キミに極限愛を捧ぐ | ナノ



2009年度感想・考察ログB

キンチョウの夏、暴露の夏@
アンソロ感想&原稿制作裏話


掲載順にお送りしてます。

まず、表紙!
お祭りにふさわしい、賑々しさです。
黒い人が目立つのは、黒トレス(描画線)だから?
正面から見ると其ほどでもありませんが、
逆から見ると、妙に存在感がありました。
(夏コミにて販売時の感想)

内表紙&カットetc
個性豊かな薔薇マリキャラが勢揃い!!
可愛くて悶えたのが奥付けのメイド☆エンジェルズ!!
恥じらうサフィニアに萌え〜。

マリアと言えばメイド!
これお約束。
マリアが可愛すぎて戸惑う黒い人、若干ヘタレ気味?

ムードメーカー・カタリは、トラブルメーカー・カタリでもありますね。
挿絵カットを描かせて頂きましたが、
マリア・ハイキックと蹴り飛ばされるカタリにこだわりました。
マリアの容赦なさが好きです。

クラニィ一家との交流は、是非みたいエピソードでした。
マリアの葛藤と、アジアンの鈍さに萌え!
ちゃんと男として面目躍如したのかが気になります。

トモヨさんとレニ・コロのやり取りがすきです。
ダリエロに対する周囲の目も大好きです。

ユリカ&マリアと猫!!
可愛くないけど甘え上手って…。
黒い人はともかく、ユリカの笑顔のために…がいいです。

見てたら飽きないだろう人々の生活。
叶うならば私も覗いてみたい。
ヨグならずとも、人というのは興味をひいてやまない生き物です。

夏は怪談、これお約束。
マリアは怖がりだったら、可愛くて美味しいのに、を実現してくれた楽しい怪談話、
コーヒー中のG、元ネタ知ってますが、あれはキショイ。

厚かましく上がり込む黒い人にも優しいマリアさん。
葛藤が可愛い。
目前に迫る愛しの人に手を出さないなんて、
紳士と言うべきか悩むところです。

黒い人とのお買い物。
あまり服装に頓着無さそうな黒い人が選ぶ服、
見事に欲望が…。


企画ページ

カタリだからこそできる禁断のトイレ…。

マリアさんに生徒会会計を任せたら、
無駄な予算は一切排除されそうです。

Dr.アジアンは、マリア限定犯罪者、これ最早常識(違うって)

看板娘?がたくさんいるお花屋さん、花より目を楽しませてくれそう。



本誌続き

裏薔薇でメイドなマリアさん、なんて美味しい…。
恋心に目覚めて豹変する黒い会長、なんておいしい。
マリアさんの先行きの苦労を思うと、ホロリと涙か…(でも、オイシイ)

マリアの手料理!!羨ましい。
おとなしく座って待ってられない黒い人、
新婚さんみたいな買い出しに、あてられっぱなしです。

薔薇を手に照れるマリア。
とにかく可愛いけど、黒い人絡みだと一層可愛いと思うのは
やはりアジマリストだから…。

自分のは割愛というか、補足で。

人は恋をするとこんなにも愚か者になれるという…。
ストーカー心理はストーカーにしか解らない。
ラブラブに抹殺話をするアジマリ、
いいカップルです。

ナツコちゃん、想いは健気、行動は大胆、
女の子らしい女の子です。
いいお姉さんがいて羨ましい。
ナツコ・コーディネートのマリアが一回見てみたいです。

飛燕のおもり役荊王、見かけによらず、
世話好きの苦労人タイプ?
観察眼の鋭さと、マリアを気に入った理由が好きです。
基本、変態だけどいい奴だと思ってます。

祭りにふさわしい、4クラン夢の競演。
みっちり詰まった愛とギャグに脱帽です。
やっぱりマリアが好きだから、
帯ほどきと釘バットがツボでした。


補足

アンソロがオールキャラ健全本に決まってから、
捻り出したアサイラムのネタ。
本編でもアジアンがアサイラムへ行くエピソードが見たくて、
自分なりに超捏造です。
smcに束縛される前、何度かマリアをアサイラムへ連れていっているアジアンは、
モリーとは面識があったと思います。
目立つ存在の有名人だし、アサイラム詰めの番人も見知ってはいたと。
smc絡みの後、モリーにと言うより、
リーチェに対して、負い目というか、
含むものがあってアサイラムへ足を向けないんじゃないかと思ってます。
マリアを挟んで…という意味もありますが、
SIXの元へリーチェを引き渡した後、
彼女の身に起きた一部始終を目撃していた、
と言うか見さされていたのではないかと考えるからです。
お前が引き取ってきた結果がこれだ、お前も一員だ、飼い犬だ、
シルバリィと敵対するものだと、思い知らせるためにも、
見せつけるというより、立ち去ることを許されなかったのではないか?と。

となると、リーチェがアジアンを赦すことは難しいだろうし、
アジアンも赦されるとは思ってないでしょう。
アジアンはよほどのことがない限り、アサイラムへは行かないだろう。
行くとしたら、彼にとっての重要事項は仲間とマリアさん。
マリアとアサイラムの関係は知っている。
自分が顔を出すことで、マリアの立場が悪くなるかも知れない…。
それでも、愛ゆえに!!
が、テーマでした(笑)

ホントは、マリアが目覚めたところで、
良かったね〜と終わろうと思っていたんですが、
黒い人が男前のまま終わるのが、
癪だったのと、マリアさんの前だと別人変態なのが描きたくて、
ダラダラと…。

以上、補足でした。


な、なんだかとてつもなく長くなったんですが、
こんなところまで、お付き合いくださる方、
居られたら感謝です。

あまりに長くなったので、アジマリ本のほうは、明日にします。

[1][2]

08/2516:50
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緊張の夏、暴露の夏A

アジマリ本(妄想暴走)感想&あなたの知らなくていい世界


感想と言う名のファンレター
掲載順にお送りします。


表紙

当たり前ですがアジマリです、甘い雰囲気です、薔薇色です!(*^w^)
ラブラブな空気が◎GJです、主催者様。
高まる期待感、めくってもめくっても、アジマリ!ナイス!!

お約束の同棲ですよ、新婚ですよ、可愛すぎる新妻(ん?)ですよ。
二人とも初々しいです。
黒い人、フリルのエプロンは、自分で裸エプロンとか言わず、
そこはマリアさんで妄想してください(エロ親父の目線@)

私も過去にPIYOエプロンで黒い人に裸エプロン(自重で上半身のみ、
ちゃんと事情有)させたことありますが、
マリアさんは聖域だから、やりたくてもやれないのが本音です。
黒い人の妄想設定なら描けるかな〜(-_-;)
これってやっぱり男のロマンなんでしょうか?
お互いの気持ちを確かめ合う二人(照)が可愛くも、
マリアさんのが男前、黒い人、自信がないのかヘタレ気味です。
幸せな蜜月のはじまりですね♪



ゲスト短編

ずっと気になっていた二人の行く末、
何とか幸せになって欲しい二人の辿り着くべき場所は?
お互いを思いやる切なさが胸を突きます。

が!しか〜し!!
関西人の血が突っ込めと暴れました。
わざわざデコメでデカ文字使ってまで
突っ込ませていただきましたとも。

『……ベッドへ行け』
『ヤり逃げか!?』

その節は大変失礼しました。

以下、さらに追加送信した関西オカン的下世話な突っ込み&妄想より


こら、そこの黒いヤツ!
マリアの初めてをソファーなんかで奪う気か!?
おかーさんは、そんな子に育てた覚えはありませんっ!
乙女の夢を叶えるためにも、姫抱っこでちゃんとベッドまで行きなさい!!
おかーさんは、そんな堪え性の無い子に育てた覚えはありませんってば!!

あっ、コラッ!
終わったからって、早々に離れるな、バカ者。
やり逃げと言われても仕方ないぞ?その態度は。
そこはお約束通り、マリアさんの目覚めを見守って、
瞳に最初に映る自分を演出して、真っ赤に照れるマリアさんに、
スッキリと憑き物の落ちた美貌200%増しの笑顔で、目覚めのキスして、
あわよくば、そのままさらに極・限・愛だろう!?
おかーさんは、そんなことも出来ない甲斐性無しに
育てた覚えは無いって言うーとーろーが!!

えっ?怖がってた?
そりゃ、あんたの事じゃなくて、
男って生き物全てを警戒してただけだろうに!?
マリアさんを見くびるんじゃないよ!
嫌いにはなれないって言ってくれたの、ちゃんと理解しなさい!!
まだまだだね〜。
その癖、独占したいだと〜?
………足蹴にしてやる(怒)

いえ、ちゃんと真面目な感想も送りました。
二人の心理状態が、私が考えていた二人とほぼ同じで嬉しかったですね♪


自分のは補足にて


甘い生活を満喫する二人。
マリアさんが殺人的に可愛いです。
あんなに可愛いと、構いたいし、悪戯もしたい。
黒い人の気持ちはよく解ります。
我慢なんか出来るか!!(エロ親父の目線A)


拙作は下記補足にて


低血圧で寝起きの悪い黒い人。
日光浴中のトカゲと聞いて、まず浮かんだのは
ガラパゴスの海イグアナが岩場で体温回復させてる姿。
美形のボヘ〜っとした顔なんて、千年の恋も覚めそうですが、
優しいマリアさんは違います。
ちくしょうっ!
愛されてるし、甘やかされてるな〜黒いヤツ!!




以下、拙作の補足

あなたの知らなくていい世界

いたいけな少女読者様は要注意!!


〜魔物

テーマはズバリ、夜這いです。
もう一本の求愛〜が、あまりに黒い人が情けないので、
男前(っぽい)も描いとくか…と思い立ち、丁度11巻で引っ越してたし、
きゅーに追い払われてたし、夜這い(て言うかウォッチのみだろう、どうせ)は
試みてるんだな(笑)と、テーマ・夜這いネタ降臨です。
マリアさんの心理状態が不安定なことを察知した黒い人、
愛の騎士として参上したけど、場所がイヤ。
→嫉妬→連れ出し!→独占!!
私の元ネタ帳では、トマトの名を口にしようとしたマリアさんの唇を、
聞きたくないとばかりに奪ってました。

散歩だけでちゃんと帰したのか、朝帰りさせたのかは読者様のお好きなように。


求愛〜

とんでもない話ですが、これは最初アンソロ用のネタでした。
まだアンソロがアジマリになるのか、
オールキャラになるのか決まってなかったときに、
できたネタです。
アンソロが健全オールキャラに決まったんで、
アサイラム絡みネタを捻り出しました。

内容としては大した内容は無く、自然界に生きる♂達の悲しいほど必死な、
時に笑いを誘うほど滑稽な求愛行動から来てます。
人間以外の生き物の世界では♂には選ぶ権利も、主導権もありません。
決して無理強いはしなさそうな黒い人、
一生懸命求愛してもらいました。

おそらく突っ込まれるならココだな、に頂いた突っ込み。
6日目のマリアさんは『どこで』蹴り飛ばしたのか?
6日目の『極限愛モード』は?

エロ親父の回答

『どこで』どころでなく、『何回目で』が正しいです。
回数のヒントも画面上にありますが、さて?
解る人いたら凄い…。
何か差し上げたいくらい感性が近いですね♪
一週間以上お預けされてた黒い人、
愛情その他溜まりまくってますから、
元取ろうと記録更新(ん?)しようとして、マリアさんにブチ切れられました。
また一週間以上お預けです、自業自得でしょう。


『極限愛モード』
解る人だけ笑って欲しい極限愛モード、
いたいけな少女読者様には、きゅーに気を取られていて欲しいんですが。
背後の不適切な二人、はい、お察しの通りヤることヤってますね〜。
確かに限界無さそうな黒い人、つき合ってたら、マリアさん大変です。
蹴り飛ばせば、嫌われたくない黒い人、ちゃんとあきらめますけど。

翌々日くらいからまた求愛行動が始まります。
次の日から求愛始めたら、白い眼で睨まれるんで、
そこら辺は考えてますね。
このカップルも、こうなるまでは紆余曲折、色んな葛藤とか乗り越えて来たんですけど、
すっかりただのラブラブ馬鹿ップルに成り果ててます。
エンドレス夫婦漫才は、幸せなことだとお言葉を頂いたのが救いです、感謝!



今日もダラダラかなり長いです。
ここまでお付き合いくださった方、
ありがとうございました。

最後に、アジマリ本主催者様、参加できて光栄です。
楽しい機会をありがとうございました!!


[1][2]

08/2623:02
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緊急事態・ゲットだぜっ!本屋で顔面崩壊

画像は戦利品。
ザ・スニは本日発売のはずなんで、解禁いいかなと。
文字は読めないだろうし。


のんびり純潔青春を読んでいた私に、本屋から電話が入りました。
えっ?入荷!?
まだ丁度半分しか読めてないし、これから面白くなりそうなんだけど…。
そりゃすぐ行きますとも。
ザ・スニもあるだろうし…。本屋に向かう車中で、ワクドキの期待感と、数%の負の感情。
一抹の不安感、焦燥感、僅かな寂しさの入り交じった複雑な心境。
楽しみが終わることを、またしばらく無くなることを、
知っているからなんでしょうね。

で、本屋到着。
逸る心を押さえつつ、とりあえずザ・スニを探しにいき、発見。
珍しくビニール封がされてなかったんで、特集イラストを確認……っ!?

担当H氏とBUNさんは、アジマリストを悶え殺す気らしい。
そうに違いない!!
どうすんだっ!この緩んだ顔!!
えっ?なんですか?進展期待しちゃいますよ!?
またいつもの煽りじゃないでしょうね!
マリアさん、自覚しつつあるって読めますよ?
この雰囲気と、モノローグ。
またH氏の煽るだけ煽るただのGJですか?
まあ、どうせザ・スニのことだしー…と思ってました。

が。
12巻口絵に同じもの同じモノローグが!?
期待してもいいですか?
今回、本当のGJだと信じていいですか?


今から読みます。

他の口絵も、かなり……。
ヤバすぎです、エンジェルズ。




拍手ありがとうございました!!

次ページで返信します。

[1][2]

08/2913:44
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12巻読了、一言だけ

落書きは、
『真なる落書き:感謝の叫び』
です。代理人・黒い人。

二次元的突っ込みネタが満載でした。
デ、デジャブ…?て言うくらい、満載でした。

マリア視点はやはりいいです。
テンポも萌え要素も最高です。
登場人物は相変わらず多いですが、全てが魅力的でした。
今まで蒔いてきた種が芽吹いて成長し、立派に花開いた感じです。
11巻で気になってたことも解消されましたし。

ネタバレ感想は、ゆっくり書いていきたいと思います。

ただ、一言。

進展してると言えます。あの心理状態は!
もう、マリアさん可愛過ぎます。



08/2922:50
コメント(0)

萌えすぎちゃって困るの〜♪
本日、落書きはネタバレ含みますので、次ページに貼り付けてあります。

先日も書きましたが、今回感想書こうにも萌え要素とネタがてんこ盛りで、
どこから手をつけていいものやら困ってます。
当サイト的に言えば、メインディッシュはアジ/マリですから、
そこは別格で書こうと思ってます。(なんせ書けるだけのネタがある!)
本屋でザ・スニのイラスト見て、普段無愛想なポーカーフェイスを誇る私を、
顔面崩壊させるとはなんて破壊力なんだ?今回の口絵とモノローグ。
アジ/マリ話を深く掘り下げるのが今から楽しみ〜と同時に、
上手くまとめられるかが心配です。

それにしても、全部のエピソード、全登場キャラが魅力的で、尚且つ突っ込みどころが満載。
困った困った…。




まず、ざっとした感想から行こうと思います。

ネタバレOKな方のみ、次ページへどうぞ。




拍手ありがとうございました!!
新刊でアジ/マリ活力を充電したので、拍手絵がサクサク進んでます。
近日更新します。


[1][2]

08/3023:03
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落書きは、
『めくって衝撃!?マ、マ、マリアさん!!いくらモデルでもメイド服なんて!
危険すぎるよ!!しかもユリカと百合演出ですと!!??』
です。
口絵にはサフィニアも危険な胸元のセクシーアピールで、
悩殺してくれますが、本編ではマリ/ユリの絡みのみなので、
落書きはマリ/ユリです。




読み始めて驚いたこと。


感想第一弾、落書きとは何ら関係なしです。

しまった!
鬼畜眼鏡な副長ヨハンと、悶える部下(おさげの子)
にすればよかった…。



シルバリィが、随分楽しそうな集団になってたこと。
副長ヨハンのもとで、規律正しくお固く、堅固なイメージだった番人たち、
内情は結構可愛く青春していて微笑ましいというか…。
どーしたん?
ヨハン、眼鏡男子デビューでファンクラブ発足って…。
数少ない女の子たちが、眼鏡ヨハンに萌え萌えって…。
親衛隊(男)にもファンが居るって…。
いえ、今回で私は以前よりヨハンが好きになりましたよ?
ただ………。




悲しいお知らせですが、私の中でヨハンは受けキャラ確定です。
え?今更!?と、おっしゃる方も多いでしょうが、
私はノーマル派なんです。
ノーマル派なんで、ヨハンは琺瑠さんとくっついて欲しいし、
腐要素で見たことないんですけど、今回はダメだ…。
客観的に見て、受け確定です。
展開が赦してくれませんでした。
ド変態6にお持ち帰りされてしまうなんて…。
琺瑠さんが6にどうこうされるよりは、よかった…んですけど。
彼がどれほどの、屈辱と恥辱と痛みを味あわせられるのか?
屈服することは絶対にしないだろう彼だけに、
想像を絶する残酷な目にあわされそうです。
いや、掘られるとかは全く思ってませんよ?
いくら、ラノベにあるまじき、暴力と殺戮と性暴力を誇る薔薇マリでも、
流石にそこまではいかないでしょう。
せいぜい、襲われかかる表現止まりで。(例:黒い人)


薔薇マリのヴィジュアル化を望む声をよく聞きますが、
SIX様復帰とともに、可能性は限りなく0に近づいていっている気がします。

あかんやろ!?あれ。

存在そのものが18禁やって!


以上、
とりあえずの12巻感想第一弾終了。


[1][2]

08/3023:03
コメント(0)

萌え過ぎちゃって♪第二弾
本日の落書きもネタバレ含みますので、
3ページに貼り付けです。


夏休みが終わりましたね。
流感のおかげでとっくに二学期が始まっているお嬢様方も居られるでしょうが、
我が家の周囲は、休校していたけど通常通りの新学期スタートのようです。
終始にぎやかだったご近所から、お子様たちの声がなくなるとともに、
秋の訪れです。


人気バロメーター

二次創作とは、本来違法です。
著作権を無視しているわけですから、当然ですね。
なのになぜ放置されているか?
作品の一種のバロメーターだからだと思います。
だからこそ、版元も目に余る行為がされない限り、見ないふりをしてきたんだと。
有望新人発掘の場でもありますしね。
元ヲタ同僚から聞いた話、以前は二次からプロに転向すると、
出版社から同人活動を抑制されたんですが、今は逆にどんどんやれって言われるそうで、
なんで?って聞くと、同人ですそ野広げてファンを呼び込めと。
また、漫画初心者の持ち込みがあると、前は有望なら自誌の作家のもとへ、
アシスタントとして、勉強とアシ・一石二鳥で放りこまれるのが常でしたが、
今は、同人活動を進められるそうです。
少し同人会で揉まれて、こなれてきたら?ってことらしいです。
大手出版社はそういうことはないんでしょうが、中小の出版社もかなり増えてますし、
出版冷え込みで人気作家でもアシを育てられるほど、稼げないのが現状ですし、
漫画で食べて行くのは日増しに厳しくなっていってますね。

ずれましたが、二次創作って元の作品の人気バロメーターだと思うんですよね。
物を描く、書く、素人とはいえクリエイターとも言える同人野郎に、
描きたい、書きたい、創りたい、とまで情熱をもたせる作品って、
それだけで凄くないですか?
同人会はある意味、次代のクリエイターの卵の集まりです。
昔、この作品好きだったから、プロになったらいつか映像化したい、
とか夢をもって実現した例もありますし。
本家様、ならびに版元様は厳しい現実を見ているから、
先行きに懐疑的ですが、夏コミで数サークルとはいえ、
二次活動をしている人間が居て、サイトもある。
書きたい描きたい創りたいとまで、情熱を賭けるファンが居るわけですし、
本を手にしてくれたお客様を見ていると、固定ファンは確実にいます。

あまり心配しないで欲しいんですけど、そういうわけにもいかないんでしょうね。



拍手ありがとうございました!!
拍手絵、明日には更新できると思います。

2ページ目で返信をします。



本日のネタバレ落書きと感想は3ページ目にて。



[1][2][3]

08/3123:52
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落書きは、
『12巻ネタバレ第二弾:どうしちゃったのピンプさん!?』
です。

ネタ満載の12巻、主役級キャラ以外に、眼鏡ヨハンに、どMアーニャ、
シリアス東部美女だけどマリア萌え琺瑠さん、
元祖エロ女王様モリー女史、看板娘リーチェ、
強烈新キャラ撮影師アニーに、癒し→お笑い転向?ピンプと、
既存+新キャラの個性が際立っていて、
それでいてケンカせず、すんなり読めて尚且つネタ満載。

思ったんですけど、十文字氏のキャラの書き方って、
新登場時に背景を書き過ぎてるんじゃないかって。
鍵となるキャラの背景は上手くかくすのに、
普通に出てくる新キャラを生い立ちや出身地、
家族構成や、性格形成の源まで時に書かれていることありますよね。
そのキャラを一人の人間として存在づけるために必要かもしれませんが、
私的には、初見から情報量が多すぎて頭に入らないのが事実です。
鍵じゃない新キャラは立ち位置と、思い浮かべられる程度の外見的表現があれば
それでいいと思うんですけど。
活躍する場になって、おいおい明かされていけばすんなり読めるのにな〜と、
思ってしまいます。
私の理解力の低さのせいでしょうけど…。
で、今回キャラ全てに魅力を感じたのは、
過去に細かく描写されていたキャラの背景と、
今巻活躍のキャラの背景や立ち位置が、
私の中でやっとぴったり収まったからなんです。
番人の面々が特にそうです。

チョコレートのシーンのモリー女史、
エロさマックスで流石女神様です。
いくら精力剤にもなるチョコとはいえ、(食べ過ぎると鼻血出るでしょ?)
また、日照ってたんですか?
その後の悩むマリアさんを包み込んで勇気づけてくれる包容力の深さに、
暖かい気持ちになります。



日記で作文能力すり減らしてたんで、今回はこのくらいにします。
以下、次回。
明日から通常日記に書こうと思います。
発売日だしね!


[1][2][3]

08/3123:52
コメント(0)


今更の解禁宣言+更新

落書きは、
『今更解禁、ネタバレ第三弾:迷った、迷ったよ!どっちにしよう!?
結果コレ、某ミクさんみたいな緑のウェービーロングのマリアさん』
です。
もうひとつ迷ったのが、脱いで脱いで脱いで着て着て着て…だなんて、
バレバレだから言ってしまおう。(マリア剥きたい症候群)



更新情報

拍手絵1枚目変更しました。
幸せな気持ちになってもらえたらな〜の思いを込めて、
穏やかに幸せ生活満喫している同棲ペアパジャマの二人です。
自分だけが癒される、ラブいアジ/マリですね。
別Verも某投稿サイトにあげましたので、ご存知の方はそちらも見てやってください。

あとリンクを追加してます。
管理人様方、今後ともよろしくお願いします。




今更の解禁

12巻感想第三弾は気になってた人々です。
11巻で登場の無かった龍州二人組。
荊王はともかく、成長の兆しが見えたユリカに寄り添う飛燕は?
ちゃんと成長してるのかな?成長止まったとか書かれてたけど、
ユリカだけ成長してしまったら、悲しいやん?と気になってたんですよね。
今回マリアと同じくらいの身長になったということは、
止まっていた成長がユリカへの愛のパワーで復活したとか!?
普通に考えれば、病の原因が突き止められたとか、治療法をユリカが探したとか、
そんなことだと思うんですけど。
荊王…、僅かの登場シーンから察するに、衣装チェンジはなさそうです。
王龍ヘッドの制服なんでしょーか(笑)


もう一人、マリアさんと長年連れ添った夫婦のような空気を醸し出し、
アジマリストをあわてさせた園長さん。
12巻でもドキッとさせてくれました。
マリアさん、聖女様だから〜、母性本能強いから〜、放っとけないから〜…。
目やにつけてるイイ年したデカイ男前が、自分たちの園長って、
情けなさもあったんだろうけど、すんなり手が出てしまうところは、
優しいマリアさんの世話好きさがうかがえます。
物陰から黒い人が見てなかったことが救いですね。
格好つけの黒い人には、あり得ないけどちょっと情けない姿してたら、
きっと構ってくれるよ?
寝ぐせとかさ、撫でつけてくれるかも(ただの希望)
あんた意識なかったけど、涎垂れてたの、ぬぐってもらってるんだよ?

いかんいかん、どうしてもアジ/マリ話に暴走してしまいそうになる…。
アジ/マリ話はまだまとまってないんです。
萌え過ぎちゃって…の最たるお庭デート以外にも、突っ込みどころや、
考えさせられるシーンがあって、メモリ不足の脳内がパンク寸前です。

で、園長さん。
鋭いマリアさんは、トマトの体調の変化に気付いてます。
やたら眠りが多いトマトさん。
今の体の限界が近そうで、これは次シリーズへの伏線だと考えてます。
私の勝手な妄想捏造予測では、次シリーズは、
限界に来た体でSIXとマジバトルの末打倒したトマトは今の体を維持できなくなり、
本来の体に戻るべく、みんなで仲良く獄の獄ツアーに繰り出すんじゃないかと。
アジアンもいたのに、何でトマトが限界越えしたのかは、
アジ/マリ妄想暴走気味希望的観測予測話につながるので、
また後日、極限愛思考の話を垂れ流したいと思います。


余談
スニーカーのモバイルサイトに期間限定red roseコーナーがあります。
編集部、開き直ったのか、アジ/マリで押してる上に、
マリアの説明に、
『一人称は僕』の注釈入り。
しかも性別については触れてないときたもんだ(笑)
愉快です、つられてくれる人いたらいいな〜。


拍手ありがとうございました!
拍手絵完成しました。
目指したのは癒されるアジ/マリ、優しい気持ちになれるイチャコラでした。

09/0121:36
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似合わないこと

落書きは、
『12巻祭り:魅惑の眼鏡男子(笑)どう考えても20代後半なのに、
詰襟が似合う男ヨハン、悲しいけど受確定』
です。
さっさと、琺瑠さんとラブラブになっときゃよかったのに…。
不憫だな〜。




12巻感想第四弾・似合わないこと

本日のターゲットは復活のSIX様です。
華々しくシークレットライブで復活を果たした彼、登場と同時に、
放送禁止用語の羅列に、

(ああ、どんどん映像化の道が険しくなる…。そんなに望んではいないけどね。
絶対表現ムリだし、変えられるんなら見たくないし)

と思いつつ、何が彼をここまで悪徳再生に走らせるのか、とか考えたり。
結論は出てませんけどね。
12巻読んでいて、一つだけはっきり理解できたのは、

(…こいつ、目玉フェチだ!)

でした。
それと同時に頭に湧きあがる、目玉のオヤジを舐めるSIX様、
画像が浮かんで離れない!?
正直、今日の落書きで描こうか悩みましたが、

(似合わないことはやめとこう…。我が家にエロは求めても、
グロ?は求められてないだろう)

と思いやめました。

やることなすことが18禁に、存在自体がお下劣エロ帝王と化しているSIX様、
虐殺モードのアジアンをひかせるあの放水攻撃、全く威力はないけど、
精神ダメージと気力をそぐには十分過ぎますね。
ありゃ、誰でも嫌になるわ…。

まだまだ謎の解けないSIX様、体の再生とか、クローン的な影武者とか、
2年足らずで可能なのか?
特にクローンもどき。
ルーシーのパパであることは、確定っぽいです。
ルーシーの事を考えると、あちこちにルーシー母子のような存在が、
いてもおかしくないですが、それも彼のシナリオに組まれていることなんでしょうか?
時折、異常な身体能力を見せたルーシー、SIXもどきの死に際の言葉も気になります。

13巻で決着がつくのか、さらなるシリーズの伏線に過ぎないのか、
次回は本気になったトマトVsSIXが見られそうです。



さて、明日あたりから、アジ/マリ妄想暴走爆走感想に入れると思うんですが…。
美味しいわ、突っ込めるわ、切ないわ、考えさせられるわ、大変です。


拍手ありがとうございます!
次の目標は某所ですが、今文書作成能力が極端に低下してまして…。
復調、してくれるかな〜……(ーー;)

次ページで返信します。




[1][2]

09/0223:21
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12巻感想極限愛モード第一弾

落書きは、
『12巻祭りアジ/マリ特化Ver第一弾、登場しょっぱなから
全開だよ、黒様変態モード絶好調』
です。
明日明後日もアジ/マリのシーン落書き続きます。




妄想暴走爆走極限愛感想第一弾

さて、メインディッシュの時間です。
どこから語ろうかってくらい、悶え萌えさせてくれた今巻、
流れに沿って行くとしますか。

以下、ごく個人的な勝手な解釈と見解です。
読んでから怒るの、なしですよ?



マリアさんが最初に黒い人の事を頭に浮かべたのは、
アニーに変態性を見出だしたとき、
変態=アジアンの図式はもはや刷り込まれてますね。

ルーシーを気遣って掛けようとした言葉に、アジアンを思い出すマリア、
全てのアジマリストが悶えたであろう例の台詞。
全力で否定しようとする姿が、まさしくツンモード。

何とか振り払って声を掛け、背を撫でようとした手をつかむ黒い手、
これ以上はあり得ないタイミングで姿を現すアジアン。
マリアが自分にくれた愛の言葉(と思いこんでいるんじゃ?)を、
誰にも掛けて欲しくはないし、まして話を(盗み)聞いているとSIXの息子!?
すんなり言葉を掛けるならともかく、マリアが一瞬考え込んでくれたことで、
自分を思ってくれてる!とますます増長+ルーシーに対する嫉妬心から、
変態モード炸裂で、手の甲に頬ずり。
変態て言うより、もはや変質者だね、この行動。(※妄想暴走見解含む)

そして繰り広げられる痴話喧嘩、やってくる最強ガーディアンきゅー。

マリアが庭に出たときから、アジアンが忍び込んでいたなら、
きゅーが来るのが遅すぎる気がするんですけど?
う〜ん、住人と接触して初めて来るのかな…。

新シリーズ恒例、アジアンVsきゅーの攻防。
けしからん夜這い男と忠実なる守護神、実力はともかく、
けしからん夜這い男はいつも追い払われるのがお約束。
マリアさんの応援ももらえないわ一発喰らうわで、
モードが虐殺に切り替わる前に去ることを決意したのか、
意味深な優しいほほ笑みと言葉を残し塀の上へ。

ここの意味深な言葉とほほ笑みは、のちのマリアのモノローグと、
対になっていると思います。
ああ、こいつ、きゅーを自分を抑制する歯止めにしてるなと。
そこら辺は、マリアのあのモノローグについて考えたこととあわせて書こうと思います。

一瞬毒気を抜かれたマリアさん、元の調子に戻った黒い人と、
また夫婦漫才開始。
ふざけた態度なら、いくらでも迫れる黒い人との疲れるやり取りの後、
人の心に敏感なきゅーが慰めるようにそっと肩を抱いてくれて、
ふかふかの被毛に顔をうずめるマリアさん。
恋に悩める乙女ですかい!?
ベッドの上で、ぬいぐるみを抱く少女のようですよ?どうしたの!
…可愛いけど。可愛くてたまらないけど。

去る者追わずで放置プレイ確定の黒い人が去った後、
自分の事なのにアジアンに父親かもしれないSIXの事を、
まして大事なマリアさんに付きまとう変態に、任せることが不安なのに、
やらせとけば?と言われ複雑なルーシー。
二人の関係にただならないものを感じた瞬間ではないでしょうか(笑)
そんなルーシーはお構いなしに、グルグル回る自分と黒い人の事を、
考えるマリアさん。
いまさら友達は無理でしょう!?

取り返しのつかないことって、なんですか?
マリアさんが受け容れられるか、悩むほどの取り返しのつかないことって!!!

教えて?マリアさん!!


わかりきっていたことですが、私がアジ/マリ語りだすと、
クソ長いって…。
まだ最初のシーンだよ?これ。

とりあえず、第一弾終了します。

ここまでのお付き合いありがとうございました。
あと2回くらいで終わると思います。
気が向いたらお付き合いください〜。


拍手ありがとうございました!!

昨日の話に拍手いただけるとは…!
眼鏡ヨハン受確定(酷)ファンですか?
それともSIX様ファンですか?

拍手を糧に、アジ/マリ語ります。


09/0322:28
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12巻感想極限愛モード第二弾

落書きは、
『12巻祭りアジ/マリ第二弾:月下の黒様』
です。
意味深な言葉と寂しげな優しいほほ笑みとともに去る黒い人、
複雑な思いが胸中にありそうです。





さてさて妄想暴走爆走身勝手解釈感想第二弾です。

見てから怒るのなしですよ?
昨日以上に、だらだら長いですよ?
覚悟はいいですか?


昨日の第一弾の補足

マリアさんの置かれている状況に涙。
やはり昼飯時のメンバーからは殺気を感じるんですね…。
ベティがマシなくらいって、どんだけ!?
突っ込みたいのは“とくに女性陣”て部分。
女性陣の殺人光線は、まあ当然のことでしょう。
特にナツコちゃんとか、おそらくナツコちゃんとか、多分ナツコちゃん。
そうではなく、“とくに”が付いてるってことは、男性陣からも、
ジェラシー視線を浴びてる…ってこと?
それって…意味は?
アジアンに懸想してるドラッグクイーンとかバイセクシャルとかはともかく他は?
自分たちのアイドル・マスターがただの変態と
評判になるほど身を堕した原因として、恨まれてるの?
男前の実力者にそこまで思われてるのに靡かないことが腹立たしいの?
……やっぱり、クラニィ関連の事で恨んでるの?
セヴンス・ゲイムで、マリアさんたちが命懸けで救いだしてくれたことは、
メンバーに明かされてるんでしょうか?
そこら辺が、知りたいです。

Σ;ハッ、気がつけば補足で、またダラダラと…。


では、昨日の続きです。

アジアンが去ってから、翌日の今巻最大の萌えシーンである、
お庭でドッキリ☆までで、アジ/マリ話として突っ込めるのは、
眼鏡男子と東部美女の会話。
琺瑠さんの情報網にすら引っかかるほど、“浅からぬ仲”に見える二人。
どこまで広まってるのか気になります。
黒い人、エルデンでは有名人だしな。
眼鏡ヨハンの“小生意気な赤毛”発言はサラッと受け流させてもらってと、
“男か女かわからない”に注目。
インケン副長の精鋭情報部隊をもってしても不明かい?
マリアさんは常々「女じゃない」発言してるのに、
それでも“わからない”扱いなのね…。
琺瑠さんが“浅からぬ仲”情報があっても、マリアさんをすっごく可愛いっ!と、
言ってくれてるのが妙に嬉しく感じた私です。


vsSIXは、お下劣さと、真剣さの温度差に呆気に取られたと言うか、
疑問が一つあって、どっちのジェイがクラニィを手にかけたのか?です。
生き残ってるほうだったらいいのにね、黒い人。


──と、いうわけでネ……!

いよいよ、翌日ですね。
新シリーズ恒例、アジアンvsきゅー。
本日はお日柄もお天気も良く、ギャラリーもにぎやか。
日向ぼっこがてら声援と言うことは、珍しく正面から訪問したんでしょうか?
マリアさん、ピンプ、ルーシー、きゅーで、朝食後に日向ぼっこしてるとか、
黒い人昼間に侵入してくるとか考えにくいので、
訪問→庭に移動→昨日の雪辱戦orまたマリアさんになんかしようとしたとかで、
vsきゅー勃発って流れが自然かなと。

日増しに手強くなっていくきゅー、それもそのはずピンプの手ほどきですか。
なんか嬉しそうなピンプが可愛いです。
手を焼きつつも、それを楽しむ黒い人、当初の目的見失ってますね。
そんな黒い人を、微笑ましく思い優しく見つめるマリアさん、
やんちゃな子供を見守るがごとき母性ですな、こりゃ。
昨日から二人にただならぬものを感じている(と思ってます)ルーシーは、
マリアさんの様子を敏感に嗅ぎつけ嫉妬心を見せますが、
ルーシーも本来の目的見失ってますね。

あんた、SIXパパの事聞かなあかんやろ!?

決着は唐突にやって来ました。
マリアさんの前では格好つけたい黒い人、キザに決めたところへ、
きゅーの鉄拳炸裂、地面に沈みます。
裏返しの大の字でピクピクって…。
昼飯時のメンバーには見せられない姿ですよね。
普通に考えたら、その程度でやられるはずの無い黒い人の様子に、
感じるものがあったピンプは、マリアさんと二人きりにすべく、
きゅーと渋るルーシーを連れて立ち去ります。
ピンプ、GJ!!



な、長い。
たった数ページの本編の感想に、どんだけ妄想解釈付ければ気が済むんだ!?

続きは破壊神S的感想も入るので、次ページにします。



拍手ありがとうございました!!
勝手なアジ/マリ解釈ですけど、楽しんでもらえたなら何よりです。





[1][2]

09/0423:23
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続き

ピンプの行動に戸惑いながらも、話を聞くためと自分を叱咤して、
黒い人に近付いていくマリアさん。
ここの流れ、完全に乙女ですな。

さわりたい。
少しでいいから、ふれたい。

何ですか!?この可愛すぎる人は!!
もう、いいよ?悩まないで、認めてしまえば?と思いながらも、
こらえて、我慢して、怖がっている姿に、切なさを感じました。
髪にふれて、指をからめて、ひっぱる。
たったそれだけの行為すら、しちゃいけないと戒める。
マリアさんが自分に科している禁忌の重さに、待ちに待った甘い展開なのに、
いたたまれない思いがしました。

ふれて、撫で梳きたいけど、そんなことをして、期待を持たせても、
自分は応えられないのに…。
できるわけない、そんな残酷なこと、しちゃいけない。
そう言っているように思えます。

ここで、また疑問に思ったことなんですが、マリアさんにとって『思いに応える』とは?
リーチェに対しても、同じように『応じることができないのに』と言ってますね。
マリアさんのこの感じかた、思いに応える=カラダの関係を結ぶこと、
と読み取れるんですけど、なんでそこまで極端に走るかな?
エルデンだから?今まで即物的に襲われかかってばかりだから?過去の経緯?
それで、愛=肉体関係なの? 

エルデンって土地柄、性モラルは低そうだし、欲しければ奪えだし、
生き抜くのが難しく明日をも知れないとなれば、
応じる=結ばれるって流れは自然かもしれません。

でも、世の中にはプラトニック・ラブというのも存在するんだよ?
思いが通じる、通わせるだけでも、幸せ感じられると思うんだけどね〜。
黒い人なんて特にそう。
自分を人ならぬ身と卑下気味な黒い人は、思いを返すだけで、
相当幸せなんじゃないかな。
絶対、嫌がることはしないだろうし。
リーチェにしても、そう。
彼女も、マリアさんが苦しんでるのを悟ってるし。

真面目で、潔癖症っぽくて、純粋なマリアさんには難しいかもしれませんが、
もう少し軽く考えられればいいのにと思います。



ハッ(゜ロ゜;
また、盛大に脱線してしまいました。


甘く切ない二人のやりとりの続きは、次回に!!



……。
しかし、全然進んでへんやん、ホンマに次で終われるんか謎。


ネタがある限り、しつこく語ろうとは思ってますが。
長々と、お付き合いありがとうございます。


[1][2]

09/0423:23
コメント(0)

12巻感想極限愛モード第三弾

落書きは、
『12巻祭りアジ/マリ特化Ver第三弾、アジアンはいないけど、
アジ/マリ成分濃いと思います』
です。
このシーン、本気で楽しそうな黒い人をや・さ・し・い顔で見つめるマリアさん、
その様子は最早、オカンか嫁。




妄想暴走爆走極限愛感想第三弾

はたして、終りに辿り着けるのか?
行き当たりばったりで書いているところもあるから、全く謎です。

非常に偏った個人的見解を多分に含みます。
いつもにも増して、妄想ドリーム激しい気がしますよ…。
見てから怒ったり、キショイとかキモイとか無しですよ?



では、昨日の続きから。


ピクリとも動かないアジアン、見え見えの演技だとばれていることはわかっているけれど、
わかっていてなお、マリアさんが近づいてくれるか、自分にふれてくれるかを、
待っていたというか、試していたんじゃないでしょうか。
あの、おぞましい者どもを身内に巣食わせている自分を知っていて、それでも
マリアが自分にふれてくれるなら……!
そんな不安と期待に揺れていたんじゃないかな。

結局、指先で突かれただけだけど、マリアさん自らそばまできて、わずかだけどふれてくれた。
嬉しかったと思います。

もし、ここで突くだけじゃなく、髪に指をからめて撫で梳いてたら?
自制心ちょい崩壊で、手を引いて抱き寄せるくらいのことしたんじゃないの?
ひそかに妄想して、↓こんなふうに画像変換したりしてます。

12巻アジマリ捏造下絵


でもやっぱり臆病だから、おふざけモードに持って行って終わるだろうけど。


臆病ながらも、真摯な瞳で真っすぐに見つめてくるアジアンが、不思議なマリアさん。
なぜ求めてる癖に行動に出ないのか?
答えは簡単、自分が望んでないから=それだけ自分の意思を尊重してくれているという事。
どんなに怖れて躊躇し、距離をおきたいと思っていても、もう胸の中に住み着いていて、
切り離せないところまで来てしまっているアジアンという存在。
顔を合わせなくても平気だと、自分に嘘をつくほどに、大きくなってしまっている。
あきらめてほしいけど、あきらめないアジアンにほっとする。
そんな自分が臆病でひどい奴だって、だから愛想つかしてほしい、それができないなら
さらえばいいのに。
突き放せばいい、できないなら抱きすくめればいい。
このマリアさんの一連の独白、甘いようでいて、かなりほろ苦い気がします。
さらったり抱きすくめたりして、流されてくれるんならいいんですが、
裏を考えると、決別の最後通告できるのに…ともとれるからです。

だからこそ、アジアンはきゅーを歯止めにして、自分を制御してるんじゃないのか?
と思うんです。
マリアの中に自分への思いを感じるけれど、躊躇しているし、望まれてないし、
踏み込むことはできない。
けれど、自分を思ってくれているなら、さらってしまいたい。
自分にはたやすくそれが出来てしまう。

お願いだから、マリア、ボクのことで躊躇するキミを見せないで。
抱きしめて、さらってしまいたくて、キミへの思いが抑えきれなくなってしまう。

心情的にはこんな感じでしょうか。
さらって手に入れてしまえば、思いは通じているんだから、あるいは…。
でも、頑ななマリアのこと、もし最後通告されてしまえば、自分は従うことしかできない。
なら、言訳を作ろう、きゅーが居るから近付くことができないと。


……臆病すぎる!
ほとんど妄想の域にすぎない勝手な解釈だけど、あんたら臆病すぎるよ!?
いや、お互いを思いすぎるってことだと考えれば、美味しいんだけどさ。

おかげで、幻聴がします。cv三石琴○女史で。

「フフン、ヤマアラシのジレンマってやつね!」(BY葛城ミ○トfromエヴァ)

いや、それアンタの台詞じゃないから。リ○コさんだから。
使いたい気持ちわかるけど、普通に心理学用語だし。


アジアンが一度視線を外したのは、迷うマリアを見ると自制がきかないから。
かといって、気持ちを切り替えたマリアに、安堵を感じはしても、やはり寂しい。

願いが、叶う日は来るのか?

駆け引きのようなやり取りの後、本題に入る二人、クラニィの話はトラウマになってますね。
一人で決着をつけるつもりだったアジアン、逃げられたことで、
マリアに経緯を話さなければならない、自分の復讐のことも。
そうなればクラニィにふれることになり、マリアにつらい思いをさせてしまう、
謝るアジアンに、強がるマリアさん。
自身の復讐心より、自分を気遣うアジアンの伸ばす手を拒もうとは思わないマリアさん、
でも寸止めで思いきれない黒い人。

こんの、ヘタレめっ!!

落ち着いたのか、色々な思いに蓋をして普通に会話を交わす二人。

…あんたたち、そんな調子じゃ、よっぽどのことがない限り進まないよ?


以上、最大の萌えどころの勝手解釈でした。


これ以降も、そこかしこにニヤリとさせてもらえる突っ込みどころが散りばめられ、
非常にネタ満載な12巻。
まず、突っ込みたいのが、二次ではお馴染なマリアさんの台詞、
不可抗力とはいえ、メイド服を着る羽目になったマリアさんが、“あいつには
絶対見られたくない”と言ってくれたことですね。

それ、なんてお約束!なんてデジャヴ!!何度、パロディで見たことか。
それを本物が言ってくれるとは!
当然、写真は裏で出回り、黒い人の手元にも届くこと熱烈希望します。
是非、反応が見たいもんです。

次の突っ込みどころは、レセプシヲンでのやり取りですね。
まず、衣装ではなくもはや仮装の域に達しているアジアンの服、描写からすると、
ダリエロから借りてきてそうです。
服装変えてマスクをつけても、髪でばれるって…、どんな黒髪?
マリアが自分の美貌に無頓着なのが可愛いですね〜。
仲間も黒い人も大変だ(笑)
ピンプといい雰囲気に嫉妬するアジアン、きゅーも加わった癒しのタッグチーム
には敵いませんね。
アニーとの不毛なマリア争奪戦も一刀両断されしょげる黒い人。
その台詞をあの庭でぶつけてたら、少しは違っただろうに、ヘタレめっ!!
レセプシヲンに潜り込む伝手として、嫌々ながらもアジアンを呼びつけるマリアさん、
そのへんで呼べばでてくるから便利って(笑)
なんて二次的なネタ。
マリアさん、考えてみて?
十日くらい顔を合わせなくても〜って言ったって、結局すぐ近くに居るってことやん!!


以上、後半への突っ込み終了。

これにて12巻アジ/マリ特化妄想暴走爆走極限愛感想、終了します。


アジ/マリ特化感想としては、後半はいつもの痴話喧嘩+ちょこっと切なさ、
てとこですね。
後は〜、よっぽどのことがない限り進展しそうにない二人の、“よっぽど”の
出来事を次巻の超絶妄想予測とともに、考えてみようかと思います。



最後に、こんなにダラダラ長くて勝手きわまりない妄想解釈感想に、
お付き合い下さった心やさしい方々に感謝しますm(__)m



09/0521:13
コメント(0)


限りなくお間抜け

落書きは、
『しつこく12巻祭りは続くよいつまでも。
でも今日はすっげー間抜けをやらかしたました』
です。
嫌っそーなメイド・マリアは絶対描こうと思っていたシーンなんですが、
アジ/マリ萌えポイントのあの台詞の時、まだヘッドドレスとウィッグを
装着してないものと勘違いして、描き上げてしまいました。
落書きながら思い入れもあるし、手もそれなりにこんでる、
また投稿でもするかと、情報入力する時点で間違いに気付き取り消し。
修正!?統合画像しか残ってない!!??当たり前か、落書きやし。
…線画描きおこしから、やり直しました…。
それ以前に、久々コピック塗りにしようと思っていたのを、
下描き時点で失敗し、デジ塗りに切り替えたというイワク付きだったのに。
…いいんだ。
マリアさんにはいくら手と時間掛けても惜しくないから。(←馬鹿)
ちなみに、リテイク前の絵はコレ↓

お間抜け


極限愛感想を書き終えて、気が抜けてるんですよね。



よっぽどの話

昨日書き終えた極限愛感想で、さらなる進展には、よっぽどのことが無いと無理だと、
書いてますが、具体的な展望としてとてつもない捏造妄想予測があります。


踏み込ませない、踏み込まないギリギリラインで妥協し合う二人、
まるでお互いの存在が空気になった倦怠期突入の夫婦のようです。
この状況を打開するには、相当の事がなければ無理っぽい。

相当の事=命が危ぶまれるようなこと。

]巻であそこまで寄り添えたのは、アジアンの生死が危ぶまれたからですよね?
となれば、アジアンの目の前でV巻のように、
SIXの手でマリアが瀕死の重傷を負うようなことが起これば?

アジアンにとっては、マリアの命が脅かされることはあり得ないことです。
なぜなら自分が守っているから。
自分が見ていない時でも、仲間が、腹立たしいけどトマトクンが居る。
だから、マリアに危険はない。
それが覆されればどうなるか?
執念深そうなSIXの事、ボルフェンゲーテを取ったマリアに恨みがないとは言えないし、
トマトへの当てつけに狙いかねない。
V巻のように、今度はアジアンの目の前で、お腹に腕突っ込まれたりしたら?
世界よりも、自分よりも、大切な仲間よりも、マリアを選んでいる彼にとって、
それは恐ろしいほどの喪失感だと思います。
暴走か、使いものにならない状態に陥るんでは?と思うんですよね。
でもって、アジアン戦線離脱、パワーアップSIX様には、
本気モードのトマトしか倒せそうにないから、限界突破のガチンコ勝負で何とか勝利。
ところが、かなりガタの来ていた今の身体、過酷な限界越えに耐えきれず…。

次シリーズ、
『みんなで仲良く獄の獄ぶらり旅〜本当の自分をとりもどせ〜』

な・ん・て・ね。



拍手ありがとうございます。
妄想ドリームたれ流しの免罪符にさせていただきます(ん?)

次ページで返信します。

[1][2]

09/0621:36
コメント(0)





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