんがタッパありすぎて狭い箱の中じゃまともに動けないから「あ、四十物くんあんまり動かないで…!」って珍しく狼狽えてる七星に不純な気持ちが芽生えて欲しい

七星意外と家庭的だから料理は出来ると思うけど如何せん人に振る舞うほどのあれではないから自分と弟の分くらいしか作らなそう。なんか自分が作ったものを人に食べてもらうのあんま好きじゃなさそう気にしいだから
付き合い始めてまぁ十四くんにもなんとか料理だせるようにはなったけど料理してる時高確率でぎゅむぎゅむされそうだし新婚さんみたい…って嬉しそうにしてる十四くんいたら可愛いな


十七2人でコスメ買いに行って各々見てた時、黒のマニキュアが目に入って(買ってみようかな…)って手に取る七星だけど持った瞬間十四くんが戻ってきて固まるし「ち、違っ…これはそのっ」ってあたふたする。そしたら十四くんが無言でマニキュア元の棚に戻すし
「漆黒の契約は我が手にのみぞある…」とか言い始めるから「え…か、買うなってこと…?」ってちょっとショック受けちゃうけどその後近寄ってきた十四くんに耳元で「自分が塗るから、七星ちゃんは買わなくていい…」って囁かれて七星は爆発してほしい
左手薬指だけマニキュア塗って予約する十四くんネタ暫くこじらせそうなんだけど、外出るのにこれじゃあな…って思った七星が「もういいよ中途半端だから全部塗って…」って言ったら十四くんがすごく嬉しそうだからどうしたのってきいたら
「七星ちゃんが自分の色に染まってくれてるみたいで嬉しい…」って言われるから指にマニキュアつくのも気にせずバッて手上げて除光液片手に洗面所まで走ってドバドバかけ始める七星の顔は真っ赤。十四くんは泣いた
これは後日談の別話だけど、十四くんに塗ってもらった黒のマニキュアがなんか物足りないから手持ちの黄色いマニキュアで小さく星マークつけたり星のラインストーンとかプラスしてみたりして冷静になって机に突っ伏す自爆型七星ちゃゆもいる

コーヒー苦手だけど七星がいつも飲んでるからちょっと気になってじっとみてる十四くんに「飲んでみる?」って飲みかけのコーヒー差し出す七星(関節キス気にしない)だけど十四くん(関節キスめっちゃ気にする)がテンパりすぎてどもるから「や、そんな無理強いはしないから大丈夫だよ…」って困惑する七星
また勘違いさせちゃったし関節キスのチャンス逃したしって落ち込んでる十四くんにドリップコーヒー(ミルクと砂糖付き)買ってきて「飲みかけ嫌だろうから買ってきたよ?飲めなかったら私が飲むから、はい」って手渡される回

寝相悪い十四くんに毎朝揉まれるせいで下着が合わなくなった七星の話なんだけど、十四くんのせいで大出費する羽目になったとはいえそれを本人に言えるほど羞恥心は捨ててないので買いに行かなきゃなぁとは思いつつなかなかタイミングが掴めない話が浮かんだ
買い物行くって言うと十四くん何故かついてきたがるからランジェリーショップ入りたいなんて言えなくて見ることも出来ないし、そんなことが何回か続いてようやく毎回七星がそわそわしてる事に気付いた十四くんが察してメンズ見てくるから待っててとか気を利かせたこと言ってくれないかな無理そう
まぁどうにかショップに行くことに成功してサイズ測ってもらい取り敢えず三着くらい新しいの購入するけどお会計の時にすっと後ろからお金出してくれる十四くんにビビるし、なん、なんで…!?ってアワアワしてる七星に「欲しい物あったら言ってって言った…」って言われる?
自分のせいでサイズ合わなくなったみたいなボヤきを聞いてたのかもしれないしずっと七星がネットで調べたりしてるのがチラッと目に入ってたのかもしれない。とにかくすごい勇気だしてお店に入ったと思う。七星は自分で買うつもりだったから「ごめん…まとめて買っちゃって…」ってすごく申し訳なくなる
七星が謝ることじゃないしこういう彼氏みたいなことしたかったから大丈夫って言う十四くんいるのかな…?若いし慣れてないからぎこちない十七難しい

風邪ひいた十四くんが七星に会いたいけど移しちゃうから会いたいとは言えなくて一人自室でゴホゴホしてたらインターホンが鳴って気怠い身体を起こしながら出たら大量の買い物袋持った七星がいてびっくりする話
会いたいとは言わずLINEで今日予定ある?って聞いてみたら授業中って言われたから諦める十四くんだけど、「天国さんから聞いて…なんで言ってくれなかったの…!」って息切らしてる七星は学校サボって必要物資買って走ってきたしこの後めちゃくちゃ看病した
看病してる間は十四くんのこもめっためたに甘やかすけど治ったら「バンドのボーカルが喉やっちゃ駄目でしょちゃんと管理しなきゃ」ってお説教するし通常運転に戻るから七星そういうとこある
七星は自己管理ができる女なので十四くんの風邪移らなかったし移ったとしても絶対悟らせないから大丈夫寝てれば治る。むしろまた風邪ぶり返したら困るから来ないでって出禁食らう十四くん

十四くんは七星に全部くれそうだから七星は拒否することで均衡を保とうとしてるけど十七だと実質もう貰ってしまってるから独占も何もない
パピコや雪見だいふくが好きって言うから「好きなの?じゃああげる」って自分の分までくれるのが七星という女
なんならピノだって一個食べてあと全部あげそう
「美味しく食べてくれる人に食べてもらう方がアイスだってきっと本望だよ」「美味しい?ならよかった」って肩肘ついて笑いかけてくれる七星さん、これなんてカレシ?
口寂しいの?って言われて、んー…そうかも?って返しながら飴玉口に放り込もうとする七星の手首を掴んでそのまま唇奪う十四くんだけどすぐ顔逸らされて「…十四、アイス食べたばっかでしょ。甘いからやだ」って言うから泣く
せっかくかっこよく決めれたのに…ってあまりにもべそべそされるから「……、…深いのじゃなきゃ、許す…」って折れる七星に泣き止む十四くんどっちもくそちょろすぎでは?

あまりにも七星を捕まえられないから最終的に七星がいなくなったら死んでやるって言葉の呪いで束縛する十四くんしか浮かばないんですよわかりますかこの気持ち主に七星のせいです
「七星ちゃんがいなかったらなくなってたかもしれない命だから」「死ぬのは怖いけど、七星ちゃんがいないならなんの意味もないから」「ねぇ、七星ちゃんは優しいから、ずっと一緒に生きてくれるよね…?」って優しさに甘える限界十四くん。情報出てない今だからなんでも許される

七星が「いきたくない」って言ったら心臓止まりそうになりそうだよね十四くん。歌であろうと
「生きるのはずっと面倒だと思ってたけど、君と生きるのは悪くないかもね」ってさらっと殺し文句言う七星はありそう

面倒ごと嫌いだけどなんだかんだ頼まれ事には弱い天国さんと七星通づるところがありそうだけど一緒に外歩いてる(?)と色々と問題になりそうだよなぁと思って、でも七星はさらっと「父です」とか言いそうだから天国さんちょっと傷つきそう。なんかそういう絡みはちょっと見たい

全然関係ないけど雨に振られて十四くんの家に避難させてもらったはいいものの全身ずぶ濡れで取り敢えずお風呂借りるも下着までびしょびしょだから十四くんに借りたスウェット一枚でお泊まりすることになってしまった七星の災難
お泊まりになったらなったで「私はその辺で寝るから、お気遣いはいらないから、毛布だけ貸して」って頑なに床を共にしなさそうだし横になると見えかねないから壁にもたれて寝そうだしスウェットは後日3回くらい洗って返すなんなら買い換える七星そういうとこある
この状況に割と緊迫してるし自分はあられもない格好だし十四くんのスウェット着てるのも十四くんに包まれてるみたいで落ち着かないし早く朝になって帰りたいと思ってる七星とあからさまに警戒されてて凹む十四くん

バンドの練習から帰宅してソファに倒れ込んだ十四くんに「せめて化粧落としてから寝なよ」ってお母さんみたいなこと言うけど案の定そのまま寝落ちてしまった十四くんにため息吐きながらコットンと化粧落とし両手に十四くんのお腹跨って化粧落としてあげる七星
化粧水までひたひたしてあげるけど如何せん顔がいいしもち肌だからなんか腹が立ってしまって両手でほっぺた引っ張る七星。痛みでさすがに起きた十四くん(涙目)に寝室指さして「着替えて、ハウス」って言う
十四くんが動いてくれるなら風呂場連れてって髪だけ洗ったりもしてくれそうだけどなんか余計に犬扱いしてる感増すから(ちょっとこれはさすがに…うん…)って十四くんの人権守る七星はいる
十四くんのワンコみに負けそうになる七星はいると思うんだよね。同棲するとしても愛犬連れてきたいって思ってたけど既に手のかかる大きい犬がいるのを思い出して断念してそう。弟に任せた

十四くんが完全にぐずぐずタイム入ったのを察した七星はバッと両手広げて「ん」って言うしそのまま正面からぎゅうってしてぐずぐず泣く十四くんは安定だと思う。割と豪快に甘やかす七星
七星は基本ツンデレなので十四くんとちゃんとお付き合いした後も過度なスキンシップ拒否する姿勢を見せがちだけど本当に嫌なわけではないから寝てる時に十四くんからキスされて寝ぼけてそのまま首に腕回しちゃうし意識覚醒した時には既に十四くんもスイッチ入っちゃってるから逃げられなくなってほしい
結婚した後の十七はなんか優位逆転してそうだから十四くんにある程度のこと把握されちゃってる上で受け止められてる感をひしひしと感じて「昔は逆だったくせに…十四のくせに…」って文句垂れながら甘やかされてそう七星

お風呂入って髪ぺったんこになった十四くんにぎゅっぎゅされたとき昔の面影を感じて「…十四は昔から可愛いよね」ってぽつりと言ってしまって(流石に男の子に可愛いは駄目だったかな)って様子を伺ったら顔真っ赤にしてる十四くんにフッと笑ってまた可愛いって言っちゃう七星の攻めみ

デート誘いたいけど七星が「めんどくさいから嫌」って言うの余裕で想像出来ちゃって誘う勇気がない十四くん、意を決して週末動物園行かない…?って行ってみたら見たことないようなキラキラした表情で「い、行く!」って即答されたから嬉し泣きする回

十四くんにハロウィンの仮装しよって言われたから渋々付き合うことになった七星ちゃゆ。当日白い着物で来たから「…幽霊?」ってきくけどぶすっとした顔で「雪女」って返されるからなるほどってなる十四くん
「やるんだったら設定までこだわろうと思うので」「うん…?」「この格好してる間は触らないでね」「…え」「雪女は他人の体温で溶けるので、今日一日お触り禁止です。私に近寄らないで」「そ、そんな…!」



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