第二回戦

第二回戦
サク、ガイ、ジェイド、アニス、ナタリア

ジェイド「占COガイ狼です」

ガイ「え…ぇえ!?」

サク『私怪盗だけど、ジェイドは占い師だったよ』

ガイ「ちょっ…」

ナタリア「ガイ…私、見損ないましたわ!」

ガイ「何でですか!?」

アニス「男は狼なのよ、って事ですね!キャー!」

ガイ「アニス、その言い分だとジェイドも…『はい時間切れ!』

ガイ「っておぃぃいい!ちょっと待ってくれ!俺の主張は…『本人以外の満場一致でガイ吊りに決定ー』

ジェイド「遺言があるなら聞きましょうか?」

ガイ「マジで吊られるのが前提なのか!?異議あり!物凄く異議ありだっ」

ナタリア「まあ!この期に及んで言い訳なんて、見苦しくてよ!」

ガイ「…え。アレ?ナタリア、まさか素で俺の事を疑って…」


時間になりました。投票して下さい。


「いやいや、だから早過ぎじゃないか!?」


【投票結果】
サク→ガイ
ガイ→ジェイド
ジェイド→ガイ
アニス→ガイ
ナタリア→ガイ

投票の結果、ガイが処刑されました。















【結果発表】

ガイは村人でした。人狼陣営の勝利です。



サク(狼)『此れは実に酷いPPを見たw(色んな意味で)』

アニス(村人)「きゃはっ☆デスよねー」

ガイ(村人)「アニス…怪しいって思ってたなら便乗以外の発言をしてくれても良いんじゃないのか…?」

アニス「だって、大佐に逆らうの恐いじゃないですか!あとサク様にも」

ジェイド(狼)「ふむ。個人的には、第一回戦の時の様に、もう少し真面目に議論や殴り合いをしてみたかったのですが…」

サク『今回は完全にメタに走っちゃったからね〜。これは仕方ナイヨ』

ジェイド「まあ、不憫なガイが面白かったので、良しとしますか」

ガイ「良くない!俺はちっとも良くないぞっ!!しかも真占い師が不在でこの狼の面子は絶望村過ぎるだろっ!!」

ナタリア(村人)「アニス、導師サク、ガイに近付いては危険ですわ。あの者は女性恐怖症を装って女性に近づく人狼でしてよ!」

ガイ「ナタリア、これはゲームだから!本気で武器を構えないでくれっ!!」

サク『これはゲームであって遊びではない』

ガイ「どこの茅場晶彦(SAO)だよ!?」


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