キミに極限愛を捧ぐ | ナノ



2011年度感想・考察ログ@

2011感想情報考察

2011年明けおめ+更新

※15巻感想


落描きは、
『15-C:寝てたのにっ』
です。
気持ちのいい眠りを不条理なこと(今回はそうでもない)で
妨げられる…お怒りはもっともでございます。

怒り心頭と寝起きと熱帯夜(←そんなこと書いてない)のせいで、
集中力が切れてるのか、普段ならこんな恰好で自室からでないだろうってくらい
露出があがってますね。
眼福眼福。
マリアにとってトマト邸は心地よく安心してくつろげる“我が家”に
なってるんですね。
大事な仲間がみんなでくつろぎ安心して集まる場所、
一番欲しかった自分の居場所。

だからこそ、その場所を守るためにトラブルの元を排除しようとし、
襲い来る災厄から大事な仲間と場所を守るために身を投げ出すことも、
騙し打ちを狙うこともできる。
そこがマリアのしたたかさ、しぶとさだと思う。

トラジェディーの時はGキが知らせた(マリア談)虫の知らせ、
リルコの襲来は教えてくれなかったらしい。
アジアン乱入したらいい勝負どころか、退けてしまうかもしれないから
Gキは空気を読んで知らせなかったんだろう。
しかし、トマトが帰ってきてこの惨状を見たらどうなるか、
アジアンが瀕死のマリアを見たらどうなるか。
次の展開が気になりますね。


更新情報
扉変えました。
これも暫定的扉です。
昨日の黒様月間ラストの別Ver、泣いてるとこは変わってませんけど。



いつから元旦が初売りになったんだ?

休憩時間が珍しく上司と重なり、初売り状況を話し合ってて出た疑問。
現在20代後半に入っている彼女の記憶では、子供の頃は
三が日と言えば店は閉まっていると相場が決まっていたと。
年末年始と言えば、店が開いてないから買い出しに行き、
食料を買い込み、日持ちのする料理法で料理する=御節料理です。
この常識が崩れ始めたのはコンビニの台頭でしょう。
いつ行っても開いてるし、必要な物が買えるコンビニ。
10年くらい前はまだ正月は閉めてる店が多く、コンビニにとっては
かきいれ時で、年末年始にシフト組んでるバイトは弁当の売り上げが良ければ
臨時手当が出たそうです。(だからシフト入れたがるバイト多かったらしい)

そこでコンビニにお客を取られちゃたまらないと、
スーパーが年末年始の営業を始め、三日にしか開かなかった
デパートも二日から初売りするように。

それでもですよ?
ウチの近所の主流スーパーチェーンは、営業時間は正月特別時間で短いんです。
……(ーー゛)
うちくらいだよ?年末年始も変わらず通常営業してるの。
主婦のパートさんに支えられてるくせに、よく人員掻き集められるよな…。
相当無理を強いていると見た。


拍手ありがとうございました!!

旧年中は呆れもせずお付き合いいただき、ありがとうございました。
本年もよろしくお願いしますm(__)m


しばらく15巻絵続きます。
今ストックしてるのは
・ルーシーとアジアン
・ルーシー妄想域突入
・ユリカとマリア、お掃除中
かな。

次ページで返信します。

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01/0123:10
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15巻・雨後のたけのこニョッキニョキ

※15巻感想

落描きは、
『15−D:もやもやでむらむらな青春、
襲いた〜い♪襲えない♪あ〜な〜た〜のこ〜と〜を♪』
です。
成長期真っ只中なルーシー、絶好調ですね。
若さゆえの迸りっぷりと、父親の血ゆえの滾りっぷり。
ちょっとここに正座して頭の中の妄想とやらを見せなさい!!
卑劣な妄想ってことはアレだね?
完璧、襲ってるね?君。

SIXの血を引いている以上、避けては通れない衝動との戦い、
走ること、鍛錬や侵入者稼業で取りあえず発散できている間はいい。
父親の血は、その程度では満足できないほどに、
欲望に忠実になることを囁き、身体は頑強に成長しています。
彼にとって、エルデンでZOOと出会えたことは僥倖でしょう。
犯罪という概念のない街で、正しいも間違いもあったもんじゃないですが、
少なくとも彼の常識の中では「悪いこと」と認識されている行為、
抑えることができているのは仲間たちのおかげですよね。

限界近そうですが、突破しても今後の展開では頼りになりそうです。

今回のルーシーの成長っぷりで、最初に目を付けたのが身長、
15サンチ以上伸びてカタリより低いくらいってところ。
カタリは175サンチ、アジアンの身長はさほど高くは無い1.7メーテル少々。
アジアンと同じくらいかチョイ高くらいまで大きくなってるな〜と。
もっとでかくなるだろうから、下手したらピンプ越え(180サンチ)はするでしょう。
……(ーー゛)
…スカート、やめろ。

マリアは抜かれたことにかなりショックを受けてましたが、
アジアンは身長抜かれようが、体格で負けようが、
自分が強者であることは変わらないし自覚してるから、
まったく気にしないでしょうね。
ルーシーがマリアのすぐそばにいることに危機感抱いてたら美味しい。


寝正月〜♪

昨晩はテンションLove maxなツィートを楽しんでたせいか、
起きてもぼへ〜っと、半寝状態。
まともに活動始めたのが16時近くなってからという、見事な寝正月です。
元旦の初売りはそれだけ消耗してたってことですね。
明日も休日ですが、正月らしいこと一つくらいはやりたいな。


拍手ありがとうございました!!

明日はルーシー妄想域の見せっこしましょ!です(笑)

01/0222:20
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※15巻・秘密の花園

※15巻感想+露出注意



落描きは、
『15-E:……見せっこ…ヘヴンッ!!』
です。
正月早々というか、正月だからこそ、
ま、いっか〜の出血大サービス(?誰得)、ルーシー妄想域突入の
ハニーさんとマリアさんの秘密の花園・見せっこです。

すまん、ハニーメリー…初登場でいきなり尻出しだ…。
お色気担当っぽいから許してくれ。

ハニーの印象は猫みたいな子。
好奇心旺盛で、興味を持ったら後先考えず飛び込んでいく
大人になりきる前の仔猫。
どんな危険が潜んでいるかより、自分の興味が優先され、
限られた世界しか知らないから周囲を巻き込むことの怖さを知らないまま、
禁断の領域にでも踏み込んでいく。
ZOOと出会い、一人であること、人と関わりを持つことで
生まれる喪失の怖さを知っても、機術士ゆえの好奇心がとどまることを許さない。
彼女が撒いた動乱の種はどんな実を結ぶのか?
願わくば誰の命も刈り取られること無きよう…。

希代の機術士であるハニーメリーさん、物や人に対する鑑定眼が鋭い。
ルーシーを与し易しと見抜き、ピンプに眼をつけ、
マリアの性別に疑問を抱き、ユリカを最初から大人と見抜く。
ピンクショットの血、恐るべし。

骨格とかいろいろ含めて男とは思えない…って、
いろいろってどこ?
ルーシーの前でそんなこと言ってしまったら、
またあらぬ妄想で昂ぶっちゃうじゃないですか!?
すでに危険域突入してそうなのに。


正月らしいこと??

2.3日のおやすみ、2日は寝正月、3日は母とスシローに回るお寿司を
食べに行ってきました。
???
初詣とか初売りとか、正月らしいことって結局なんにもしてない。

一つだけやったことと言えば、昨年の落描き画像を整理したこと。
半期ずつに分けて保存してるんで、後期分を記憶メディアに焼いてました。
一年365日で、描いた落描き約300。
馬鹿だね!!

落描きでも比較的時間掛けててマシな奴をまとめて、
ぴくしぶにでもあげるか〜といじってます。
30枚までには抑えたい。


拍手ありがとうございました!!

明日も15巻ですが、どれにするかは決めてません。

01/0323:05
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15巻・強敵と書いて「とも」と読む

※15巻絵

落描きは、
『15-F:最強タッグ、拳で語り合った友』
です。
携帯小説ですっかりきゅーと仲良くなったアジアン、
きゅーもマリアの「やっちゃって」がないと撃退に行かないくらい
アジアンをテリトリーに入れてもいい存在として認識。
お馴染の侵入者撃退バトルは一種のレクリエーションで、
コミニュケーションになってるみたい。
楽しそうに拳を突き合わせる彼等はやんちゃな少年のようです。

ふとした疑問なんですが、きゅーが怪我したら医術式で治せるんでしょうか?
リルコの襲撃、きゅーも無傷ではないと思うんですけど。
アジアンみたいな治癒能力あるのかな?
あれば二人して最強ですよね。


二日休んでたのに…

出勤と同時に、酷く肩が凝ってました。
肩もみの指が入らないくらいカッチカチです。
おま…寝てたんじゃねぇのかよってくらいカッチカチです。

今日の仕事はうろうろ動く仕事だったんで救われました。
これで立ちっぱのみだったら、頭痛にまで発展してたよ肩凝り。
明日も朝からか…。
動きまわる仕事だったらいいな。


拍手ありがとうございました!!

ハニーの尻は楽しかったです(Σ(゜o゜))
15巻続きます。

01/0423:32
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15巻・頼れるお姉さん

※15巻感想

落描きは、
『15−G:素直になれなくて(素直になって?)』
です。

受け容れてもらえるか怖い。
同じような悩みを抱えていて、それを乗り越えて幸せそうにほほ笑むユリカに、
泣きたくなるほどの嬉しさを感じるマリア。
その微笑みを引っ張り出してくれた飛燕に感謝…って、
大人になりましたね。

自分が素直になれなかったことを告白して、
遠まわしに素直になればって背中を押してくれる。
マリアの事情を察しているからこそ、話すのに勇気が要っただろう
自分の不安まで引き合いに出してくれたんだと思う。
もうういいやん?「結婚します」って報告手紙で。

するっと「結婚」や「結婚式」って言葉が出る辺り、
二人とも生粋のエルデンっ子じゃないなと(笑)
こういうところで他国生まれだなとわかるな。
エルデンって法がないから結婚って制度もないだろうし。
結婚や結婚式はその制度のある国出身者が、
出身国スタイルでやってるんでしょうね。
そう思うとエルデンって住人ほとんど他国出身者で、
地方出身者ばかりの東京みたいです。
同じサンランド無統治王国でも地方都市のジェードリは
結婚制度ありそうですけど、住民の違いなんだろうな。

「彼氏」「恋人」「結婚」話の直後に、「マリアはどうなの?」って
訊いてくるあたり、マリアが実は惹かれていることに気付いてますよね(笑)
大人じゃん!

どんなふうに映ってるんだろうってマリアさん、どう見ても
ツンツンにデレデレなカップルでしょう?



ボクは疲れたヨ(パトラッシュはいないし、きゅーにもふもふしたい)

強烈なクレーマー話を二つも聞いて、グッタリ感満載で帰宅。
帰ってくるなり眠気に襲われ30分ほど仮眠してしまうほどでした。
精神が肉体に及ぼす影響ってやっぱり凄い。

明日は遅番で惰眠が貪れるからギリまで寝ようかな。


拍手ありがとうございました!!

明日は…ピンプかな?

01/0523:27
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15巻・小ネタ@季節外れ

落描きは、
『15巻小ネタ@猛暑のエルデン、夕涼みのマリアさん』
です。
現在寒波襲来で冷え冷えなのに季節外れですね(^_^;)

去年の夏は暑かった。
一年を表す漢字が「暑」ってくらい暑かった。
北海道も異常に暑かった。
そのおかげか、伏線なのか、エルデンの夏もとにかく暑いらしい。
まっ黒黒すけ真夏も手袋男が、胸元をはだけ手袋をはずし、
滅多に肌を晒さないマリアさんですら、人前に生脚晒すほどの猛暑。
異常気象は去年の夏のせいなのか?
それともカラミテイジの到来を告げる伏線なのか?
果たしてどっち??

デュプリカントの登場で、イタイ妄想的な一つの可能性に思い至りました。
生前のままの姿でトマトの前に現れたデニス、
ジュジは何処までの技術を持っているのか?
デニスが命を落として数年、クローンなら遺伝子を手に入れ、
胎児からスタートのはず。
僅か数年で生前同様の姿とは促成技術がなければムリだと思います。
それとも最初から成体で作る技術を持ってるのかな。
作るにしても遺伝子とかじゃないのかもしれないし。

デニス・サンライズがデュプリカントとして登場したことで、
14巻でアジアンに殺された子爵がデュプリカントとして
マリアの前に現れる可能性が出て来ました。

心理的に追い詰めるのに最適な人物ですし、驚愕から
「あのとき確かに殺したはず」とアジアンが漏らせば、
マリアは過去を知られたという意味で、二重に追い詰められることに。

まあ、あくまでも痛すぎる妄想ですけど。


明日もお休み

でも何にも予定がない。
母も友人と会うらしいから、アッシーからも解放。
去年は原稿やってたからね。
普通に落描きでも溜めるとしよう。


拍手ありがとうございました!!

よかったね、わんこ。
愛でてもらったんだね、わんこ!!


01/1223:25
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川柳?

落描きは、
『雨が降ろうが、雪が降ろうが、木の芽が芽吹こうが
関係なくやってくる不審者』
です。
実に爽やかな不審者です。
ウチのがどうかはともかく、男前ってのは得だな〜。

お馬鹿な川柳もどきの落描きの割に、ちょっと真面目な14巻話をば。

糖分補給のために、恋バナ?ちりばめられてた14巻を読み返してたんですが、
書かれてたカップル、よくぞって思う。

彼(彼女)をよくぞ見つけてくれました。
よくぞ好きになってくれました。
思いを貫いてくれました。
よくぞ応えてくれました。

アジマリに関してはアジアンに感謝したい。
よくぞマリアを見つけてくれました、好きになってくれました、
足蹴にされても、財布にされても、つれなくあしらわれても、
諦めず追い続け愛し続けてくれてますね、と(笑)
マリア好きとして、ありがとうと感謝してます、はい。
これからもめげずに好きでいてくれ、頼むから。
頼まなくてもアンタならずっとマリアを愛し続けてくれると思うけど。

飛ユリは言わずもがな。
よくぞ出会ってくれました。
好きになってくれました。
思いに応えてくれました、と。
ここほどお似合いな二人はないなと思う。
悩みを打ち明けて相談するとこ読みかえすと、
出会うべく出会い、魅かれあうべく魅かれあったカップルだなと。
性格面、常識面において一番男前は飛燕だと思ってましたが、
ここの章はまさしく飛燕のいい男ぶりが発揮されたエピソードだったと思います。

カタリとアーニャも、アーニャの生真面目さが可愛いかった。
15巻でもいいお付き合い続いてるみたいでホッとしたカップルです。

もう一組、よかったな〜と思ったのが大人カップルのヨハンと琺瑠。
ここも「よくぞ」と思ったカップルでした。
よくぞ思いを貫いた、よくぞ耐え抜いた、よくぞ告白してくれた、と。
ヨハンにとって琺瑠さんって初恋じゃないのかなと思ってます。
だって出会いないっしょ?秩序の番人って。


薔薇マリのカップルは、ただ一人その人しか考えられないっていうような
結びつきの強い、代え難い相手と出会い、
魅かれあっていくカップルばかりだよなと思う。
ジョカ/クロ主従もそうだし、レニ/コロもそう。
リク/ルカもそうですね。
流石、愛の物語。


それにしても…次の愛はいつですか?

04/0823:45
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本格的カウントダウン開始

『何日か前に描いてなんかヘンだったから放置してた落描き』

むちゃな構図を描いたもんだと思いつつPC作業、
でもなんかおかしい→放置。
黒い人の前髪直したらマシになったのでupです。


それはさておき。
やっと新刊表紙きましたね〜!!



トマトクンの登場は本編ではT巻以来。
最終ステージなんだなぁとあらためて思いましたね。

しかし気になるのが、サブタイと憂いをおびたマリアさんの表情と、
手袋なしの素手に握られた輝く薔薇。
こ、これはもしや!?例の薔薇細工なんじゃあ!!??

薔薇細工と言えばアジマリストのキー・アイテム。
アジアンの象徴と言ってもおかしくない曰くありの細工物。
(↑個人的妄想多分に含有)

な〜んだか不穏なフラグが黒い人に立ってそうで怖いですよ!?
生死不明の消息不明で、だから
「さよならはいわない」
とかだったらどうしよう!? アタフタヽ(´゚д゚`;≡;´゚д゚`)ノアタフタ

本家様宣伝係二人目はトマトクン、饒舌に答えてくれてたけど、
やっぱり寝てしまった…。

トマト邸は誰かが用意したみたいでそれも気になるな〜。
あと、やっぱりマリアに説教されてたみたい。
マリアさんにはトマトスタイルは、だらしなく見えたんだろうね(笑)
途中から説教あきらめたようだってとこに(笑)
筋金入りだ。

07/2122:08
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放心中のたわごと@

『@宣伝係(馬鹿一号)さんの見果てぬ夢』

宣伝係のくせに、マリアへの愛と見果てぬ夢を叫びまくって
去って行った馬鹿一号さん、彼の愛の言葉の数々はしっかり
お気に入り登録させていただきました。


ご存知で無い方へ念のため

@senden_gakari とは、ツイッター上で本家様が行っている、
日替わりでキャラが新刊宣伝+ファン交流してくれると言う
かなり嬉し美味しいものです。
答えられる範囲の質問に答えてくれたり、突っ込みにボケてくれたり、
ずっと寝てたり、愛だけ叫んでたり、盛りだくさん。
なんていいファンサービス!!



放心中

だいたいいつもそうなんですが、新刊を読了した後は、
しばらく放心状態で思考回路・落描き回路ともにオーバーヒート。
作文能力、画像変換能力が限りなく0に近付きます。
今回特にひどい。

いつもなら、絵にしたいシーンがいくつか浮かぶものなんですが、
今回は頭に画像が浮かんでも腕に情報が伝達されないとでも言いましょうか…。


以下、まとまり無き感想文














たわごと@

まず、初っ端のラストに向けての重大そうな伏線。
コレって…。
やっぱり復活のルヴィーぱぱ?
死んでないとは思ってたけど、どういう状態なんだろう?
ヤヌゥに吸い込まれた以外にも予備の身体があったのか?
もともと本体ではなく、予備ボディでアジアンと闘ったのか?
それともヤヌゥの中が地獄へ繋がる空間だったのか?

扉の印って、マリアの瞳の文様だろうか?とか考えたり。
七星がらみは殺しても死なないのが多いから、衝撃のラストも
3割くらいは復活を視野に入れてます。
だって灰からでもよみがえる男の血をひいていて、尚且つ
目覚めつつあったんですから、簡単に逝ってしまうとは考えにくいです。

古代九頭竜の呪いが溶けたのは、サフィニアの魔力とマチルダの魔力で、
グッダーの九頭竜の呪いが中和されてしまったんじゃないか?
マチルダの狙いはそこだったんじゃないかなと考えてます。
中和(相殺)されてしまえば、時をうかがう地獄の民は一斉蜂起に出ることができる。
蓋が開いて地獄へのゲートが繋がり、悪魔たちが人間界に出れば
例の扉に近付きやすくなる。そういうことかな?と。



たわごと@了



08/0123:51
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ぱんつの日

『8/2はぱんつの日』

昨日の「おっぱいの日」(もしくは801の日)はスルーしたんですが、
「ぱんつの日」くらいはやろうかなと。
どっちも好きだし←Σ(゜o゜)

かぼちゃぱんつは?とのご意見も頂きましたが、
昨年コピー本でもやったので、今年は紐ぱんで。

水着はどれも危ういもんだよ、マリアさん。
薄い布一枚、紐一本で素肌なんだよ?
ホルターネックなんて首の後ろほどいてしまえば、即ポロリなんだよ?



放心中のたわごとA













今回のストーリーの進行の仕方を見るにつけ、
(どっかにジャッ○・バウアーがいるよ…)
…いえ、実は見たことないんですけどね24。

初っ端のルヴィーぱぱかもしれない人の登場にニヤリ、
カリオサークのヴィンセント&エドガーにニマリ。
でもにんまりできない状況がエルデンも辿るであろうことにビクビク。
ヴィンセント…(T_T)生きてて欲しい。

どれだけ人が死ぬんだろう?
どれだけ凄惨な現場をマリアたちは見、乗り越えなきゃいけないんだろう?

ひょっとして古参の誰かが死んでしまうかもしれない。
悲しみに打ちのめされる誰かを見なきゃいけないかもしれない。
ドキドキでした。

15巻でリルコに負わされた傷が思いのほか重傷で、さらにびっくり。
よく生きててくれたよ…マリアさん。いや主役だから死んじゃ困るけど。

ここのリーチェとのシーン、リーチェはおそらくマリアの身体の秘密に
気付いたんじゃないかと思わせる描写がありますね。

治療はモリーがしたけど、それ以外は…。
4日も寝てるんです。
着替えもさせてるし、清拭もしてるんじゃないかな?
だからこそ、人間として好きだ、いとおしい、と言ってくれたんでは?

今回は、マリアの周囲の人のマリアへの思いをいくつか読めて幸せでした。
マリアの生き方、仲間への強い思い、失うことの不安を
くみ取ってくれてて、すごくうれしかったんです。

トマトが死に追われながらも、「ひ弱なくせに〜最後には前を向く」
と言ってくれたこと。
ユリカが「受け取るのは下手〜惜しみなく与えようとする〜
ひしひしと伝わってくる〜大それた願い〜そう思っている」
とわかってくれてるとこ。

なんか嬉しくて泣けてきてしまいました。
自分を理解してくれる人がいる。
しかも大好きで大切な仲間である人たちが理解してくれている。
マリアにとって、一番嬉しいことじゃないでしょうか?

人は「愛されること」「ほめられること」「必要とされること」
「人の役に立つこと」に喜びや幸せ、自分の存在意義を感じると、
聞いたことがあります。

すべてひとりでは不可能なことです。

かけがえのない居場所を見つけたマリア、何があろうと、
自分を捨てても守ろうとする姿に、魅かれずにはいられません。


たわごとA了


08/0223:54
コメント(0)

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