ラスボス決戦前
ルーク「ヘッ、ネビリム先生を片付けた俺達からしてみれば、髭なんて楽勝!音素解離する迄も無いぜ!」
ティア「ルーク、慢心は禁物よ。兄さんの髭には催眠効果がある事を忘れないで」
アニス「本当にあったの!?あれは冗談で言ったのに!」
ルーク「そうだったな。それで俺もアクゼリュスで超振動を発動させられたんだった……恐ろしいぜ髭ギアス!」
ナタリア「(Gokuri)侮れませんわね……」
ガイ「ナタリア、何故に今ジュースを飲んだんだい」
ナタリア「喉が渇きましたの」
ジェイド「やれやれ。こちらにも一人、油断している人がいましたねぇ」
ナタリア「リゾートキングの称号に、指差し棒装備な大佐には言われたくないですわ」
ジェイド「ちなみにアンチフォンスロットも解けてません」
ルーク「まだ解けてなかったのかよ!?ジェイドの奴マジで使えねーっ!!」
ジェイド「というのは嘘ですミスティックケージ!」
ルーク「ぐあああ!!クッ、この威力……確かにジェイドの本当の力…だ……(ガクリッ)」サラサラ…
ガイ「ルークーっ!灰になったと見せ掛けて音素解離を始めるな!!」
ルーク「(サラサラサ…)…え?灰!?ちょ、アッシュになるなんて俺はゴメンだ!」
ナタリア「まぁ!ルークはアッシュの何処が気に入らないと仰有るの!?」
ルーク「奴の存在の全てだっ!!つまり鶏冠!!」
ガイ「アッシュの存在の全てって鶏冠なのか!!?」
ジェイド「(カシャン)おや、練習に眼鏡を回していたら落としてしまいました」
ルーク「ジェイドォオオオ!!!大丈夫か、しっかりしろ!!」
ジェイド「貴方の頭の方こそ大丈夫ですか?私の本体は眼鏡ではありませんが…」
ルーク「!皆、大変だっ!!ジェイドが…ジェイドが息をしていないっ!!!」
一同「「「「ええっ!!?」」」」
ジェイド「皆さんの私に対する認識は眼鏡だったんですね」
決戦前のエルドラントにてふざけてみた
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