そしてラスボス戦
ルーク「この先にヴァン師匠がいる…って、あれ？」
サク『ご苦労だったね、皆』
ルーク「サク！？え、ちょ、ヴァンは！？」
サク『正座のし過ぎで足が痺れて立てない所を皆でフルボッコスしながら大譜歌を詠ってあげたら音素乖離し始めたから乖離しないように簀巻きにして転がした後に栄光の大地(笑)の端っこの出っ張りに吊るしておいたよ』
ティア「にいさあああああああん！！！」
サク『という事で、このアビスの世界線の真のラスボスは、私達だ！！』
ルーク「そんな！？サクが敵…しかもラスボスだなんて…！悪い冗談はやめてくれよ！」
サク『悪い冗談はルーク達の衣装の方でしょ。前話参照』
フレイル「さあ、剣を取って下さい。どちらが真のフレン・シーフォか、キャラを賭けた勝負です」
ガイ「いや、俺達どっちも違うよな！？」
アニス「フローリアン、どうして…！？」
フローリアン「出番が少ないからだよ！！」
アリエッタ「アリエッタも頑張ります！」
アニス「二対一とか卑怯だろてめえらごらあ！！」
クロノ「死霊使いと名高いアンタと譜術勝負が出来るなんて、楽しみだよ」
ジェイド「此方としては願い下げたい所ですけれどねえ…」
イオン「ふふふ、僕もここまで頑張って生き残ってきた甲斐がありました。ギガントモース(嘲笑)もこの手で直接葬り去る事が出来ましたしね。僕一人の力で」
シンク「え…あれ……ちょ、このイオン何か黒いんですけど！？」
イオン「さあ、次は君をダアト式譜術の消し炭にしてくれますよ☆」
シンク「チェンジで！」
カンタビレ「リグレットを倒したそうじゃないか。一人の師を超えたアンタに、アタシは倒せるかい？」
ティア「無理です」
ルーク「アッシュ、生きてたのか！？」
アッシュ「サクにレイズデットを掛けられたんだよ」
ルーク「マジかよ！？てか、何でお前までそっち側に！？」
アッシュ「うるせえ！こっちにも事情があるんだよ！！」泣
ルーク「な、泣く程の！？」
サク『そういう訳だから、私のお相手ヨロシクね、ナタリア』
ナタリア「私完全に死亡フラグですわ！！」
もしもラスボスがサク達だったら
髭達と違って総力戦に持ち込んでくる上に面子的にも勝てる気がしないｗｗ
- 14 -
[＊前] | [次＃]