タルタロス襲撃(10/11) 【シンクと導師様】 ※タルタロス襲撃時 サク『ねー、何処にイオンを連れて行くのか知らないけど、良かったら代わりに私が行くよ?あくまで導師なんだから』 シンク「却下。アンタがダアト式譜術を使うと危ないからね。改悪版は特に」 サク『改悪じゃなくて改良版だよ!全く、解咒位なら逆立ちしながら出来るよ』 シンク「意味不明なんだけど。逆立ちする必要性が全く無いし、(しかもスカートだし、)それ以前に導師が逆立ちで解咒するとか止めて……って、言ってる傍から実際に逆立ちしようとしないで!」 サク『止めないでシンク!私には逆立ちが出来る事を証明しなければならない義務があるの!!』 シンク「ねーよそんな義務!むしろあって堪るかっ!!」 サク『シンク、キャラが壊れてるよ』 シンク「アンタのせいなんだけど」 サク『すみません。ふざけ過ぎました』 シンク「全く……それより、アンタは何でイオンが解咒させられてるのを知ってる訳?」 サク『(うげ、失言した…)…ここって場所的にセフィロト付近だし、導師が必要=ダアト式封咒の解咒かなと思って。それ意外に思いつかないし』 シンク「……サクって馬鹿なんだか賢いんだか、よく分からないよ」 サク『間違いなく前者だね』 シンク「……胸張って言う事じゃないよね、ソレ」 ―――――――――――― 本編での二人がちょっと予想外にシリアスで入れれなかった会話文。ボツネタにしてたけど、何か勿体なくてやっぱり本編スキット集に移動。 ※12/01/15に加筆修正。設定に矛盾が生じてたので一部修正。オマケに会話を加筆したら以前のよりギャグ要素が濃くなって、やり取りがカオスになりました。しかし、後悔はしていない← *前 | 戻 | 次#
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