なんたって純情 | ナノ

月の頃は





ふう。



というわけで、暗殺しに行きましょー。

「レオリー、くらぴ、ちょっといってくる」


「あ?どこいくんだよ」


「レオリオ!女性にそういうこときくもんじゃない!」



「…そーゆーことだよ。」



レオリオは不満そうだったが、おいていく。

めんどい。




たしか、こんどーとか言ってたよね?


クロロもひどいよねぇ。なんの情報も寄越さないなんてさ。



…どうしよ。クロロが殺せっていうくらいだし…。円して、精孔開いてる人探してみるか。




んー…




ぴよーーん





「っ?!」




あ、なんか周りにいた人が気絶しちった。


…オーラ強すぎたか?



てへ☆






あ、でもでもいましたよ。ヒソカとおにーちゃん以外に精孔開いている人!




…にゅー。しかしよわそーです。


ざんねん。


…そんなら、クロロ自分で殺せばいーのに。めんどかったのかな?




まあいってみよ。
















「ねね、にーさん」



「おおん?なにかなおじょーさん、僕に何か用?」





いかにもナンパそうな目の細い男の人です。


うーん…。





「にーさん…あなたはどんなひとですか?」







まえ つぎ

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