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オリジナルキャラ



貫薙の一家
貫薙梅
貫薙桜の祖母。
貫薙家第十三代目当主。ボンゴレボス九代目、ティモッテオの星の守護者。
母親が日本人で父親がイタリア人のハーフ。
一応出身国は日本。

見た目はイタリア人そのもの。
プラチナブロンドの髪を背中の中ほどまで伸ばし、一つに纏めている。
身長はかなり高い。190くらいある。ガタイがいい。
年齢は九代目と同い年か少し下くらい。

本人曰く、若い頃はとびきりの美人だった。

ボンゴレにいた日本人のヒットマンと結婚し、桜の母、貫薙椿を出産。
山本武の父、剛とも面識がある。


男もたじろぐ男勝りの性格で、少々がさつな面もある。桜に軍人上がりや、戦闘狂とまで称されるほど戦いが好き。基本的に常時は仏頂面だが、戦いの中だけぎらついた笑顔を見せるらしい。
ボンゴレの『暴れ虎』と評されるその野性的な戦闘スタイルは、リボーンすらも一目置いている。

桜には師匠として厳しく指導することもある反面、体調や心的な変化にいち早く気付いたり、桜の戦勝を純粋に喜んだりと、孫を誇りに思う気持ちは強い。


かなりの酒豪で、桜曰く蟒通り越したヤマタノオロチ。枠なんてもんじゃない。らしい。
桜の日本茶が好みで、日本に来るとどれだけ忙しくても必ず飲みにやってくる。

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貫薙神司
貫薙桜の父親。椿の夫。貫薙家の婿養子。
貫薙家十四代目当主代理。
椿と結婚する前までは日本で働いていたフリーの暗殺者だった。純日本人。
現在は日本にある貫薙家の本家(貫薙flowershop)を受け継ぎ、十五代目当主桜の教育をしている。
が、本人曰く、所詮自分は代理のため、桜に貫薙流の真髄を伝承し切れてはいない、とのこと。


穏和でのんびりとした性格の男性。だが、元々ヒットマンをしていただけあって、勘や洞察力は鋭い。


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貫薙椿
貫薙桜の母親。神司の妻。梅の娘。
貫薙家十四代目当主。
生まれつき病弱で、桜が五歳の時に亡くなる。
桜が生まれた段階で、自分では星の守護者の教育を施せないと判断し、自分の夫である神司に桜の教育のため、貫薙流を伝承する。
貫薙流は血筋の者でない者には門外不出の掟だが、今回は特例的に認められた。

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その他
カイザー・ルーセント
XANXUSの星の守護者。XANXUSの側近であり、ヴァリアー所属の暗殺者。十八歳。

金の双眸に、漆黒の髪。一房だけ白いメッシュが入っている。整った端正な顔立ちだが、表情は乏しい。

基本的に無駄なことは話さない無口な性格。
XANXUSを敬愛、崇拝しており、XANXUSからの命令ならばどんな汚いことをしてでも成し遂げる。

技の見極めが得手で、どんな流派の技でも一度見れば見切ることが出来る。さらにそれをコピーし、自分の技へと吸収していくことも得意とする。スクアーロ曰く、『歩く剣術書』。

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