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MEMO
4月24日

更新
▽gift #02 <完>

丸井「なんで、文庫本ポッケに入れてるの?」
主人公「すぐ読めるから。でも、京極夏彦読んでる時はさすがにポッケに入らなくて困ったなあ」
丸井「そんときはどうしてたの?」
主人公「別の本をポッケに入れてた」
丸井「京極夏彦はどこにいったんだよ。」


祝ってるのか祝ってないのか、恋してるのか恋してないのか、よくわからないシリーズになりました。
書かないことにした3話では丸井くんプロポーズする予定でした。

01はシチュエーションとしてはすごくツボです。
4月生まれの学生ならではのイベントだし、皆から拍手もらってるのにちっとも嬉しくないとか。
祝う方も、先生が言うから拍手を送るけど、どこか義務的で全く気持ちこもってないところとか。それで、丸井くんがちょっといいなって思った女の子(夢主人公)は下向いて本読んだままで、丸井くんが誕生日ってわかってるのかすら怪しいところとかね。おままごとみたいでおかしいから、すごく面白い。
02は、丸井くんがほとんど話したことのないけど気になっている女子にアプローチしてるとか、いとおかしいんですけど!のノリで書いてました。別の話書くときも、丸井くんがすごーく慎重になってる感じにしたいなあと、書いていて思いました。


▽skew-gears#62

桑原「今日、やたらブン太の機嫌が良くってちょっと不気味だった。」

丸井が主人公に「十朱の友達になってやれよ!」と迫るときぶりに、主人公に対して強気で出てた回ですね。当分、丸井くんのターンです。

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24th.Apr.2014


 
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