DEBT2



俺の上で騎乗位でアンアンしまくってるゆーせー、はすげえやらしい。しかも、俺の手を取って自分の胸を弄らせる程の積極ぶり。


「ね、いつもみたいに乳首いじってっ、はやくっうっ、イケそ、だからあんっ!!」


ズッズッズチュップッグッニュッタャッブッブップクゥチュッ!!!


結合部からの嫌らしい音に、どんどんゆーせーの顔も赤らんでいき、腰の動きが小刻みになって汗ばむ。俺もたまんなくて、ゆーせーのコリコリ乳首をギュンギュン引っ張った。ゆーせーの腰が跳ねて、びゅくびゅくっと粘りのある精液を飛ばす。それと同時にものすごいバキュームで吸われ、俺もゆーせーの腰を掴んで中にビュービューと中だしした。ゆーせーは俺の上に身体をしなだれさせ、汗で冷えた体をくっつける。胸元に頬をつけて、息を整えながらアナルからはみ出たチンポをなぞって笑う。


「はあっ…久弥さんのチンポ最高…ゴリゴリするの。奥まで。」


俺の刺青の鬼を撫でながら愛しげにいうゆーせー。何度目かのセックスの後、ゆーせーが鬼とエッチしてるみたい。とうっとりしながらつぶやいていた。なんかジェラシー。


「ゆーせー?俺のことすき?」

「はい!久弥さんのおちんぽ大好きです!」


しばらく髪を撫でていたが、意を決して聞いてみるとなんとまぁ元気なお答え。


「俺は?」









「さあ。久弥さんはおちんぽの付属品ですから。なんとも。」


「「は?!」」










どーゆー事と問いかける前に目が覚めた。嫌な汗をかいている。昨日、愛し合った後かけた羽毛布団は足元にまるまっていた。


「久弥さん、おはようございます。随分な寝相でしたね。魘されてましたし」


いい匂いとともにゆーせーが現れた。これはお味噌の匂いらしい。あったかい匂い。夢で嗅いだのも多分この匂いだ。俺、思ったんだけどあれ夢じゃね?


「ゆーせー、来て。」


思ったより泣きそうな声が出て、ゆーせーに手を差し伸べると直ぐに寄ってきてぎゅっとしてくれた。


「どうしました?」


俺と一緒に暮らし始めてからまた痩せたなって思う。細い肉付きの薄い腰を撫でながらため息が漏れる。なんかホッとしたわ。夢で良かった。


「ゆーせー、俺のこと好き?」


「……………………………………………………………………………はい。」


「本当?」


「はい。」


「ゆーせー」


「はい。」







「顔真っ赤。」


もー!と言うと離れてリビングに向かう相手を見てニヤニヤが止まらない。なんで不安になっちゃったのかなー。本当やなゆめ。でも、それってゆーせーが淫乱ってのも願望って事になっちゃうのかな…。

すごく残念。神様!どうか、ゆーせーが淫乱で俺好みになりますように!!!




end




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